妻は不妊治療に通っていたのですが、私も精子検査の為、何度か同行したことがあります。これからの話は、その時の恥ずかしくも興奮する話です。
病院での妻は、更衣室で超ミニのワンピースのような検査着姿に着替えます。妻はいつも検査着の裾が短い事を気にして、しきりに下方ばかりを押えていましたが、私は、大きくV字に開いた胸元の白い乳房が、普段は無い深い谷間を作る方に目を奪われてました。
私と妻は容器を渡され、別室に向かいます。私と妻は渡された容器に出来るだけ多くの精子を出さなければなりません。妻は口と手を使って手伝ってくれました。(ある時妻の顎が外れ、慌てた事もありました)容器に入れた精子は検査直前まで体温で温存させなければなりません。妻は容器をお腹に当てたまま、私と共に待合場所で順番を待ちます。待合場所には他の夫婦も居合わせます。他の夫達は男好きする容姿を持った私の妻だけを視姦します。妻はこの待ち時間が嫌いで、いつも顔を上気させ、泣きそうな顔で壁に寄りかかって立っています。妻の羞恥に群がる男達。このひとときを私は結構愉しんでました。
やがて順番が来て、私と妻は診察室へ行きます。精子の入った容器を提出し、医師が精子検査をしている間に妻は検診台に乗ります。やがて医師が妻に対して問診と触診をおこないます。妻に訊いたところでは、この検診台に乗っただけで乳首が立ち、Hな妄想をしてしまうそうです。
医師の問診に声を上ずらせながら応える妻。それだけでも愛液を溢れさせているそうです。医師は触診前、当然のように妻の愛液を試験管に採取します。触診が始まると妻は半開きの唇で息を乱し、潤ませた大きな瞳で私を見ます。暫くすると医師は「後半の採取まで続けます。付添いますか?退室しますか?」と必ず訊きます。妻がイッタ状態の愛液を採取するという意味で、妻は毎回この医師の手淫でイかされています。当然私は毎回最後まで付き添いましたし、妻もそれを望んでいました。
因みに私が同行しない時は、確認なしで始めるそうで、その時は会話しながらすることもあるそうです。医師は挿入した長い指の動きを止めず、無言で妻の恍惚の表情を眺めながら妻の身体に最高の快楽を与えようとします。片方の手では、医師が知り尽くし、開拓した妻の性感帯(耳朶、うなじ、乳首)を弄ります。時にはその最中に検査着の前紐が外れて、ピンクの乳首を立てた、たわわな白い美乳が激しく揺れるのが露わになります。やがて妻がエクスタシに到達すると、医師が私に確認の目配せをします。私がうなずき、妻のオーガズムを認めると、医師は大量の愛液を試験管に採取します。以上が最低月1回は行なっていた診察です。
この治療期間中は勝手なセックスとオナニーは禁止され、セックス日時と回数は医師によって指定されていました。そのおかげか、1年後には子供が誕生しました。