もう40年くらい前の話になります。 小学校の九九の授業で、九九の暗記を班で競わされました。 私は覚えが悪く、班の皆に迷惑をかけていました。 班長のSちゃんと2人で、Sちゃんの家で特訓することになりました。 Aちゃんは「かぎっ子」で、学校から帰っても夜7時ころまでは両親は家に居ませんでした。 Sちゃんの前でひたすら2の段から順に九九を言わされます。 私が、余りにも途中で引っかかってしまうので、...
すめるすらいく
たろバウム
ゆりこくらぶ
アシスト書店