○ちゃんとエロ


1文字数:2808

私の夫とのエッチな話です。
私は、私の夫の事は付き合ってる時同様に○ちゃんと呼んでいます。
他の夫婦ってどんな風なのかな?って色んな時や事で思いますが、いつまでもずっと仲のいい夫婦でいられたらいいなって思っています。
ずっとずっと好きで想ってたしって、○ちゃんと結婚しちゃいました。
結婚を決めた時、
「これからはずっと○ちゃんは私のものでもあるね。ふふ。」
「うん。て、待て。どういう意味?それ。」
「それは貴方は貴方のものでもあり、私のものでもある…ていう意味。」
「ふ〜ん?」
「私好きだもん。誰にも負けてないもん。」
「うん。て、それもどういう意味?」
「○ちゃんを他にも好きな人がいるとして…ていう意味。○ちゃんかっこいいし。」
て、感じの話しをしました。
あと、少し強引に…勢いでも進めた感じがあるので、
「あなたがしたければ…離婚はいつでも認めるよ。」
とも話してあります。
内心は(離婚…しなくてもよくない?チラッ。相当長い間私、○ちゃんの事、ずっと好きだったんですけど…。チラッ。)とは思っていますが…。
「でもね、離婚した場合は、ずっと私の彼氏だから。」
「ずっと○ちゃんがいてくれれば…それが幸せだから…。」
とも言いました。
そんなわけで、○ちゃんは私の夫になりました。
今までは恋人だったけど、これからはずっと夫です。
しかし、○ちゃんは転勤しちゃって単身赴任中です。
私は、それでもいいって思ってます。
転勤が多い会社だし、ずっと単身赴任でも構いません。
いつか私は、(私を好きになってくれるのも…結婚も、いくらでも待てるし。来世になったっていいし。)と思ってた事もありましたが、長い月日が経ち、(出会えなかったら?違う生き物同士になってたら?体が弱くて○ちゃんか私のどっちかが出会えもせず大人になれず❲悲❳…だったら?)ということに気付いたので、少し強引に勢いで…という事になりました。
それでも、彼にも考えや気持ちがあります。
いろいろ考えて、私との離婚を選択するなら…承知します。

さて、結婚してからは堂々と着替えを覗きに…というか見物に行くのが毎日の楽しみになりました。
「いい体してますねえ、旦那〜。」
「やだ。見ないで。時代劇の男役じゃない。」
とおにいな私とおねえな○ちゃんで会話をして楽しいです。
この時は夜だったので、時代劇の男役から…私に戻るのも早かったです…。
あっ…シャツ着ちゃいそう…と思って、タタッと駆け寄って背中に抱きつきました。
○ちゃんが時代劇の男役から体を隠す素振りをして、私に背中を向けていたからでした。
「○ちゃんは…ずっと私の男よね…?」
「うん、そうだよ。」
私の男…。響きにもキュンとします…。
「うれしいな…。」
○ちゃんの背中に抱きついたまま、ほっぺを寄せています。
広い背中に、体の厚みに男を感じて…ゾクゾクしちゃいます…。
なんで…○ちゃんだと…こんなにシタくなっちゃうの…?と思うけど…顔を○ちゃんの背中に向けて…私の唇に当たったところにキスを…ディープキスをします…。
「○ちゃんて…いつも…おいしい…」
と言いながらぺろ…ぺろ…ちゅ…ぺろちゅ…とずっとしちゃいます…。
お風呂上がりで…○ちゃん…シャンプーとボディソープの混じった…いい匂いしてる…と思いながら背中にディープキスをし続けます。
ペニス、触りたいなあ…と思い立ち、お腹に回していた片手をスス…とペニスまで…滑らせます…。
ギチギチとズボンを中から押し上げて…固くなっていました…。
カリのところをズボンの上から(優しくだから…たぶん…気持ちいいよね…?)と爪で軽くカリ…カリ…と引っかきます…。
「う。ふう。」
と○ちゃんの洩らすいやらしい声に…ゾクゾクが強くなります…。
背中へのディープキスはすごくゾクゾクしながら続けていますが、カリを触りやすい背中の位置までキスを続けながら…移動して続けていました。
「○ちゃんて…セクシー…大好き…」
とキスしながらフワフワしてる頭で話しました。
お腹にまわしている手を掴まれたと思ったら、私の方を向いた○ちゃんにギュッと抱きしめられました。
○ちゃんの妻になっても、ドキッとします。
「…シタいの?さっきは時代劇の男役だったのに…」
とこんな時に言われて、ちょっと笑ってしまいプルプルとしてしまいます。
耳を舐められて
「あふ…」
と気持ちよくて声が出てしまい、耳を舐めたり甘噛みされたりしてドキドキします。
ソバのベッドに寝かされて、ドキドキ…。
私に覆い被さっている○ちゃんに、迫られてる感がすごくてドキドキ…。
「シタい…。シテ…?」
と言うと、私の手を○ちゃんのペニスまで誘導されたので、ペニス全体や睾丸のところを爪でカリ…カリ…と優しく引っ掻きます。
睾丸のところをカリ…カリ…としてたら、○ちゃんはズボンのボタンを外して…ファスナーをジー…と下げました。
私は、トランクスをペニスが見えるようにスルリと下げました。
ペニスは…カリが良く見えて…濡れているところもあり…艶々としていました…。
生唾を飲んでしまう私…。
足を開かされて、パンティを横にずらされて…、ペニスを膣に当ててきました。
「あれ…ゴムは…」
と言うと
「付けてほしい?」
と聞くので
「うん…」
と答えると、ズブっと挿入されて…ズリ…ズリ…と動きながら根本まで挿入されちゃいました…。
強引な○ちゃんにゾクゾクして…気持ちいいです…。
感じてたら唇にキスされてから
「つけないよ。ゴムは。」
と言われました。
ディープキスをされたまま、正常位でズリ…ズリ…と動かれて…たまらなく気持ちいいです…。
○ちゃんに好きにされるのも…好きなんですよね…。
正常位のときは、○ちゃんと私の足のところが絡み合う感じが…好きです…。
「ん…、ん…、あん…、ん…」
と喘いでしまい、彼と舌を絡め合い気持ちいいとしか考えられません…。
○ちゃんとシテると…ずっと精神的にはイッテる感じがします…。
だからか、体の高まりも早いです…。
イキそうになってるのを伝えようかと思いますが、キスが終わらないので…伝えられずに
「うんっ、んぐう、んっ」
と声が大きめになるだけになってしまいますが、私のことを知っている○ちゃんにはこれで伝わります。
ずり、ずり、と強く動いて打ち付けてきます。
あ、気持ちいいよ〜っと思ったらビクンッビクンッとイッてしまいました…。
彼もすぐにイッて、お腹に熱いのが流し込まれてる…。
生なので…ペニスがビクッてしてるのも分かりました…。
「〇〇はずっと俺の女だからな…。」
とイッたあとで言われてキュンとなりました。
「○ちゃん、大好き…。」
と言ったら、
「俺だって、好きだよ。」
と言われて更にキュンとなりました。

 

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