幼馴染


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幼なじみの彼と
高二で別れたきり年賀状だけの付き合いになっていた幼なじみがいました。
淡い恋心を抱いていた初恋の人です。
彼から研修で来訪する、との連絡があったのは私が22歳、結婚して4年目の時でした。
「真面目に奥さんをやっているかどうか拝見したい」と。
彼は24歳、地方都市の勤務。
夫は10歳年上の私を大切にしてくれる優しい人でした。
彼のことを話すと
「幼なじみだろう。昔話も沢山あるだろう。大切にすると良い。」
と会うことを快諾してくれました。
夫に紹介し、3時間ほど想い出など語り合いました。
「なかなかいい男性ではないか。今後も会っていいよ。若い空気も吸わなきゃ。」

三ヶ月後、再訪時、会議の最終日、家へ泊まってもらって一緒にお酒を飲もうと夫に言われました。
三人で酒を戴いて、いろいろ想い出話に花を咲かせて本当に楽しいひとときでした。
私がお風呂から上がって夫の部屋に行くと、
「話し足りないだろう。彼の部屋で続きを・・・」
その数日前、夫とのお布団の中の会話で若い彼との付き合いを許す、と言われました。
「お父さん、本当にいいの」
と言うと、私の全身を強く抱きしめて
「安心して過ごしていいよ。思い切って愛し合っていいよ。」

彼の部屋に入って横に寝ころんでお喋りの続きをしていると突然彼に引き寄せられました。
無言で抱きしめられ、キスをされ愛撫され、大きくなった怒張をグイーと入れてきました。
初めての他の男性なので、無我夢中で交わってしまいました。
シャワーを使って夫の部屋に行くと久しぶりのお酒のせいか熟睡中。
彼との愛の交換は朝まで続きました。
夫からは
「私の大切な妻であることを忘れず付き合ってやって欲しい。」
と言いくるめられた、と言っていました。

本当に素晴らしい婚外セックスを体験させて戴きました。
夫には感謝しています。

三年経った今も夫とも仲良し夫婦をしているし、彼との交際も許されています。

 

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