私の家は小さな中庭があり、実にシンプルな木の塀で囲んでいた。その外は割りに交通量の多い道路だった。そのため中を覗こうと思えば簡単に覗けるけどそんな人はいなかったと思う。私の両親が行水が好きで、その中でよく行水をした。大きな盥で行水していた。もちろん夏だからお湯もちょっと温かければよく、大きなバケツに予備の湯を入れていた。行水をするのはまだ明るい夕方だ。父も母も弟(2才した)もそれに私も平気で...
短大2年の時、高校の同級生だった彼(A夫)に誘われ、近くの山へハイキングに行った。A夫は同級生ではあるが恋人ではない。ただどうも彼が童貞のような気がして興味があった。自動車を麓の駐車場に置き、川沿いのハイキングコースを歩き、山頂の景色を楽しんだ。その近くには鄙びた温泉があり、ほとんど知られていないが山の中に野湯がある。山頂からの下りにその野湯に行った。その野湯は川沿いに湧き出るお湯を囲った簡...
ぽち小屋。
上海飯店
虹色ぐいん亭
シコリテック∞ジョイント
私が中学生だった時、初めて“B経験”をした時の話です。 当時の私には同級生の彼氏がいました。 名前はアキラ君、少し不良っぽい感じでクラスの中でも目立つ男の子でした。 私たちはいつも一緒に登下校するくらい仲の良いカップルでした。 私たちは時々、下校途中にアキラ君の友達の家に寄って遊んで帰ることがありました。 その友達の家は両親共働きだったので、昼間の間はちょっとした“不良の溜り場”みたいな感じ...
高二のときのこと。友達男女合わせて八人くらいでオールをしていた。結局朝方になって一人の子の家に寝に帰ることになった。 ちょうど男女が同数だったので気付けばうまい具合に男女二人が一組になるようになっていて、私はAくんとたまたま同じベットで疲れて横になっていた。 Aくんの腕が寝ている私の胸に当たっている・・・。私は体をやや反らした。だがまたAくんの腕が当たるのである。気のせいではなく、確かに触れ...
さんじゅうろう
きょくちょ
手羽咲ちきん
栗原ケンシロウ