中学時代からモテない男同士で仲良くなり、その内の一人の家に遊びに行った日の夜。 「今母ちゃんが夕飯作ってくれてるから食べていきなよ」 「えっ?もうそんな時間?」 「うん、かえるの面倒なら泊まっていっても良いよ」 「いきなり泊まるって言ったら迷惑だろ」 「母ちゃんそう言うの気にしないから大丈夫」 って感じで、夕飯をご馳走になった後に帰るのが面倒になって泊まらせてもらったんだ。 「SEXしてみた...
あれから僕とサチは『二匹のエロザル』になった。 二人っきりになれば『ヤるのが当然』って感じでお互いを求めた。 サチの家、僕の家、ひみつ基地、廃屋・・・場所なんてどこでもよかった。ただ『自分を開放させたサチの声』が大きいからそれだけは気を付けてた。 いつも決まってサチの『一番深いところ』に出していた。サチも『もっと深く』と出される時は両足で僕の身体を抱え込んだ。 「この間さ、帰りに歩いてたら太...
団地の
のり伍郎
円堂さや
岩崎ユウキ
「コンコン」 小さなノックの音で僕はゆっくりとドアを開けたらマキが浴衣姿で立ってた。 「こんばんわ~あれ?タケシは?」 「タケシに伝えると面倒な事になりそうだから言わなかった。んで、今はあんな感じ」 指した向こうにタケシが座卓に突っ伏して寝ている。 「ん、正解(笑)」 するとドアを大きく開けてサチが入るなり、タケシの頭をいきなりどついた。 「オイコラ!!寝てんじゃねぇよ!!」 だいぶ様子がお...
林間学校に行く前日の『帰りの会』で担任の先生が、 「山育ちのお前らが『自然に親しんでキャンプする』っても『なんじゃそりゃ?』なので、校長先生と相談して今年から単なる一泊旅行にしました。あまりハメを外しすぎて宿泊先に迷惑をかけて『今年限り』って事がないように。あ、○○荘は校長の親戚の旅館だから本当に迷惑かけるなよ。以上」 何だか色々『わかりやすい』話だった。 翌日、集合時間に合わせて学校に来て...
9歳の時に彼女から告白されて付き合い始めて、僕の10歳の誕生日に彼女が処女をプレゼントしてくれました。 僕の家で誕生日会をやって、ケーキを食べた後に僕の部屋でSEXしました。 この日の為に色々勉強してきたと言って、キスから始まってフェラチオ、SEXの流れでした。 それも初めての記念だからって中出しもさせてくれました。 彼女と初めてを交換し合った最高の誕生日になりました。 お返しに彼女の誕生日...
姉夫婦が実家に来た。 可愛い唯ちゃんは会うなり突撃してきて、膝の上に飛び乗ってきた。 抱き締めて頭を撫でてあげると、まるで猫のように目を細めて気持ち良さそうに身体を擦り付けてくる。 「にぃに良い匂い〜」 「そうか?何もつけてないんだけどな」 「えへへ〜、唯にぃにの匂い好き〜」 「可愛いな〜唯ちゃん」 「にぃにの部屋行こ〜」 「ゲームとか無いよ?...
数年前の夏のある日のこと。 セフレである某自動車教習所のエロ過ぎるベテラン指導員・秀子さんのお家に連休を利用して遊びに行き、その晩に懐かしの「にっかつロマンポルノ」のDVDを一緒に観たり、彼女の若い頃の職場での写真やレースをしていた頃のツナギ姿や、海辺での水着姿などの写真を見せてもらった。 それらの写真を見て、いずれも現在の面影はあるが、レースのものは男性陣にかこまれていて、女性は彼...
長い沈黙が続いた。 思い切って言ったことが吉と出るか凶と出るか。 Tさんの旦那さんは腹の出たまさに中年だ。身持ちの固いTさんは、この先、男として付き合うのは旦那さんだけだろう。過去にも旦那さん以外は知らないかもしれない。 Tさんにとってもチャンスなのではないか? Tさんは私の性格を知っているはず。慎重で無茶なことはしない性格を。 私は人生で二度と来ないかもしれないチャンスに賭けた。...