息子の健介とは1か月ほど顔を合わしていなかった。
薫さんに聞くといつも部屋の中でダラダラしていて、リハビリに気力がないみたいだった。
薫さんは自分が仕出かした事故で健介の体がああなってしまったので意見を言う権利がないと思い何も言わないでいた。
そんなとき息子と話す機会があった。
「いつまで部屋に籠っているつもりだ。悲劇のヒロインみたいなことをして。薫さんがここへ来てから頑張っているぞ。お前と薫さんは一応、私の会社で働いていることになっている。
いくらかの給料だって出している。だからお前たち夫婦はやっていけているんだ。
でもこのご時世、働かない者には給料だって出せない。リハビリだって立派な仕事だって私は思っている。会社と言うものはそこまで甘くないぞ。」
そう言っても息子は私に顔を背けるだけだった。
そこへ薫さんが家事を終えてやってきた。
「お義父さん、私が悪いんです。健介さんの体をこんなにしてしまったんですから。健介さんの分も私が働きます。ですから、お願いです、健介さんを責めないでください。」
「立派な嫁じゃないか。お前も見習え。ああ、、薫さん、少し会社から持って帰った資料があってな、見直しが必要なんだ。あとで2階で手伝ってくれないか。健介の分まで働いてくれるんだろ。」
私はそう言ってその場を後にした。
1時間後、薫さんが2階へやってきた。
「お義父さん、さっきはすみませんでした。仕事って何ですか。私にできる事なんでしょうか。」
「ああ、、薫さんしかできない仕事なんだ。」
私はそう言うと、薫さんの手を取り引き寄せると、抱きしめでキスをしていた。
「お、お義父さん、、」
「フフフ、、薫さんしかできないだろ、、」
すでに薫さんの手は私の股間に押し付けられていた。
「だめです、下には健介さんが、、」
「この部屋は私と家内が昔使っていた部屋でな。ちゅんと防音施工してある。ちょっとやそっとでしたには聞こえないよ。それに聞こえたところで健介の体じゃここまでこれないだろ、、」
私は薫さんを跪かせズボンのファスナーを下げて、さっきからいきり立っているペニスを取り出し口へ入れしゃぶらせたのです。
最初は私の腰を押し離れようと抵抗していた薫さんも次第に力が抜けたようで、数分で私のペニスを握りその数分後にはズボンのベルトと外してパンツ事下げ、本格的にしゃぶり出したのです。
「そこではしゃぶりづらいだろ。薫さんも裸になってベッドで本格的に仕事をしてもらおうか。」
そう言って私が薫さんから離れると、薫さんはすぐさま着ている物を脱ぎだした。
私も裸になるとベッドへ、仰向けになって横になっているとすぐに薫さんが続きをしてくれました。
「ああ、、気持ちいいよ。いい仕事するね、薫さんは、、」
「ああ、、お義父さん、私なんでもしますから、、なんでも言ってください。」
「ああ、もっと、もっと、薫さんしか出来ないことをしてもらうから、、頼みましたよ。」
「はい、お義父さん、、、」
2時間後、ちょうど終わったころ景子が泣き出し薫さんは下へ降りっていった。
景子の大きな泣き声でも何となくわかる程度だから、薫さんの喘ぎ声は聞こえないだろうと思った。
それからは夜のお風呂だけではなく、早朝の台所、休日のお昼でも2階の寝室で薫さんを抱けるようになったのです。
息子たち夫婦が我が家に戻ってきて3か月が過ぎたころ、気晴らしとばかり私は薫さんと孫の景子を連れて車で買い物に連れて行った。
引きこもりの健介は当然留守番をすると言ったので3人で出かけました。
景子を私が抱っこして、薫さんには好きなものを買いなさいと言いあとからついていった。
その買い物には薫さんからの切っ掛けもあった。
ここ数日、薫さんが私に抱かれる時、明らかに着けている下着の色や品質も変わっていた。
以前は若い主婦が誰でも着けていそうなシンプルな色の白かベージュだったのが、薄いピンクだったり黄色だったり、時にはブルーもあった。
しかも品質的に透けて見えるナイロン系だったり少し派手は刺繍がしてあったり、そうそう生地の少な目で用が足せるのかと思うくらいだった。
そんな薫さんを見ているともっともっと派手な下着を着けたら、、、いいや、着けせたいと思ったのです。
それでも薫さんは買うものに迷っているようでした。
いくら私が好きなものを買いなさいと言っても、義父や子供の前で派手な下着を買う訳にも行きません。
そこで私は3人でウインドショッピング風に歩いて、いいと思う服や下着を薫さんに言って買うように言ったのです。
「あそこに飾ってあるランジェリー、そうそう、、黒じゃなくてもっと透けているピンクがいいかな、買ってきなさい。ついでにお揃いのブラジャーとパンツも、、出来るだけ生地が少ないもの、、買ってきなさい。」
と指示をし、それを遠くから眺めているのです。
普通の義父娘ならセクハラなんでしょうが、私と薫さんはすでに体の関係がある身なんです。
「今度はあの下着、そうそう、、ガーターベルトを着けているマネキンの。色違いを数点買ってきなさい。いいから、、いう事を聞きなさい。」
そんな風にして数点、、いいえ、数十点買っていたのです。
もちろん薫さんの服や下着だけでなく、孫の景子の服やオシメ、粉ミルク、食料品も買ってきました。
その日の夜は同じく仕事と言って薫さんのファッションショーが始まったのです。
薫さんも途中で景子が泣き出しては困ると、子連れでオシメと粉ミルク持参でやってきました。
私の目の前で着替える薫さんは少し恥ずかしそうでしたが、そこがいいんです。
もともとスタイルがいい薫さんはどれを着けても似合っていてセクシーなんです。
「そうそう、その下着、凄く似合っているよ。片方の乳房出してみて、、そうそう、、いいね、」とか
「そのキャミソール、、それを着けるならショーツは穿かない方がいいかな。ときにキャミソールの裾から黒いものが見える方がセクシーだよ。」とか、、
そう言って私と薫さんは楽しんでいたのです。
薫さんもだんだん慣れてきたのか、その後は二人並んでネットを見、ネット注文してもっといやらしい下着や大人のおもちゃも買うようになって行ったのです。
息子の嫁が「何でも言う事を聞きますから」と言ってくれた。8
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