私は博之(42歳)と言います。
妻の愛子(38歳)と結婚して20年が経ちました。
私と妻の出会いは友人の紹介でした。
私の友人Aと大学のサークルの後輩だった愛子と始めて会ったのは彼女のマンションの近くにある居酒屋でした。
Aが私たち二人を紹介してくれ飲み始めました。
もともと、私も愛子も酒に弱かったのでセーブしていたのですが、Aも緊張していたのか悪酔いしてしまったのです。
酔い潰れているAを頬ってもおけず困っていると愛子が『私の部屋で寝かせましょうか?』と聞いてきたのです。
紹介されて間もない女性の部屋にと思ったのですが、愛子と二人でAを抱きかかえて運んだでした。
彼女のワンルームの部屋は女性の部屋らしく綺麗に整頓されていました。
コタツにAを寝かせ私たちはベッドに腰掛けて話しました。
居酒屋でお互いに自己紹介を済ませていたので会話も弾みお互いの大学や友人の話しで盛り上がりました。
飲めないアルコールで大胆になった私は彼女を抱き寄せキスをしました。
少しの抵抗はあったのですが私を受け入れた彼女をベットに押し倒しました。
ブラウスの上から胸を揉むとキスをしたまま『んっ・・・んっ・・・』と吐息をもらします。
ブラウスのボタンに手をかけ彼女のブラをずらして乳首を口に含みました。
「ああっ・・・あんっ・・・」
乳首を舌で転がしながらスカートを捲ってショーツに手をかけた時でした。
「私・・・初めてなんです・・・」
「えっ・・・初めてって?・・・処女なの?」
「・・・はい・・・だから・・・やさしくして・・・」
「・・・そうなんだ・・・大丈夫だから・・・」
私はショーツを脱がせました。
スカートは彼女自身が脱いでくれました。
全裸になった彼女は足を閉じたまま胸を手で隠して横になりました。
「・・・暗くしていいですか?・・・」
「いいよ・・・」
部屋の照明を消すとレースのカーテンごしに月明かりで薄っすらと部屋の様子が見えます。
私も全裸になって彼女に重なりました。
クリトリスを舌で刺激すると『ああっ~あんっ・・・あんっ・・・』と、声を出します。
「脚を広げて・・・」
私は彼女の膣口に舌を這わせ濡れ具合を確認するとビチョビチョでした。
「・・・入れるから・・・力を抜いて・・・」
私は彼女の膣口にチンポを何度も擦り合わせました。
そして、ゆっくりとチンポを挿れていくと『メリッ』という感触で全部入りました。
「入ったよ・・・大丈夫?」
「・・・少し・・・痛かったけど大丈夫です。・・・」
「・・・動いていい?・・・」
「・・・はい・・・」
ユックリとピストンしてみます。
「痛くない?」
「・・・大丈夫みたいです・・・なにか・・・変なんです・・・気持ちいいのかも?・・・ああっ・・・」
彼女は初めて男を迎えたにも拘らず快感を覚えているようです。
私も快感に負けて激しくピストンしました。
「あんっ・・・あんっ・・・ああっ・・・いい・・・気持ちいいです~」
私たちは蕩けるような快感に包まれていた時でした。
「あっ・・・先輩!」
彼女が叫びました。
酔ってコタツで寝ていたAがベットの脇に立って見下ろしていたのでした。
「・・・結城(妻の旧姓)、初めてだったのか?初めてなのに声だしちゃって・・・」
「先輩・・・誰にも言わないで・・・お願いします。」
「いいけど・・・その代わりに俺もさせてくれよ。ヒロはいいよな?」
私と彼女は繋がったまま顔を合わせました。
「俺はいいけど・・・彼女が・・・」
「・・・分かりました・・・先輩、絶対に誰にも言わないと約束して下さい!」
「約束する。」
Aも裸になってベットに入って来ました。
「・・・結城・・・咥えろ」
「・・・はい・・・」
「フェラするのは初めてか?」
