前回の続きです。この回がラストです。 翌朝、朝食を食べていると智恵さんが病室に入ってきました。 智 「〇〇さん、良く眠れましたか?」 僕 「おかげさまです」 智 「フッフッ」 小さく笑う智恵さん。 僕 「またお願いしていいですか?」 智 「機会があれば...」 そう言うと笑顔で病室を出て行きました。 その日の夕方。いつものように枝村さんと智恵さんが体を拭いてくれます。 枝村さんが僕のちんちん...
前回の続きを投稿させていただきます 射精事件があったその日の夜、病室に智恵さんが来ました。 智 「ご飯おいしかったですか?」 僕 「はい...」 なんとなくぎこちない会話。 智 「さっきはごめんなさい!」 僕 「なんで智恵さんがあやまるんですか?」 智 「だって...」 僕 「・・・・・」 しばらく会話が無い時間が続きます。 もう恥かしいものはないし、こうなったら思い切って聞いてみようと決断...
10リットルの精子
AID_oll
ストラボ
しおカフェ
前回の続きを投稿させていただきます。 ある日の夕方いつものようにタオル数枚を持ってくる智恵さん。がしかし、いろんなものを乗せたトレイを持ってくる人がいつもの枝村さんじゃない事に気が着きました。28歳の(年齢は後日智恵さんに確認)今井さんでした。今井さんとはその時初めて会いました。 智 「今日はいつもの枝村さんが別の病室に行っているから今井さんと体を拭きますね」 僕 「はい、わかりました」 今...
当時僕は21歳でした。その時に起きた出来事を投稿します。 21歳の時に車の免許を取りました。周りの人より遅く、ずっと車の免許を取りたくて仕方がなかったので、取れたときは1人で大喜びしたのを覚えています。 免許を取って2週間経った頃に車を買いました。黒の軽自動車でした。 自分の車を持った喜びでいろんな所にドライブに行きました。 21歳の夏。車の運転にもだいぶ自信がついた頃でした。 1人で車に乗...
両親がはやく亡くなり、田舎の大きな屋敷の様な家に8歳上の姉と二人暮しをしている。 姉は当時高校生ながらも、両親が亡くなる悲しみを堪えながら、僕の前では気丈に振る舞い小学生だった僕を育ててくれた。 中学校を卒業する頃になると姉を女性として見る様になってしまい随分と苦しい青春を謳歌していた。 そして現在18になった今でも姉が好きでその思いは益々強くなっていった。 姉は現在26歳、背が高く、色白の...