自分が13歳のとき、38歳だった叔父が20歳のお嫁さんをもらった。その時は自分はまだ子どもなので、ただ歳の近い親戚ができたくらいにしか思っていなかった。翌年には二人の間に娘が産まれ、14歳歳下の従姉妹ができた。
それから25年、自分39歳、叔母さん46歳になり、叔父は64歳だ。自分も7年前に結婚した。
法事で親戚が集まって騒いでいる中、自分と叔母さんが話すタイミングができた。
「ヒロミさん(仮名)って結婚した頃から全然変わらないですよね、なにかしてるんですか?」
「えー、太っただけじゃない?あの頃は細かったけど、今は太ってシワができないだけじゃないの?」なんて豪快に笑っていたが、喪服姿で正座していて、黒いストッキングを履いた膝が妙に色っぽい。
「どこ見てるの?」と聞かれてしまい、正直に
「いやぁ、キレイだなと思って。全然太ってないですよ。キレイです。」
法事がお開きになり、外の大きな庭でそれぞれの車に乗り込む前に、叔母さんが耳打ちするように
「今日はありがとね。久しぶりにキレイなんて言われて、叔母さん嬉しくなっちゃった。」と。
「結婚した頃から、ずっとキレイだなって思ってますよ!」と返して別れた。
それから数カ月後、今度は叔母さん家に行く機会ができた。娘も早くに結婚し、子どもができていたので、叔母さんはすでにおばあちゃんとなっていた。
叔父さんは、娘と孫にかかりきり。
「この前キレイなんて言われたからコウちゃんが近くに来るとドキドキしちゃうな」って言ってきた。
「マジすか?自分もドキドキしてます。」
二人になりたかったので、
「あ、うちから子供服とかおもちゃとか持ってきたので、ヒロミさん降ろすの手伝ってもらっていいですか?」と言って外に連れ出した。
ワンボックスの後ろに回って完全に死角に入るので、思い切ってハグしてみる。
「コウちゃん、どうしたのいきなり。」
「前からこうしてみたくて。」
「そうなの?イケないけど、余計にドキドキしちゃうね。」
「叔父さんとはこういうことは?」
「60過ぎてあるわけないじゃない。すごい久しぶり。」
「今度外で会えませんか?」
「···仕事のあとの少しなら。でもダメじゃない?」
「ダメなだけに余計に気持ちが」と言ってヒロミさんの手を自分の股間に当てる。それで決意したようで
「わかったわ。」
2週間後、叔母さんからラインがきた。
「今週は水曜と金曜日のどちらかなら。」
「自分も水曜なら休みです。」と予定が決まった。
当日、待ち合わせの公園の駐車場で一番端に停めてヒロミさんを待つ。自分の車の隣に停めたので、自分の車はヒロミさんの車と植え込みに挟まれている状態だ。
スライドドアを開け叔母さんを招き入れる。
「え、ここで?」
「ホテルとか行く時間ないでしょ?車の位置もそれを考えてだよ。」
と言って早速キスをしながら腰に手を回す。
「んー」と言いながら叔母さんも舌を絡めてくる。叔母さんの手を自分の股間に持っていき、自分も叔母さんの股に手を入れる。
「叔母さんのここ、温かい。」
「コウちゃんのここ、硬い。」
ブラのホックを外しCカップくらいのキレイなおっぱいが目の前に、そして叔母さんの乳首にむしゃぶりつく。同時に叔母さんのズボンのホックを外し手を入れた。
「んー、コウちゃん。」と言って自分の頭をギュッと抱きしめる。
自分も我慢できずにズボンを脱いで叔母さんに見せた。
「あー、久しぶり」と言って握ってくれた。ますますバキバキになり
「もう我慢できないっす。叔母さん、跨って!」と言って愛撫もそこそこに叔母さんのズボンを脱がす。叔母さんのマンコをちょっと触るとすでに濡れていて準備万端。
叔母さんが恐る恐る自分の上に跨り、自らの手でマンコに当てる。ゆっくり入れるがすぐに奥まで到達。
「あーー、入ってる」と言って自分に抱きつく。
自分もがっしり叔母さんを抱きしめ、しばらくは動かなかった。やがて上下に動くと叔母さんの声がますます色っぽくなる。
「あー、コウちゃん、気持ちいい!」
「俺も最高です!」
「イキたくなったら中でイッていいからね!」
「え、生ですよ。」
「今日は大丈夫だから!」
「じゃ遠慮なく。んーー。」今までにないくらい出た気がするが、イッたあとも抜かずにそのまま抱きついた。
「叔母さん、すごい良かったです。」
「あたしも。久しぶりにオンナにしてもらって最高よ。でも、このことは内緒よ。」
「当然です。でもまたシたいです。」と言うとキスで応えてくれた。
それからは、怪しまれないように二カ月に一度くらい会っている。