私の名前は三島里奈、25歳、OLをしています。
いま、父の親友でもあったおじ様に夢中なんです。
切っ掛けは父の死でした。
おじ様と父は高校大学時代からの親友で、私が物心がつく前から我が家に来ていました。
おじ様夫婦と私たち家族とは仲が良く一緒の旅行やキャンプ、スキーなども行っていました。
私も小さい頃には父とおじ様がお酒を飲んでいる席でおじ様の膝にちょこんと座って、お酒のつまみを食べていたそうです。
そして母とおば様はそんな二人の料理を作り、趣味の手芸の話をしていたそうです。
しかし、6年前父が病気にかかり入院をし、いち早く駆けつけてくれたのもおじ様でした。
「里奈ちゃん、大丈夫か、もう心配しなくてもいいよ。私がついていつから。」と言ってくださったときには本当の安心していました。
しかし、その半年後に父は天国に召され帰らない人になってしまったのです。
いま父も生きていたらおじ様と同じ55歳、まだまだやれることがたくさんあったはずです。
生前父はおじ様に、「私に何かあったら妻と里奈を頼む。」と言っていたそうで、父が亡くなって肩の力を落としていた母の手助けをしていただき、お葬式も無事終えました。
その後もおじ様とおば様がしょっちゅう我が家に来ていただき、あとのことも母や私を元気づけてくださりすごく助かりました。
あの当時大学生だった私も社会人になり、今はおじ様が経営する会社で働いています。
実は大学を卒業すると私の会社で働かないかと言ってくださったのですが、私もやりたい仕事があったのとあまり世話を掛けてはいけないと思って別なところに就職したのです。
しかし、人間関係でうまく行かずいろいろおじ様に相談していたのです。
切っ掛けは上司のセクハラでした。
父がいない事、私と母の女二人暮らしということで、「物騒だろう、何時でも私が泊りに行ってあげるよ。」と言って私のお尻を触るのです。
その上司は40になってもまだ独身で会社の取締役の甥で、数人私のような被害者がいても何も言えなかったのです。
一時は夜中に我が家にやって来て「泊めてくれないか。用心棒になるよ。」と言ったり、仕事中に我が家にやって来て母に迫って乱暴をしようとしたこともありました。
しかし、そんなこともすべて我が家の監視カメラに写っていておじ様の相談して泊りに来ていただいたこともあるのです。
当時、おば様も自分で仕事をしていて海外へ行っていて、「ちょうど妻がフランスへ行っていて当分帰って来ないから、、でも俺でよかったんだろうか。俺だったら家に中へオオカミを招いたと同じだぞ。」と笑わせていたのです。
しかしそれも遠い話ではなく、何度か泊っている中でおじ様と母の間に関係が出来ていたのです。
今から2年くらい前でした。
私と母の部屋は2階でおじ様が来ると1階の客間に泊まっていただいていたのですが、夜中私が喉が渇いて1階のキッチンへ行った時、母の喘ぎ声が客間から聞こえてきたんです。
もうその頃には私も数人の男性と経験があり、その声がどんな時に出されている声か分かりました。
キッチンと客間の間にはリビングがあり客間は一段高くなっていて襖で仕切られていました。
その襖を見ると少しだけ隙間があり、そこから客間の灯りが漏れていたのです。
私はそ~と近づいて襖の隙間から中を覗いてみると、なんとあの優しい母がおじ様の腰に跨って腰を振っているのです。
もちろん二人とも下着1枚着けない裸で、そんな母におじ様の手が下から母の乳房を鷲掴みしていたのです。
母は胸を反らせてのけ反り、自分で指を噛んで大きな声を出さないように必死にこらえているのですが、それでも1階の玄関まで聞こえそうな声だったのです。
「洋子ちゃん(母の名)、今晩はすごいね。そんなの大きな声を出したら2階の里奈ちゃんの部屋まで聞こえてしまうよ。」
「ええ、、でも、、田中さんがいけないんですよ。私を無理やりホテルに誘うんだから。」
「でも、三島から洋子ちゃんと里奈ちゃんを頼むと言われていたし、、三島が亡くなって洋子ちゃん元気がなかったし、、俺にできることだったらと思って、、」
「ああ、、じゃあ里奈にもこんなことするんですか。」
「まさか、里奈ちゃんはまだ独身だよ。こんなこと出来るわけないじゃないか。」
おじ様はそんなこと言いながら下から腰を突き上げ母を攻めているんです。
「まあ、、もう男を知り尽くしている未亡人なら言いていう事なんですか。憎たらしい、、」
母はそんなことを言いながら手を下へおろしておじ様のお尻を抓っているのです。
「い、痛い。三島もよく言っていたな。洋子が気が強いからって。だから三島が死んでもいつまでも寂しがっている洋子ちゃんが心配だったんだ。」
「ありがとう、田中さんのおかげで女を取り戻したような気がする。でも奥様には悪いことをしているのよね。」
「あいつ、たぶん知っていると思う。この前のフランスに行く前なんだけれど、『洋子ちゃん、大分元気になったような気がする。あなたのおかげよね。』と言っていたから、」
「ええ、、そうなの。私今度どんな顔して奥様と会ったらいいの。」
「大丈夫、あいつは嫉妬なんかしないから、、こんな顔して会ったら、、」
おじ様はそう言いながら下から腰を突き上げ、両手で母の乳房をもっと揉んできたのです。
「ああ、、駄目、そんなにしたら、私、私、またいっちゃう、、」
母は天井を見上げ手で口を押えているのですが、その口の横からは涎が流れていてお尻をガクンガクンとしているのです。
「ふふふ、、今日何度目。」
「3度目よ、もうバカ、、」
「俺はまだ1回もいていないと言うのに、、洋子ちゃんは3回目か。」
「もう、、そんなこと言わないの、恥ずかしいじゃない。」
「だったら俺もそろそろいってもいいかな。洋子ちゃんの中に、、」
「いいけど、、ねえ、、出したあともう1回できる?」
「そりゃあ、、洋子ちゃん次第だよ。」
二人の会話を聞いているとまるで恋人か夫婦のようで変に母が父を裏切っているとか、嫉妬とかはありませんでした。
そのあと私は静かに2階へ上がったのですが、母の声は2階の私の寝室まで聞こえていました。
続く、、