遙か昔、僕が3才か4才の頃の記憶を元にしたものである。3~4才の頃の記憶はほとんどないのに、あれだけははっきり覚えている。大人になってからあのことはこういうことだったんだと気づいたものだった。
あの頃、終戦直後の日本は食糧難で、裁判所の判治さんが闇米を拒否して配給米だけで生活して栄養失調で亡くなるという事件もあった。 特に空襲で焼け野原になった東京などは多くの餓死者が出るなどだった。
私は幸い田舎の農村に父母と祖父母と住んでいた。農家で米を作っていたのでその点は助かったた。
当時、小さった村に、東京から毎日のように買い出しの人が「お米を譲って下さい」と言ってやって来た。
家では毎日、父母と祖父が田んぼや畑に農作業に出ていて、祖母が私の子守を兼ねて留守番をしていた。
その日は祖母が何か用があったのか、祖父が家で留守居をしていた。祖父と僕が遊んでいるとき、母と同じくらいの(30才くらいの)女の人がやってきました。買い出しのおばさんだ。
リュックサックから着物を取り出して「もうお金がなくなりましたので、これでお米を譲って下さいませんか」と言って頼んだ。祖父は「もう米はうちで食う分しか残っていないんだ。だめだよ」と断った。女の人は「何とかお願いします。うちで二人の子供が腹を空かせて泣いて待ってるんです。1升でも、いえ5合でも3合いいですからどうかお願いします」と額を玄関の板にこすりつけて必死に頼んでいた。
祖父はダメだ、ダメだと断っていたが、そのうちに平身低頭しているおばさんに、にじり寄ってその耳元に何かをささやいた。
おばさんはびっくりしたように眼を見開いて祖父を見た。祖父は「いいえ、嫌ならそれでいいんだよ。仕方ないね。帰りな」と言っていろり端へ戻った。
女の人はうなだれてしばらく動かなかったが、やがてキッと悲壮な顔をあげて「はい、分かりました。では間違いなく2升下さるのですね」と言った。
「おお、そうだよ。俺も男だ、嘘は言わねえよ。さあ、上がってこっちに来な」。 そして僕に「ター坊はそこで遊んでるんだよ。外へ出て遠くへ行っちゃあダメだよ」と言って女の人の手を引っ張って奥の部屋の方に行った。
僕は祖父が女の人を連れて奥の部屋に行って何をするんだろうと思って、のぞきに行こうかと思ったが見つかったら祖父に叱られると思って、外に出て奥の部屋の方に行って窓から中を覗いた。
そこで見た光景が余りにも衝撃的で、忘れられない記憶となったのであある。
祖父は50代で頭は白髪交じりだったが大男でがっしりした体格である。若い頃から村相撲の横綱を何年も張っていたそうで、今でも行司役を勤めている。
買い出しに来たおばさんは逆に小柄で150センチくらいか、祖父の半分くらいにしか見えない。
部屋には祖父の昼寝用の敷き布団が敷いてあり、そこにおばさんを押し倒して祖父が覆い被さった。そしておばさんの口に自分の口を押しつけた。おばさんは顔を左右に振って拒否していたが、祖父に頭を押さえられて動けなくなり、口と口を合わせられて何かもごもごとしていた。よく見ると祖父が自分の舌を
おばさんの口の中に”入れようとして、それを拒んでいるおばさんの鼻をつまんだりしてとうとう中に入れた。そしてぐにょぐにょと口を動かしているうちにおばさんも舌を出してきて祖父の舌とからめて吸い合ったようだ。
今度、祖父はおばさんのブラウスの胸元を開いておばさんのおっぱいを両手で揉んで乳首をつまんだりした。おばさんは小柄だがおっぱいは随分大きくてプリンプリンしていた。乳首に口をつけて舐めたり吸ったりした。おばさんは目を閉じて泣き出しそうな苦しそうな表情をしていた。
次に祖父はおばさんのモンペを脱がした。おばさんの白いきれいな足が見えた。そして祖父はおばさんのパンツ(当時はズロースだったかな)を脱がそうとした。おばさんは両手でズロースをしっかりつかんで抵抗していたが結局脱がされた。
おばさんの腰から下が全裸になった。真っ白い肌、太股の付け根には小高く盛り上がった丘に黒い陰毛、その下に割れ目が見えた。
