夕雅(まみりん)です。
愛知県にある国公立大学の学生です。
学部は文系で、茶道部の副部長です。
一人暮らしです。
中学1年生の従兄弟がいます。
従兄弟の中学受験の時は、夕雅も家庭教師をしました。
従兄弟は、県内にある男子校(進学校)に進学しました。
先月の下旬に、叔母さんから電話がありました。
「夕雅ちゃん、うちの子なんだけどね。
夏休みの宿題がたくさん出ちゃって。
夏休みの宿題を手伝ってもらえるかな?」
というわけで、従兄弟の夏休みの宿題を手伝うことになりました。
初日、近くのスタ〇で、叔母さんと従兄弟と、従兄弟の同級生とそのお母さんが来ていました。
従兄弟とその友達の夏休みの宿題を手伝うことになりました。
但し、授業は別々に行って欲しいとのことでした。
個別対応して欲しいとのことでした。
私学の進学校って、夏休みの宿題が多いですね。。。
家庭教師の報酬は、各々14万円で、宿題をやり終えたら、終わり。
ただし、子どもが解いた問題(夏休みの宿題)をきちんと理解しているか、親のチェックが入るそうです。
つまり、答えを教えるだけでなく、理解させないといけません。
2人で28万円です。
引き受けることにしました。
場所は、夕雅のマンションです。