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向かいの女の子


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俺が中二の頃の話。

 何気なく、部屋から外の天気を見てると、向かいの家の女の子が、自分の家の横に突っ立ってた。太めだが、ちょっと可愛い小○5年生の子。
 2階の自分の部屋、カーテンのちょっとした隙間からということもあるが、目が離せなくなった理由がある。

 何故かパンツ丸出しだった。自分でワンピースの裾をあげて、パンツを丸出しにして、左右に揺れている。いや、裾じゃないか、あれは、パンツの裾?だ。

 女の生パンを初めて観た俺は、ティンを握って凝視してた。そしたら、

 女の子がワンピースを一気に↑まで上げて、胸まで丸見えになった。

 露出癖があるのだろうか…。とか思いながら、興奮してこすっていた。女の子は周りを気にしながら、ほぼ全裸状態で、パンツを上に引っ張りながら、左右に揺れている。

 唐突に、女の子はパンツも膝まで一気にさげた。

 この状態では、パンツの位置を直していた、とも言い訳出来ないだろうに。それでも、直すようなそぶりを見せながら、左右に揺れていた。

 
 もう、俺は近くで見たかったので、一階の茶の間に下りて、カーテン越しに見ていた。目の前に、ほぼすっぽんぽん。

 もう、我慢できなくて、家から出てったらどうなるんだろ。と思って玄関を開けて、さも、びっくりした表情を作り、女の子を凝視した。女の子も吃驚、というか唖然、と言うか、埴輪みたいな表情で凝視していた。

 動けなかったのか、動かなかったのか解らないが、ほぼすっぽんのままなので、観てもいいのか、等と思い、超どきどきしながら近づいて眺めた。顔が真っ赤だが、両方突っ立ったままその子の股間を見つめる俺にその子は、はぁはぁと震える声でこう言った。

 「くっ…か…、かいらんば…ん、後で持っていきま…す……ね」

  俺「…は……ふ”ぁい」  

 当時童貞な俺はそのまま帰ったが、今思い出しても強烈な体験。実話。

 その後は、普通に回覧板持って来たよ。うちの犬にそのこの妹が吼えられて泣いていたから、その子をかばう感じだったけど。中学校に入った頃にはかなり可愛い子になってた。

 

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