不思議な夫婦体験ーその後


前回:  不思議な夫婦体験

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ご夫婦から連絡がきた。
「お元気にされていますか?」のあと、早朝からハイキングの予定があってご挨拶もせずに行ってしまい申し訳ないと。
お話しは山の温泉地にコテージがあるんですが、二人では大きすぎるのでご一緒にどうですかと。
妻に相談すると「へぇー」と言いながらにっこり笑った。
子供たちに相談したら「行っていいよ」と返事をもらった。

何も用意せず泊まれるところで、普段はお高いがキャンペーン期間中の価格で予算的にも大丈夫そうなので一緒に行くことにした。
車で行くのだが1台を交代で運転すれば楽とのことで、当日はわざわざ迎えに来ていただいた。
ゆったりした大きなワゴンで走る中、道中の観光地に立ち寄ったりした。「ほんと、誘ってもらってよかったね!」と妻も喜んでいた。

コテージに到着。周りを木々に囲まれ幻想的。何棟かあったが、お隣とはかなりの距離があった。
ダイニング、リビングも広く、二階の寝室は二つに分かれ、寝心地の良さそうなWベットがあった。
夕食はコテージではなく、近くのレストランでいただくことに。
イタリアンではなくフレンチのコース。こんな旅行は初めてなので「ほんと来てよかった!」と妻が言うと「喜んでもらえてよかったです」と言われた。

コテージに戻ってからもワインをいただき楽しい雰囲気の中、ご主人が「ここには木々に囲まれた露天風呂があるんです。良かったら行ってみたら?」といった。
妻は酔いが回っていて「今は無理」と言うので僕一人で行こうとしたら「お風呂まで案内がてら、君も一緒に行ったら?」とご主人が言った。
奥様が「いいですか?」と聞くので断る理由もないのでお願いすることにした。

コテージからしばらく歩くと露天風呂の看板があり男女別の脱衣所があった。服を脱ぎ、風呂に向かうと大地を掘ったような感じですごく広い。湯加減は少しぬるめ。他には誰もいない。

露天の貸し切り状態に満足していると、誰かが入ってきた。見ると奥さんだった。奥さんはゆっくりとこちらに近づき「言ってませんでした?ここ混浴なんですよ!」とびっくりした僕を見て笑った。

温泉に浸かりながら、あの後のお互いのことを話した。
まさか、ああなるとはとは思わなかった、でもあの後、夫婦関係が良くなったなどいろいろ。

長話になってきたので、ぬるめとはいえ、さすがにのぼせそうになってきた。
察した奥様が「あそこにちょうど腰掛けるのにいい石があるでしょ?どうぞ」と言うので前を隠し腰掛けた。
暫くすると奥様もこちらに来た。大き目のタオルで前を隠していたが、ぴったりとしていて小柄なわりに豊満な乳房がよくわかった。当然それ以外は裸である。どんなに楽しく話をしていても息子がいうことをきかない。

いきり立った息子を見た奥様がこう言った。
あの時、あなたたちに見られてとても興奮した。刺激的で忘れられない。特に奥さんを攻めているあなたを思い出すとたまらないと。
奥様はそう言うと僕のタオルをゆっくり外し「主人には了解を得ています。今回のことも私から主人にお願いしたのよ」と言い舌を絡め熱いキスを。
そのあといきり立った息子を咥えゆっくりと動かした。予想外の事態になすがままである。動きが激しさをまし、我慢できずに口内発射をした。
「すみません」「いいのよ、初めて飲み干したわ、まだ、大丈夫でしょ?あなたのをちょうだい」我を忘れ奥様の身体を貪った。奥様の動きも次第に激しくなり「もうダメ、ちょうだい」の言葉で挿入した。ご夫婦には子供がなく奥様の膣は締りもよかった。

激しく交わっていると「へぇー、いいところに出くわしたな」と声がした。びっくりして振り返ると中年のカップルが!男性のほうが「気にせず続けてね。ここはそういうところだから」と言って自分たちも始めだした。訳がわからない。

「あー」という叫び声のもと今までにないフィニッシュをした。しばらく奥様は僕から離れなかった。
隣のカップルは僕たちのことを気にもかけず激しく交わっている。奥様が「ね、刺激的な場所でしょ!?」と言った。
着替えを済まして二人で腕を組んで歩いた。
突然奥様が「奥さんを責めないでね」と。

我に返りコテージに向かうと裏から物音が。
裏に回ると木立の中でご主人の息子をしゃがんだ妻が咥えていた。動こうとしたら「邪魔しちゃダメ!そっと見てあげて!」と小声で言われた。
妻はご主人の息子をまるで味わうように長く咥えた。多分口内発射が終わった(口から何かが流れた)すぐにご主人は抵抗しない妻を丸裸にしバックから攻めた。
暗闇ではっきりわからないがご主人のものは長いようだ。ゆっくりした動きだが妻の声でそれがわかる。
声はかなり大きいはずで周りにも聞こえるくらいなのに誰も来ない。まるで見守っているように。
妻の声が激しさを増し、そのあといったように見えた。(あとで聞いたところご主人が耳元で「あなたのご主人が見ていますよ」と囁き絶頂を迎えたのこと)
妻は全裸のままご主人に抱きかかえながらコテージに帰った。

何がなんだかわからない。
奥様が「私たちも行きましょ!」と手を引っ張った。コテージに入るとご主人が妻の股間に顔をうずめていた。
妻は戻った僕たちに気づき切ない声で「あなた、ごめん」と言った。
立ち尽くす僕を奥さんは押し倒し、息子をしゃぶりだした。そのあと責められている妻を横目に奥さんとSEXをした。
両方ともかなりの時間、体位を変え何回もSEXをした。最後は部屋に戻りお互い自分の妻を抱いた。まるで獣のようなSEXをした。

ゆっくりした朝を迎えた。言葉が出ない。
二人で階下に向かうと奥様の「おはようございます」と明るい声がした。
ご主人も穏やかな表情だった。奥様の手料理の朝食をいただいたがお互い昨晩のことは話さなかった。

帰りはどこにも寄らず家に帰った。別れ際に奥様が「またお会いできるのを楽しみにしています」の言葉が意味深だった。

子供たちから「どうだった?楽しかった?」と聞かれたが、笑顔で「楽しかったよ」と言うしかなかった。その晩、妻に露天風呂での出来事を話した。
妻は「大体知ってる」と言い、ご主人から今回のことは奥様が言い出したこと、奥様があまりにもしつこく真剣に言ってくるので断れなかったこと、ご主人がそういう人たちが集まる場所を探したこと、多分露天風呂で奥さんとあなたがSEXしてると聞き、酔いもあったのか、嫉妬が入り混じった異常な興奮でご主人を拒み切れなかったと。
僕は「そうなんだ」と一言言った。それからは僕たちのSEXの回数が増えた。それも濃厚な。
あれから、暫くしてあのご夫婦からまた連絡がきた。「刺激的な場所がありますがどうですかと?」即答はしていないが妻には相談している。

 

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