彼女はAのチンポを咥えて頷きました。
その姿に快感を覚え、私のピストンも早くなります。
「ああ・・・ダメ・・・逝きそう・・・逝ちゃう~イクッ・・・イクッ・・・イクッ~~~」
私も快感に堪えられず彼女が逝ったのと同時にチンポを引き抜きお腹に射精しました。
彼女のお腹の上には私の精子と破瓜の印の血痕が入り混じった液体がありました。
私が果てたあと、Aが挿入したり入れ替わったりと明け方まで彼女を廻して楽しみました。
翌日、朝からバイトのあるAは帰りましたが私は3日間、彼女の部屋に泊まりました。
セックスしては眠り、目覚めてはセックスして食事に行っては帰ってセックスして眠るというパターンで3日間が過ぎていきました。
その後、私と愛子は正式に付き合いを始めたのでした。
半年後、私の就職と同時に愛子から妊娠したと告げられました。
愛子は退学して私と結婚することになり驚いたのはAでした。
「・・・いいのか?・・・結城は3Pしたんだぜ?」
「分かっているよ。気にするな・・・」
「そうか・・・幸せにしてやってくれよ。」
そう言って結婚式に出席してくれました。
愛子はあの日から子供が1歳になる頃までは私から教え込まれた性戯を二人で楽しんできました。
ですが、子供が大きくなるにつれてセックスの回数も減り月に一度あるかないかです。
そんな時、息子がサークルの合宿で2週間、家をあける事になったのです。
息子が出かけた夜でした。
久し振りのセックスの時です。
「愛子・・・久し振りのチンポはいい?」
「いいわ・・・バイブでするオナニーよりもいいわ・・・」
「・・・オナニーなんかしてたの?」
「だって・・・あなたがHしてくれないから・・・」
「いつしてたの?」
「・・・昼間・・・誰もいない時間にね・・・淋しかったわ・・・私まだ38歳よ・・・」
「・・・ごめん・・・」
「しかたないわ・・・声をあの子に聞かれるのも嫌だもん・・・」
「2週間は楽しもうな」
「うれしい・・・あんっ・・・もっと・・・もっと・・・突いて・・・」
「週末にAを呼んでみようか?」
「先輩を呼んでどうするの?」
「こんな淫乱になった愛子を一人じゃ無理だから・・・Aも一緒に・・・な」
「いいの・・・先輩とセックスしても・・・」
「いいさ・・・Aは今、単身赴任で名古屋にいるはずだ・・・電話してみるか・・・」
ベッドの上で仰向けに寝ながら携帯を弄っていると愛子は私に跨って自分でチンポを入れて腰をふります。
「おい・・・電話するのに・・・」
「・・・我慢できないの・・・」
「・・・もしもし・・・Aか?・・・俺だ・・・久し振り・・・」
Aが名古屋に行くと聞いて電話してから1年以上経ちます。
「・・・おお・・・元気だよ。・・・代わろうか?・・・愛子、Aが結城に代わってくれって・・・」
妻は腰を振りながら電話に出ました。
「・・・はい・・・ご無沙汰してます・・・ええ・・・ええ・・・」
私は悪戯してみたくなり下から腰を振ってみました。
「ええ・・・そうですね・・・あっ!・・・あんっ・・・主人が・・・ええっ・・・そう・・・私が上に乗って腰を振ってるの・・・ああっ・・・」
私に電話を渡して悶えています。
「・・・そういう事だから週末、泊り掛けで帰ってこれないかな?・・・そうか・・・じゃ、連絡をまってるよ・・・」
電話を切りました。
「・・・先輩・・・どうだって?」
「泊まりにくるって・・・」
「わぁ・・・嬉しい・・・週末は安全日だから生でできるね」
「Aに中出しさせてやろうか?」
「・・・あなたがいいなら・・・」
Aとの乱れた週末から妻の第二の成長が始まりました。
この話しは本当に妻の話しです。
妻は初体験が3Pで、逝くことを知った珍しい女性です。