中学生時代。まだ夏の体操着はブラの透ける薄手の白シャツとブルマ。
性に関心の強い男子には刺激的で、僕も部活の隣のコートにいたバレーボール部の2人の先輩に目が釘付けだった。
ただ、向こうにもバレて、ある日部室に呼び出しを食らった。
部室で僕は裸にされ、彼女たちは僕が見ていた体操着の胸やブルマに包まれたお尻を僕のアソコに当てて、僕が勃起するのを見て楽しんでいた。殴られるかと思ったらからかわれたのだ。
さらに1人の先輩は後輩の子を連れてきた。彼女は入学時に170cmぐらいあり目立っていたから僕も知っていたし、男の関心から、彼女の体も体操着の上から見ていた。
先輩は後輩の彼女には半ば恫喝し、命令口調で上を脱がせた。初めて見る同年代の子のふくよかな胸に僕のアソコはピクピク衝撃を受けた。それを見て笑っている先輩。
さらに先輩は、彼女にも下を脱げという。彼女が断ると、2人がかりでブルマーをパンツごと下ろしてしまった。成長期だから(他の子で)ピチピチのブルマーに割れ目が食い込んでいるのは見たことがあるが、薄い陰毛以外に隠されていない割れ目は初めてで、彼女の下半身の方から、少し生臭いにおいがしていて、いいにおいでは断じてないのだが、それも僕の性欲をくすぐり、さらにアソコがヤバかった。一方で先輩が何か大きな声を上げていた。
「おまえ、アレかよ!」
何を言ってるのだろうと思っていると、先輩は僕に床に寝るように言った。
「今から楽しい思いさせてやるよ」
先輩は彼女に、寝かされた僕の方にお尻を向けて四つん這いに乗るように言った。当然彼女は拒否していたが、最後は先輩に押し切られた。当時は知らなかったがシックスナインだ。
僕も恥ずかしくて目を背けたが、「お前見てやれよ」と言われて、顔を持たれて彼女のお尻の方に向けられた。目の前には見たことのない、ちょっとグロテスクだけど、本能的に性の刺激を受けるものが。それが何かは本能が理解していた。先輩はさらに僕と彼女にお互いのモノをなめたり触るように言った。
さらに顔を近づけると臭い。でもなめたくて触りたくて、自制心がなくなりそうしていると、その場所からうっすら血が出てきたのに気づいた。
先輩は僕が先に彼女のをなめたので、彼女の方にも僕のをなめるように言った。同時に、僕の方に彼女の脱いだブルマーを持ってきて、中を見せた。
「コイツ今コレだぞ」
ブルマーの中にはパンツが当然あり、そこには真っ赤に汚れた布のようなもの。彼女のアソコの臭いがさらに凝縮されたような、むわっとしたものが僕を襲った。女性の生理は勿論学校で習うが、当時は体育の先生すら面白半分に言っていて、実物はその時に知った。
彼女の、男の性欲をもっともくすぐる大事な所から出てきたもの。僕は完全に我を失い、さらに汚れてきた彼女のアソコを触り、顔をうずめた。一方、彼女も恐る恐る僕を触っていることに気付き、そこで限界が来た。僕の体の奥からアソコに激しい衝撃が伝わり、精子が飛び出たのが分かった。
「うわ、コイツ顔にかけちゃった」
その一言で僕は一瞬冷静に戻った。僕から降りた彼女の顔が僕の精子でベトベトで、少し大きな胸にも顔から精子がたれていて、彼女は泣きだしていた。ただ、その卑猥な姿に僕はまた興奮して、さらに勃起してしまった。先輩が見逃さない。彼女に僕の勃起したものの上に乗るように命じた(その意味も当時は知らなかった)が、彼女はもう大泣きしていたので、さすがに先輩も押し切れず。
「仕方ねーな」
先輩は彼女の汚れたナプキンが付いたパンツで僕のを包んで、激しくしごきだした。気持ち良かったのと異常な状況で、彼女が穿いていたものに包まれた僕のアソコはすぐに激しく収縮した。先輩がパンツを開いて驚いた。
「うわ、お前精子どんだけ出すんだよ。自分で見てみろ」
ドロッとした液体が彼女の経血の上、3分の1ぐらいを覆っていた。
先輩の指示で、僕の精子が付いたまま彼女は下を穿いた。僕と彼女が解放されると、彼女は一目散にトイレに走った。それはそうだろう・・追いかけてトイレから出てきた彼女に謝罪した。彼女は泣いていたが、僕も同じ被害者であることも理解して許してくれた。
なお余談だが、初体験はその襲ってきた先輩だった。
数日後にまた2人に呼び出され部室に連行されると、今度は先輩が僕を脱がせた後2人とも脱いで、大きくなった僕のアソコにゴムを付けた後、僕をあの時と同じように床に寝かせて、そのまま交互に跨ってきた。先輩も僕を脅すときとは全く違う艶っぽい声を出していて、今思えば危ないけど、3-4回同じゴムの中に射精した。
先輩曰く、僕のアソコから勢いよく出てきた精子を見て、先輩も興奮したとのことだ。
いわれるがまま気持ち良い体験だけをしていた僕だが、何度かその関係が続くうち、それがセックスであり、子供を作る行為だと知った。
3人で楽しいことをする関係は先輩が卒業するまで続いた。一度僕の精子が入ったゴムが見つかってしまい、「怒らないから素直に出てきなさい」と先生が犯人を捜しまわっていたのも覚えている。