十年後の八月 君と。
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十年後の八月 君と。

スルメニウム

君が変わる季節

不倫2


前回:  不倫

0文字数:1278

亮に連れてこられたのは某都市でした。その部屋には亮の「先輩」という男が待っていました。
「こいつが美香ですよ。」

ベッドがあり、椅子に先輩が座っており、テーブルの上には大型のバイブが置いてありました。

思わず、

「いやっ」

と言っていました。

「美香、おまえこれ大好きだろ。先輩に入れてもらえ」

「えっ?!いや・・いやあ、亮・・・」

私はベッドの上に亮と一緒に座り、亮が私にディープキスをしながら服を脱がせ始めました。
もちろん、先輩はその様子を見ています。男の人の、ぎらぎらした視線が突き刺さります。

「いや!いやよ、やめて、亮!」

抵抗したのですが、

「お前、最初はいつもそう言ってな・・・そのうちアヘアへ言い出すくせにな」

亮はいつもこのようないじわるな下品な言い方をします。

「やだったらあ」

亮に調教された身体。洋服を全部脱がされてるわけではないのに、アソコはもうとっくにぐっしょりと濡れているのです。
亮にスカートの下からパンティを外され、アソコを触られ、亮はぺちゃぺちゃという大きな音をさせながら、

「イヤってじゃあなんだあー、この音はあ!」

「はあーん、いやあ、いやあ、恥ずかしい・・!」

亮はすでに全裸になった私の身体から身を離し、

「そうか、イヤなら今日は家に帰ろう。いいよな、先輩。こいつ、イヤなんだって」

・・・と。もうどうにもならない位にあふれているのを知っているくせに・・・。

「あ・・・いや、いやよう・・」

「いやなんだろっ。それとも、先輩と俺に抱かれたいのかよ」

身体が抵抗できず、うなだれながらこくっと小さく首を縦にふる私を見、亮は、

「よし。こっちこい」

と私を自分の座っている身体の上に乗せ、両手で私の両足をつかみ、私の両足を先輩の前で大開きにしました。

「ああっ・・・!!!」

恥ずかしさといやらしさで私の頭は真っ白になりました。

「さあ、美香、何が欲しいかいってみろ。どこに、なにを入れてくださいって先輩にお願いするんだ」

「・・・!ああ、いやあっ!いやあ!」

「いやか?いやならかえってもいいんだぞ、どうするんだ」

「ああ、いや・・・あ・・あ・・バイブを・・おまんこに・・入れてください・・」

消え入るような声でやっとの思いで言うと、

「なにいっ聞こえないだろうっ!!」

「ああ、バイブをおまんこに入れてください!!」

と叫ばされ、

「よし、じゃあ、先輩」

と目で合図した亮。先輩はぎらぎらした目でバイブを私の中に入れ、入れたり出したりを始めました。

「あっ、ああっ、ああーーーん、」

大きな声で喘ぎ声を出す私。

「亮、このこ、すげーいいよ」

激しい快感の中、そんな先輩の言葉も嬉しくなってき、よりいっそう声がでるのでした。亮はとても満足そうに、私を先輩に差し出しました。

 

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続き:  不倫3

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