車を降りてファミレスの入り口まで歩いてると、中から出てきた女の人が急に蹲って苦しそうにしていた。
心配になって駆け寄り声を掛ける。
「大丈夫ですか?救急車呼びますか?」
「救急車は大丈夫です…少し休めば平気なので…」
「すぐそこに車停めてるので車で休みます?」
「お願いします…」
無視できなかったので車に戻って助手席に女の人を乗せた。
「もしヤバそうならすぐに救急車呼びますから言ってくださいね?」
「ありがとうございます…ちょっと撫でてもらえますか?」
「どこですか?」
「手を…」
「手?繋ぎます?」
「手を貸してください…」
意味も解らず手を出すと、女の人が掴んできて胸に当てた。
「ちょっと苦しいので撫でて欲しいんです…」
触った感触でノーブラなのは判った。
「失礼しますね」
こんな状態の人の胸を揉んだりするほど欲求不満じゃないので撫でさせてもらった。
「ああ…少し楽になってきました…もう少しだけ…」
撫でてるとどうしても乳首も擦れてしまうから勃っても仕方ないのだろう。
恥ずかしいとか言わないので撫で続けてあげたら脚をモジモジと動かし始めた。
「あの…もう少し下も撫でてもらえませんか?」
「お腹ですか?」
「ここです…」
胸を撫でてる手を股に移動させる女の人。
「ここが熱くなってきちゃって…お願いします…少しで良いので…」
あれ?これ本当に苦しかったのか?
戸惑いつつも下着の上からマンコを撫でてあげた。
「ふう…気持ち良い…出来れば直接触ってもらえませんか…?」
自分でスカートを捲り上げて下着の中に手を入れやすいようにしてくれてる。
「えっと…」
「お願いします…楽になりたいんです…」
新手のナンパだった?
初対面でマンコ触らせるくらいだからヤリマンなのかもしれない…。
そうだとしたら役得だし触らせてもらおうか。
「気持ち良いですか?」
下着に手を入れて濡れ濡れマンコを愛撫する。
「良い…中も弄って…」
広げられるだけ脚を広げてくれてるので指を入れて中も弄った。
「はあっ…フワフワしてきました…貴方の握って良いですか?どこかに飛んでいっちゃいそうで不安なんです…」
「握るって…これですか?」
この流れでチンポなのは確信してたのでチンポを出すと嬉しそうに握ってくれた。
「硬くて握りやすい…安心します…」
「気分が良くなるまで握ってて良いですよ」
「それなら入れてくれませんか?繋がってた方が良くなるの早いと思うんです…」
「それも貴女の助けになるんですよね?」
「はい…深く入れてください…」
助手席の背もたれを倒して女の人に覆い被さり下着の横からチンポを挿入した。
車にコンドームなんて積んでないから生だけど良いよね。
「入りましたよ、気分はどうですか?」
「とっても安心しますぅ…擦ってくれたらもっと良くなります…」
セックスで気を紛らわせようとしてるのか、単にセックスしたくて変わったナンパの方法で引っ掛けられたのかは知らない。
だが俺は女の人に言われるまま腰を振ってセックスした。
「とっても良いですぅ…イク時は私の中でイッて…貴方のを注いでくれたらすぐに治ります…」
「ふは…中出ししちゃって良いんですか…貴女の為なら喜んで中にザーメン出しますよ」
「ザーメンじゃなくてお薬ですよ…貴方の濃いお薬を注いで…」
「そうでしたそうでした…お薬でしたね?特別に濃いのを注いであげますよ」
車を揺らしてセックスして、欲しがっている女の人と舌を絡めて中出しした。
「ああっ!とっても濃いの注がれてる…まだそのまま抜かないで…」
「暫く抱きしめててあげますよ」
数分間抱きしめ続けた。
「とっても良くなりました…この恩は妻になって一生かけて返させてもらいますね」
何故かこの女の人と結婚するような流れになり、俺も気に入ってしまったので家に連れ帰って翌日入籍。
こんな出会いもあるんだなぁ…。
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ファミレスで食事しようと思っただけなのに…
2文字数:1611
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