野ション目撃
昨日の事だが前の家の小学4年生の長女のAちゃんが畑の防獣ネットの前でオシッコしてるとこを偶然見てしまった。たまたま用があって外にでたら隣の畑でその子がこっち向いてオシッコしていて2~3秒位の出来事だったが縦の筋とそこから出るオシッコを見てしまった。Aちゃんはオシッコが終わると早々にパンツとズボンを上げると少し離れた所にいたAちゃんの婆さんの所に走って行った。婆さんめっちゃ笑ってた。で今朝方、その婆さんが里芋持ってきてくれたので早速今煮物にして食べている。
つい先程、近所で野ションしている小学生女児を目撃してしまった。エメラルドグリーンのショートパンツを穿いたかわいい女の子だった。
小学校5~6年生の頃だが、近くの川に行った時の思い出。川の近くの人達は、早朝に散歩したり、走ったりする。女の子や男の子は、虫取りとかエビガニを取ったりが田舎の子の遊びだ。ある朝、いつものように川に行ったときのこと。中流域の川床は、まるで砂丘のようにいろいろな変った砂の山になっていたり、風紋の模様がキレイでそんなことでも新鮮な気持ちになった。砂地に辿り着くと、転々と足跡が遠くまで続いているのを発見。別に何も考えずに足跡を辿っていった。川床は、昔は川床の浚渫(しゅんせつ)もしない自然のままなので、こんな風景も楽しい。しばらく、足跡を辿り砂山の向こう側に足跡が回り込み、山と山の間があった。そこは周囲から全く見え難いところで、妙に静かなところだった。その付近で足跡が止まって、足の方向があっちこっちに同じところに跡があって、白い砂の真中付近を見ると紡錘形した湿った跡と泡のような跡が半分乾いてこびり付いているのを発見した。俺の次の行動が我ながら驚く。本能的にその跡に顔を近づき、そして紡錘形の湿った跡を覗き込んで見た。よく見ると、紡錘形の手前は砂がかなり掘られたように穴があいたようになっていたこと、そして先の細い跡は深くはないけど砂が周りに掘り起こされたように掻き分けられたようになっていた。
次に鼻を近づけて見た。川砂は土と違ってあまり臭いはない。鼻に入ってきた臭いは、むしろ匂いと書いたほうが良い位にいい匂いに感じた。そしてクンクン犬みたいになって嗅いでしまった。はっきり言えばアンモニア臭だろうが、それに色々な物質?が混ざり、男の子には頭の中が白くなる。こうしているうちに、あそこがビンビンになってしまった。大人になるとビンビンになったら、オシッコすれば直ぐに萎える。子どもの頃はビンビンが収まらないとオシッコが出せない。だから、収まるまで大変だった。
この体験で、ますます変態に変化させた。田舎では子供たちと言っても中学生位までなら、今のように家のトイレ事情も文化的じゃないので、割と野ションは普通だった。遊んでいてもタイムとか叫んで女の子でさえそんな感じだった。身体が隠せる林や木々の多いところは野ション場所。大人の女性だって、時々やっている。大人の場合は、跡に小さく丸めた白い紙が落ちている。丸めた紙の間から細いにょろにょろした毛が見える。子供は何でも珍しいから観察する。
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