素敵な童貞君


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 35歳の主婦です。
 まだ、独身の友人に誘われて、北海道へ行って来ました。
 レンタカーを借りての女二人、気ままな旅。
 ところが、そのレンタカーが、調子が悪くなちゃって、(しちゃって)困っていたところに、バイクツーリングの二人組。
 なぜかとてもかっこよく見えた。
(この人と…)
 なんてドラマみたいなことも考えた。
 ボーっとしている私をよそに、友人はすっかり2人と仲良くなり、「お礼がしたい」などと図々しいことを、聞けば二人は16歳。
 でも、神様はいたの、なんと、函館の安ホテルが偶然一緒。
 安いホテルにして良かった。
 夕方ロビーで待ち合わせ、函館の夜景を4人で、夕食も一緒。
 もう最高の気分。
 ホテルに戻って私たちの部屋で、少しを酒をということになり、4人はほろ酔い。
 話題も当然H系。
 でも少し様子がおかしい。
 猥談にあまり乗ってこない。
 真面目そうな2人をからかう友人。
 聞くと二人はまだ童貞。
「どうする。あたしたちで良かったら、お礼に…」
 なんて友人が真顔で言い出す。
 もう、あたしも心臓が漠々。
 彼らは、顔を見合わせていたけど、彼女の強引に押し切られ、私も、もう、抱かれるまえからあそこが濡れ出すのが分かるほど、結局二つに部屋に別れ、朝まで。
 はじめは上手に挿入できず、彼の物を手で導き入れた。
 そうしたセックスは私自身も初めて。
 ほどなくして、果てても、つながったままで、キスなどしているとまたむくむくと大きくなり、私を突き上げた。
 こうして書いていても、あのときの快感の波がよみがえる。
 股間が熱くなる。
 あああ、すてきだった。
 私にしっかりしがみつき、体をふるわせ何度もいくすがたは今も忘れられない。

 

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