〈悪癖〉~僕の異常性歴~③


前回:  〈悪癖〉~僕の異常性歴~②

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理香さんの手解きによって精通を向かえた兄ですが、それ以来は理香さんとの関係はしばらく無かったようでした

夏休みのある日、その日は理香さんの代わりに父方の祖母が妹や僕らの世話をしにやって来ました。祖母もまた理香さんと同様に近所に住んでいました。

その日、部活終わりの兄は友人を二人連れてきました。三人とも日焼けした体に汗を光らせてやって来ました。

祖母は暑いからと言って庭にビニールプールに水を張ってくれました。僕と兄と二人の友人たちは全裸になるなりビニールプールに入りました。既に兄の友人たちは陰毛も少しはえており一人の方に至っては剥けていました。

祖母は妹と二人静かに二階の畳み部屋で昼寝をしていました。

兄と友人たちは僕の体を見て、目を合わせてニヤニヤとし始めました。三人とも野球部とだけあって引き締まった体をしており、水と汗によって日焼けした部分とまだ白い部分はテカテカとしていました。

三人は互いのぺニスを弄り合い始めました、彼らはそういう関係だったのです。多分ホモやゲイとは違う覚えたての快楽を共有する仲間だったのかもしれません。

そんな三人を見ていてやはり僕も勃起していました。その日は理香さんも来ない日だったので、僕の早熟な性欲は爆発しそうでした。

兄と友人らは僕の勃起した姿を見るなり、三人係で僕を愛撫し始めました。全身にぺニスを擦り付けてくる兄と僕の小さな勃起包茎チンポをしゃぶる友人、フェラチオを強要する友人、三者三様に僕を責めて来ました。

兄の友人の一人が「二実君はコレ知ってる?」と訪ねると、兄を四つん這いにして、グッと肛門を開きました、なんとそこに自分の勃起したぺニスを差し込んだのです。まだ不慣れなのか、一定しない腰付きを前後させると、「んぁぁっ、あっ……」と声を漏らしてぺニスを兄の肛門から抜くと、兄の肛門からドロリと精液が溢れてきました。

僕は「知らない、何それ?」と聞くと
、兄は自分の肛門から垂れた友人の精液を自分のぺニスに塗り付けて、息を荒くしながら「気持ちいいからやってやるよ」と言って、ヌルヌルと光る勃起したぺニスを僕の幼い肛門に当ててきました。どうやら兄たちは知らない所であれこれと楽しんでいたようです。僕は日頃から理香さんに肛門を開発されていたので、兄の小学生チンポはすんなりと受け止める事ができました。

それでも兄のチンポが自分の肛門に入ってきた衝撃は凄まじく、思わず声が溢れてしまいました。また、兄の腰使いもぎこちなく、とても変則的で、それが更に僕の肛門からの快楽を誘導しました。

兄も兄で、僕の肛門が気に入ったようで「二実っ、いいよ、凄くいいっ、いいっ」と言って腰を振りました。

僕と兄の姿を見ていて欲情した兄の友人二人もアナルを犯し合い始めました。やがて、兄のぺニスがドクドクと波打つような感触を感じると、兄は「あぁぁっ、あっ、あぁっ!」と声を出して僕のアナルに中出ししました。それと同時に僕自身が「ふあぁっ、あぁぁっ!」と声を上げて、いつものオシッコ・フィニッシュを向かえたのでした。

あまりの壮絶な兄と僕とのフィニッシュを見て、兄の友人たちは俄然僕のアナルに興味を抱き、最初に兄に中出しした友人が次に僕のアナルにそのぺニスを挿入してきました。僕のアナルはまだ兄の精液で埋っていて、彼のぺニスがヌルリと入り込むと「プシュッ、プシュッ」と兄の精液が溢れ出す音がしました。

その音も興奮を助長してか彼のぺニスはより逞しく僕のアナルを犯している感触を感じ、僕はまた5才児とは思えない悩ましげな声を上げて、本日二度目のオシッコ・フィニッシュに達してしまい、彼も僕のアナルに中出しをしました。

兄はアナルに中出しをされ、僕に中出しをして既にぐったりとしていましたし、その友人の一人も兄と僕に一回づつ中出しをしていてぐったりとしていました。もう一人の友人は「お前らズルいなぁ~っ」とふくれぎみにまだ射精にこぎ着けていない勃起したぺニスを僕の前にそそり起たせました。

僕自身も二人分の中出しと、自身二度のオシッコ・フィニッシュによってクタクタでしたが、彼のそそり起たったぺニスを見るとまた欲情し始めてきました。僕自身が生まれもってしてスキモノだったのかもしれません。

僕は誰に言われるわけでもなく、彼の勃起した小学生チンポをしゃぶり始めました。

自分のアナルから「コポッ、コポッ」と卑猥な音を立てて二人分の精液が溢れているのが分かりました。そんな僕のアナルを見ていて、兄はまた息を荒くして、指で中の精液を掻き出して僕の金玉の裏筋と勃起したチンポに塗り付けてくれました。

自分のフェラチオの音と、兄が弄ってくれている音が頭の中で混ざり合い、僕の頭はメチャクチャになりそうなほど興奮していました。

更に兄と僕に一回づつ中出しした友人も兄と自分の精液まみれの僕の小さなチンポにしゃぶりつき始めました。

やがて僕がフェラチオしている彼が僕の口の中に射精しました。僕は彼の精液を飲みながら萎びたぺニスをそれでもまだしゃぶり続けて、今度は自分のアナルに誘導しました。もう既に二人分の精液を受け止めたな僕のアナルは彼のぺニスを容易く受け入れ、彼は二度目の射精を、本日三度目のオシッコ・フィニッシュを僕にさせたのです。

兄と二人の友人は僕のアナルに一回づつ中出しをして、僕の口にも一回づつ射精しました。最後になると三人は僕に向かってオシッコをかけてくれました。

僕は精液とオシッコの味をこの日に知りました。

ビニールプールは僕らのオシッコや精液でベトベトになっていました。

僕らは我に返ると、全裸のまま慌ててそれらを片付けました。

ホースから流れる水で体を洗い、お風呂場からこっそりと持ってきたボディーソープで全身を洗い、祖母が目を覚ます頃には何事も無かったかのように兄の友人たちは帰っきました。

姉が近所の友達と公園やプールから帰って来て、やがて、父と母も帰って来ると祖母は冷や麦とスイカを拵えてくれました。

濃厚な夏の一日が終わったのでした………

 

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