中学の時は少しヤンチャなグループにいた俺。
そのグループには秘密があって、半年くらいの間だけど乳のでかい肉便器を飼ってた。
おかげで一年坊でも童貞を捨てられて、当時はAVでも珍しかったパイズリなんかもやり放題。
きっかけは三年に上がってすぐのある日、一人の一年坊パシリが呼び出しにシカトするようになったこと。
パシリの一人二人いてもいなくても同じだから放っとけと俺は思ったけど、周りは捕まえてヤキを入れようと盛り上がりだす。
そういう制裁に飢えてる連中を調子に乗らせると、無駄な警察沙汰に巻き込まれそうな気がしたので「俺が言って話をつけてくるから黙っとけ」と強引に話を終わらせた。
そいつの住所を同じ小学校出身のやつに聞いて調べて、一人で話をつけに行くことになった。
そのときは、迷惑料と手切れ金を出させて、半分は俺のものにしてそれで終わりにするつもりだった。
着いてみると同じようなボロ小屋が並んでる場所の一角で、壁も屋根もトタンでできてる今にも崩れそうな家。
チャイムが壊れてるのでドアをドンドン叩くと、少し太いけどやたら胸のでかい若い女(典子)が出てきて、まさか母親じゃないだろうと思ったらパシリの二つ上の姉貴だっていうから驚いた。
一年坊の二つ上なら、その典子は俺と同学年なわけだけどこんな巨乳女一度も見かけた覚えがない。
親がいないのを確認して無理やり家に上がって問い詰めると、小5から不登校で、中学には入学式後の一週間くらいしか来てないらしい。
不登校になったのも、小学生で胸がデカくなりすぎて、毎日揉まれたり乳首をつねられたりして嫌になったらしい。
ずっと家から出てない典子は上下パジャマ姿だった。
着古したパジャマをヘソが見えるくらいデカパイが押し上げていて、よーーくみると乳輪が透けててプクッとした乳首の膨らみもわかる。
その光景と寝起きの女の濃い匂いで、先走りが制服のズボンにまで染み出しそうになってくる。
そうしていると例のパシリ一年坊が家の奥から出てきたけど、とっくにそんな奴はもうどうでもよかった。
どうでもいいけど利用することにして、これは男にとっての大きな裏切りだとか、グループ全体が裏切られたからには他の連中が何をするかわからないぞとか思いつく全ての脅しの言葉をかけまくった。
気がつけば一年坊と典子は泣きながら汚い畳の上で土下座していて、もうなんでもいうことを聞きますっていう負け犬100%の状態に仕上がっていた。
そうなったらやることは一つしか思いつかない。
「一つ言うこと聞けば全部チャラにしてやる、俺はお前たちの味方になる」と一年坊を見張りに外に出して、典子を奥の部屋のジメジメした布団に押し倒した。
ボタンの糸の外れかかったパジャマの前を開けると当時のエロ本やAVじゃ滅多に見ない綺麗な形の巨乳がボロンと出てきて、乳首の色は濃かったけどそれがパジャマに透けててむしろエロかったわけなので気にならなかった。
今で言う引きこもりで外に出ることがないからか、典子のパンツは汚くて、下の毛もそのパンツから溢れ出るくらい濃かったけどまだ中3だからかマンコの周りにはあまり生えてなくて、穴からトロッとした汁が垂れている。
もしかしてお前処女じゃないんかと聞くと、母親の彼氏や親戚に犯された経験があって、母親の彼氏には三ヶ月ほどかけて感じるまで仕込まれたらしかった。
その日まで童貞だった俺はそれがバレやしないかと内心ヒヤヒヤしつつ、あえて乱暴にふるまって、ガッチガチのチンポを典子にぶちこんで即果てそうになり、必死で引き伸ばしても数十秒しか持たなかった。
しかし初体験で想像通りのセックスができた中3男子はそれくらいじゃ萎えもせず、そのまま抜かずの6発射精するまで夢中で突きまくった。
典子もあんあんと小さく喘いでいたところを見ると、童貞の勢いだけの突きでもそれなりに感じたらしい。
もしも典子も処女だったら、痛がってお互い慣れないセックスでグダグダになるだけだったに違いない。
さらに流血なんかさせて強姦として警察にでも駆け込まれてたらと思うと、典子が開発済みで良かったのかなと帰り道に思ったのを今でも思い出す。
