これは僕が中3のときの話しです。
うちの親戚では夏休みによくいとこ同士で祖父母の家に泊まったりしていました。
この日は、僕と3つ下の小6のいとこ、りえちゃんと2人で祖父母の家に泊まりま
した。
僕は、中3といえども発育が遅く、あそこの毛もやっと生えてきたばっかりだった
程で、性欲というものもまだ芽生えていなかったんです。
自慰行為もまだした事がなかったくらいで。
同級生のエロ話も遠巻きに聞いていた記憶があります。
その日の昼間は、りえちゃんとばあちゃんたちと外で遊んだり、
夏休みの宿題をいっしょにやったりしながら過ごしました。
夕飯も食べて、風呂も(もちろん別々に)入って、寝る時間になりました。
祖父母の家は東北のほうの山間部にあるので、クーラーなどはなく、寝付くまでち
ょっと大変でした。
僕は眠りについてから夜中に起きるのは全くといっていいほどないのですが、
やっぱりこの日はちょっと蒸し暑くて夜中に目が覚めてしまいました。
すると隣で寝ているりえちゃんの、浴衣がはだけて白い木綿のパンティーが丸出し
になっているではありませんか!
かわいい顔して寝相が非常に悪く足をかっぽり出しています。
僕は、この瞬間一気に性欲に目覚め、見たい触りたいという気持ちでいっぱいにな
ってしまいました。
でもりえちゃんが起きたら全てがジ・エンドになってしまうというのはわかってい
ましたので、
しばらくは白い木綿のパンティーのクロッチの部分に触れないようにできるだけ顔
を近づけて、至近距離で観察する事にしました。
たまに同級生の女の子のスカートがひらりとめくれてパンツを見る事はできたけれ
ど、
これほどまでに至近距離でじっくりパンティーを眺める事は生まれて初めてで、張
り裂けそうなくらい胸が高鳴っていました。
しかし、見るだけではどうしても我慢ができなくなってしまいました。
ちょっと触ったぐらいでは起きないだろうと自分に言い聞かせ、りえちゃんの様子
をもう一度確認しました。
寝息をスースー立てて熟睡しているようです。
意を決して、そーっと人差し指をパンティーのクロッチの部分に近づけていきまし
た。
そして、いよいよ目的地にたどり着きました。まず綿の柔らかい感触がします。
相変わらず寝息が聞こえてきます。
「大丈夫、大丈夫」そう言い聞かせながらさらに人差し指を押し込みました。
『ぷに』
なんという柔らかい感触でしょう!とても幸せな気分になり、
女の子のここってこーんなに柔らかくて気持ちいんだ!と感動しました。
今度は実際に見てみたいと思うようになり、
りえちゃんを起こさないように、すこーしづつ、すこーしづつ木綿のパンティーを
ずり下げていきました。
もう完全に目が慣れて暗いところでも見えるようになっていました。
そして、パンティーのクロッチの部分をめくりました。
あそこの毛はまったく生えていなくて、割れ目が一筋走っているのが見えました。
両方ぴったりくっついている状態です。
まあ、当時の僕にはそんな事は良くわかりませんでしたから、女の子のここってこ
ういう風になっているんだと思っただけでした。
そして、今度はじかに触ってみる事にしました。
『むにゅ』
生で触るとさらにさらに柔らかく気持ちい感触がしました。
しばらく触っているとりえちゃんが急に寝返りを打ったので、はっと我に帰り、パ
ンティーを元に戻して、寝ました。
翌朝、りえちゃんはにこっと笑って「おはよっ」といってきましたので、
ばれてなかったんだと思ってほっとしました。
本当にいい思い出です。