zunta
よねぞう
遠藤達哉
蝸牛くも(GA文庫/SBクリエイティブ刊)
夜州
藤木わしろ(HJ文庫/ホビージャパン刊)
丈
こばみそ
『ごめんね〜! お待たせ!!』 と、遙香が元気いっぱいで部屋に飛び込んできた。僕は、久しぶりに会う事が出来た遙香に、笑顔で”久しぶり!”と言ったが、笑顔のまま凍り付いてしまった。 遙香は、最後に会った時とはまるで違ってしまっていた。もともと、けして太っていたわけではないが、かなり痩せてしまっていた。遙香の特徴だった巨乳も目立たなくなってしまうほどに……。 だけど、病的な痩せ...
俺と嫁は生まれた時からの、正に運命の相手である。 同じ日に、同じ病院で生まれ、家も隣同士で、母親同士が幼稚園からの幼馴染で、父親同士も高校時代の親友という間柄である。 そんな家に生まれた俺達は、子供の頃から非常に仲が良かった。両家の親も早い段階で、将来結婚するだろうと踏んでおり、いつしか周囲公認の関係になっていた。 嫁は客観的に見ても可愛く、スタイルもそれなりに良かったので、中学に入っ...
『ち、違うの! あなた、違うんです!』 男にスカートの中に手を突っ込まれ、まさぐられながら言い訳をする純子。でも、そんな風に言いながらも、純子の顔は上気してしまっているように見えた。 「違わねーだろw ここまで濡らしといて、何が違うの?」 チャラチビが言う。この男は、身体も小さいし、体重も軽そうだ。私の方が力や肉体的な強さはあるような気がする。でも、すっかりと怯えてしまっている私は...
アパートに戻り純子に晩飯を作ってもあと、今日買ってきたエプロンの腰ひもが腰の括れに食い込んで、俺のエロさを掻き立てる、綺麗な長い髪を束ね真っ白な耳やウナジが見える、後ろ姿も可愛いくてたまらない 今にもガバッと襲いかかりそうだ! 『もう少しで出来るからね』 『あっ・ああっ!』 肉を焼くいい匂いと、トントンと小気味良い包丁の音、彼女は何物?まだ分からないがしっかりとした子...
大学行くのに使う?????線は朝は超満員。 友達とJCを挟み込んで痴漢していた。JCは真っ赤な顔してハァハァ言ってうつむいてた。 しばらくすると「やめてください!」と女の声がした。どこかで痴漢されてるようだ。ちょっとザワッ!ってなったら、 またどこからか「ちょっと!触らないで!」と女の声。またしばらくして「やめてよ!痴漢!」って女の声。 この車両は痴漢が多いなぁと思ってJCを痴漢して...
私、39歳主婦です。 パート仲間の四人で、居酒屋で女子会をした時のことです。 隣の席の30代の会社員風の三人の男性に声をかけられて、何となく話が合って、早めに帰らなければならないパート仲間二人と別れて五人でカラオケに行くことになりました。 1時間が過ぎるころから、みんな結構酔ってきて、その場のノリで軽く抱き合ったり、頬にキスをしたり。久しぶりに楽しい時間を過ごすことができました。 ...
5年前、とある地方に両親が経営する建築業の打ち合わせで出張した時、デリヘルに電話してネットで 見た女性を頼んだ。 人妻デリヘルの28歳の女性、俺のタイプの女性。 待ち合わせは、滞在先のビジネスホテル。 ホテル部屋で待っていて30分ぐらいで 「こんにちは!亜美(以後:亜美)で~す、今日はヨロシク!」と部屋に入って来ました。 「あ!今日は宜しくお願いします」と緊張しながら応えると...
もう15年くらい前のお話し 当時私は離婚をして間もない頃でした やはり淋しくて哀しくて 当時の流行でもあった出逢い系サイトのメールで知り合った 近い場所に住む既婚女性と知り合った 暫くメールだけで仲良く話していましたが いつしか逢おうと言う事になり お互いの住むところの中間あたりで待ち合わせをして逢いました 決して美人では無く スタイルが良い訳...