彼はまた、ベッドで横になりながらスマホを見ていました。
私はソファで彼の漫画を読んでました。
漫画はとっても面白いけど、だんだん、彼の事が気になってきて、
「な〜に見てるの〜?」
と言いながら彼の横にゴロ〜ンってなります。
自然といつも腕枕をしてくれて密着できて、彼の特別な人感を感じれて嬉しいです。
「好きなキャラの絵。ほら。」
「あ、私もそのキャラ好き〜。」
と話しながら、彼の見ているキャラを一緒に見ていました。
絵の感じが好きとか、動きの見せ方が凄いとか、色々ゆっくり話しながら見ていました。
関連してるキャラも出てきたり、そういうキャラのここだけ見ればエッチに見えるというシーンやエッチな絵も紛れ込んできました。
たまに私もこんな風にキャラの絵を見ていて、エッチなシーンや絵が出てきてしまい、そういう絵もジッと見てしまいます。
そしたらどんなキャラでも、エッチだったら彼と私として見てしまいます。
彼がこんな風に…こんな表情を…あ…感じちゃってるじゃない…とか思います。
この時もエッチになってるキャラを見て、またそんな風に思っていました。
彼が途中から…エッチなのばかりを選んで見て…いたから…。
私も一緒に見ていたから…ドキドキしていました…。
だんだんと…彼を求めだしているからなのか、右手のすぐそばの彼の服をキュッと掴んでしまいました。
彼がスマホを枕元に置いたと思ったら、私の方に体を向けた彼にギュッと抱きしめられて、おでこにキスをされました。
彼の唇がおでこから離れると、目が合います。
かっこよくて大好きです。
彼はかっこいいし…私はその気になってしまっているしでジッと見惚れてしまいますが、ハッとなってつい照れてしまって目をそらしてしまいます。
目をそらした瞬間にキスされました。
舌が侵入して来たので…彼の舌先と私の舌先でなめなめしあいます。
気持ちいいです…。
キスで舌先をなめなめしあいながら…彼の体の背中の方に両腕をまわして、彼を優しく抱き寄せてしまいます。
彼が大好きだから、抱き寄せたくなってしまうんですよね…。
彼がキスをやめそうな…、離れそうな感じになると…、ちゅ〜って優しくですけど…彼の舌先を吸って…離してあげません…。
彼を抱き寄せてる両手を、そんな風にして…キスを続けててもらいながら…上着の中に滑り込ませて…生温かい彼の生の体を撫でます…。
キスも気持ちいいし…彼の体を撫でまわしている私も気持ちよくなってしまいます…。
彼の手も私の上着の中に入って来て、中に着ていたキャミソールの裾をスル…スル…ゆっくりと引っ張られて…彼の腕までキャミソールの中に入って来て…私の生の肌に触れてきました…。
彼に…私の背中を触られてる…、撫でられてる…、気持ちいい…って舌先をなめなめなキスをしながら思ってたら、ブラのホックをフッと外されます…。
彼の手が私の生のおっぱいを揉んだり、揉んでる手の指で乳首を挟んでおっぱいごと…乳首も揉んだりしてきました。
「あっ」
と声が出てしまって…、彼の舌先が私の舌先から離れてキスが…終わってしまいました…。
「はあ、はあ、キス、いっぱいしたいの?」
「あっ、したいの…、んっ」
「はあ、はあ、キスが好きなの?」
「んふ、キスも…好き、でも…あなたが…一番…好きなの…、いじわる…、あふ」
「はあ、はあ、俺も〇〇が好きだよ。はあ、はあ、舌出して。」
「大好き…あは、んちゅ…、んん…」
キスが再開、舌先をなめなめしあいます…。
彼を片手で抱き寄せたまま、もう片手で彼の乳首を私も、人差し指と中指で挟んで優しく…ゆっくりと擦りあわせます。
彼の乳首が小さくて…かわいく感じて…指先で愛したく…なっちゃったんです…。
彼の乳首も…舐めたいけど…キスがやめられなくて…だから…なめなめの代わりの指先で…の愛撫です…。
ずっと、舌先をなめなめしあいながら…乳首を愛撫しあってたら…我慢できなくなってきて…
「んはあ、勃ってるぅ…。セックスしよ…、バックから…して欲しいな…」
「うっ…、ずっと勃ってるよ…、はあ、はあ、じゃあうつ伏せになって…腰突き出して。」
「うん…。よい…しょ…。こう…?」
「入れるよ!」
「あ!」
うつ伏せになって腰を付きだしたら彼にズンッて挿入されちゃった…。
根本までズンッてされて、ああっ気持ちい…!ってなりました…。
ヌッ、ヌッ、ヌッて膣が彼の固くて太いので擦られて気持ちい…。
「ふ、ふ、気持ちいい?」
「気持ちい…、あは、あん、ね〜…あ、キスも〜」
「ふ、ふ、ほら、こっち見て」
「あは、うれし…、ん、んぐ」
また、キスを再開して舌先同士でなめなめしたり、ちゅ…ちゅ…て彼の舌を優しく吸ったりします…。
ああ…女に生まれて良かった…って彼とセックスしてる時…思います。
彼が男に生まれていて…ノーマルだから…。
それで、私のことを好きになってくれたから…。
彼と両思いになれて…嬉しいから…。
ああ、キス、気持ちい、彼の固いの、気持ちい…
と断片的にひたすら思うしかできなくなる中、彼のゆっくりな固いのでの突き上げや力強い突き上げで私の体が揺れて…彼の手に触れた片手で…恋人つなぎもしました。
ちょっと苦しい体勢も…彼とセックスしてると…気持ちよくって…グングンイキそうになっちゃいます。
あ、イキそう…、イキそう…、ああ、イク、イクと思いながら彼の舌先をなめなめをやめられず、
「ん、ぐうう」
みたいな声が出て、ビクッビクッてイッてしまいました。
「あっ、あっ、あっ」
と声が出てしまい気持ちよすぎて彼の舌先のなめなめもできなくなりましたが…彼に舌をちゅ、ちゅ、とイッてる間は優しく…吸われていました…。
気持ちいい、気持ちいい、って思うばかりでいたら、しばらくしてから彼もベチ!ベチ!と強く突き上げてイッていました。
彼のイッてる間…今度は私が彼の舌先を…本能的になのか…ちゅ、ちゅと優しく吸って…彼の体のビクつきを感じると、私、激しく感じちゃう…っていっぱい萌えちゃう…って思いました。
恋人つなぎをしたままで…あとは…、私は、あなただけがずっと好きだよ。
ずっと、あなただけは私のこと好きでいてね。
ずっと、一緒にいてねって思うばかりでした。
ベッドでSEX
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