その割れ目のところに祖父が口をつけた。舐めた。吸った。おばさんは小さな悲鳴を上げてのけぞった。祖父はそこを舐めながら、割れ目の中に指を入れた。おばさんはまた声を上げた。祖父はその指を出し入れしたり動かしたりしながら割れ目の上の方をなめ回した。おばさんは胸を反らし、腰をくねらせた。
祖父は今度自分の作業股引を脱いだ。そして乱暴にふんどしをかなぐり捨てた。祖父のおちんちんがまるで丸太ん棒のように大きく真っ直ぐ立っていてびっくりした。いつも祖父も父も夏は家にいるときはふんどし1枚でいることが多かったが、そのふんどしから時折顔を出しているおちんちんは、いつも芋虫かさなぎを少し大きくしたようなのがぐにゃりだらりとなって入るのだった。
それが今は何倍何十杯大きく固くなって真っ直ぐに突っ立っているのだ。すりこぎのようだ。本当に驚いた。
祖父はおばさんの両足をぐいと大きく広げて、おばさんのオマンコの割れ目の中にその丸太ん棒のようなおちんちんを押し当てて、ぐ、ぐ、ぐいーっと押し込んだ。おばさんは悲鳴を上げてのけぞった。
おばさんの小さなオマンコの割れ目の中に祖父の太い丸太ん棒のよぷな大きなおちんちんが根元まで埋め込まれた。おばさんのオマンコが裂けるか、あるいはオチンコがおばさんの背中まで突き抜けたのではないかと心配した。
おばさんも本当に死にそうな、」苦しそうな顔をしている。
祖父はゆっくりと腰を上下に動かした。腰を動かしながら両手でおばさんのおっぱいをつかんでもみもみしたり、乳首をつまんだりした。乳首に口をつけて舐めたり吸ったりした。またおばさんの口に自分の口を持って行って、唇を吸い、舌をコジ入れておばさんの舌に絡めて吸い立てたりした。
祖父の腰の動きが段々速くなってきた。ドスドスとおばさんのオマンコに自分の腰を打ち付ける。そのたびにピチャピチャと音がする。
おばさんの手が祖父の背中にしがみついた。口からうーっとうめき声が漏れ出た。「うー」「ヒー、ひーーー」「アッ、アッ、アーー」「むーー、ムー」
おばさんの顔が左右に打ち振られて髪の毛が乱れた。
「うわっ、はあー、はーーーー、ひいー」ひときわ大きな声を出したおばさんが身体中を痙攣した後、だらりと両手、”両足を投げ出して死んだように動かなくなった。旨を大きく上下させてはあ、はあと苦しそうな息をした。
祖父も腰の動きを止めてお尻の筋肉を2度、3度収縮させた後、おばさんの上に覆い被さって肩で息をしていた。
しばらくして、祖父はおばさんの上から降りた。祖父のおちんちんはまだ大きかったが、さっきよりも大分小さくなってバナナ状に曲がっていて、その先端からしずくがしたたり落ちた。
祖父は傍らの手ぬぐい(あの頃はテッシュペーパーやタオルはなかった)で自分のおちんちんを拭いた。
おばさんはまだ死んだように両手両足を大の字に開いたまま動かない。そのオマンコから白い牛乳のようなものがあふれ出てきている。
祖父はそのおばさんのおまんこからお尻や太股の濡れたところを手ぬぐいできれいに拭き取ってやった。おばさんはまだそのままだ。
祖父は立ち上がってふんどしを締め、ももひきを履いた。その頃には祖父のおちんちんはだいぶ小さくなっていた。
祖父は部屋を出て奥の物置小屋の方に行った。
おばさんがようやくのろのろと起き上がった。自分のオマンコのあたりをもう一度拭いて、ズロースをはき、”モンペを履いた。でもよろよろと倒れそうになった。ブラウスの旨のはだけたところを直してボタンをかけた。ようやく身支度が調ったところへ祖父が来た。手に米の入った(であろう)袋をぶら下げていた。
「さあ、ここに2升入ってるからね」やさしく言っておばさんの手を引いて玄関前の部屋に方につれて行った。
僕は急いで外から玄関の方に行った。
おばさんはお米の袋をリュックに入れて祖父に頭を下げて靴を履いた。
リュックを担いだがよろよろとよろめいて倒れそうになった。祖父が飛んでいっておばさんの身体を支えたやった。
おばさんはまた頭を下げて外に出た。よろけながら帰って行った。