それから当然、毎日典子の家に行ってはハメ倒す日々。
いつ行っても母親のいる気配がなくて、しまいにゃ典子が裸でドアを開けて出迎えるくらい毎回ヤれてはいたものの、調子に乗っているといつかハメてる最中に帰ってこられる気がして、典子に学校に来るよう言ってみた。
俺と一緒にいればいい、授業なんか出なくていい、どこか人のいないとこでハメたいと言うと、家で待っているだけなのが典子も嫌だったのか学校に行ってみてもいいと言う。
俺としては、セックスだけでデートすらしたこともないのにすっかり典子と彼氏彼女気分で、周りの連中に巨乳を見せつけて優越感に浸るつもりだった。
実際に夏服姿の典子を溜まり場に連れて行くと、周りの連中の性欲全開の目がギラつきだすのがわかって嬉しかったくらいだ。
ただ、典子のほうは(今考えれば当たり前なんだが)俺を彼氏となんか思ってなくて、単に自分を犯す男の一人くらいにしか思っていなかったことがすぐにわかった。
一緒に溜まり場に行くはずがどこに行ったかわからない(当時携帯もスマホもないからマジでどこにいるかわからない)、溜まり場にいつもいるメンツも見かけないってことがしょっちゅうになった。
学校に来てない、家に行ってもいないなんてのもザラになった。
まあ、すぐにグループ連中の肉便器になっていたわけだけど、典子を連れていった初日の俺の得意げな顔を皆も見ていたらしく、最初の頃は一応気を使って俺にはバレないようにしているつもりでヤっていたらしい。
それぞれがこっそりと典子を誘っていたので、順番だとか、先輩が優先なんてルールもなし。
生意気にも一年坊が例の元パシリの弟を使って典子を呼び出して、毛が生えているかも怪しいチンポで大人顔負けのエロボディを一晩中堪能するなんてこともしていた。
そんな内緒のイベントもすぐにグループ内では秘密でもなんでもなくなって、晴れて公式の(?)肉便器になったわけだ。
当然俺もヤレる時は典子の身体を堪能していたけれど、一人で独占していた時のような興奮や歓びは無くなっていたような気がする。
皆で大事に犯さないといけないので中出しは厳禁(一年二年がやったら根性焼き)、外に出さないといけなかった。
で、この話がどう終わるかって言うと、その後半年くらい肉便器として過ごした典子の妊娠騒ぎだ。
少し太り出した典子をからかいながらも制欲処理に使っていた俺らは、全く妊娠には気づかなかった。
典子の母親が娘の異変に気づいて、病院に連れて行ったらしい。
で、驚いたのが典子が母親に説明した「相手」の名前。
なんと典子の担任で体育教師のSが子供の父親だと説明したというから学校ごとひっくり返る騒ぎになった。
「肉便器をやってたから誰の子かわからない」なんて言えないっていう事情があったのは確かだけど、実際に典子がSと何度も関係を持っていたという話に俺らも驚くしかなかった。
Sといえば筋肉ムキムキの毛むくじゃらで、ピッタピタの短パンでやたらと巨根なのをアピールする、ホモ疑惑が噂されるほど男臭い巨漢オヤジ。
そんなSが典子を愛人として大事に扱って、週に2回は街の高級ラブホテルで長時間にわたる中出しセックスを楽しんでいたという。
週2で巨根による膣奥深くへのガッツリ中出しを何度もキメていた男臭いSと、厨房チンポで毎回外出しをしていたガキンチョの俺たちではたしかにSの可能性の方がありそうだ、となぜか内心悔しい気持ちになりながら話しあったもんだ。
Sは当然教師を辞めてしまい、典子は子供を産むと決めたと噂が流れて、学校に来なくなってそのまま卒業まで姿を現さなかった。
その後町で子供を連れて買い物をしている典子を何度か見かけたけれど、いつも横には典子の彼氏なのかそれとも母親の彼氏なのかわからない男がいて声をかけることもできず、高校を出て俺が上京して完全に縁が切れてしまった。
ただし、初体験の典子にすっかりハマってしまったせいか、俺は内気で暗い雰囲気をした巨乳娘を見ると悪い虫がウズウズとうずいてしまう性分になってしまい、そういう新入社員が入ってくるたび強引に口説きにかかってしまう嫌なスケベオヤジになってしまったのだった。