妻と童貞2


前回:  妻と童貞

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妻には内緒にしていたので、どんな顔をするのか・・
不安が過りました。
家に帰り、
ちょっと話があるんだ・・
なあに?とあどけない声。
最初から全てを話し、どうかな?
・・・・
お前の望みを叶えてあげるよ。
お前を心から愛しているよ。
だから、心が張り裂けそうだけど、
お前が抱かれているところも見たいんだ。

妻は、戸惑いと喜び、恐れが心の中で
葛藤し声が出ません。
嫌なら、断るけど・・・
ううん、でも、あなたは本当にいいの?
私が他の男の人に・・
・・・・
私と別れるなんて言わないよね?
別れるなんて、思ってもいないよ。
でも、嫌らしい女、不潔な女と思っ・・・
そんなことはないよ。
俺に隠れて、浮気するなら許さないけど・・
そんなことはしないよぅ。だって、あなたが居ないと
見ていないと、嬉しくないもの。
あなたに嫉妬されるのが、私の喜びだから・・
そして虐められるのがだろ。
うぅん、エッチ。

我慢が出来ず、妻を引き寄せ口に舌を捩じ込みます。
妻はチューチュー吸いながら、体を震わせました。
私のものは、張り裂けんばかりに勃起しています。
しゃぶれ。
妻はズボンを脱がすのももどかしそうに、むしゃぶりついて
きました。
いつもとは違い、激しい舐め方で私の精子を求めています。
ショーツの隙間から指を捻じ込み、
逝くぞ。
妻は咥えながら、コクンと頷きました。
快感が背筋にはしり、ゴクゴクと音がでるような射精でした。
妻は体を痙攣させながらも、いっぱいの精子を唾液とともに
飲み干し、失禁しました。

彼らと会う日がやって来ました。
十日前に妻を抱いてからは、キスだけで放置
しました。勿論、私も40代ですが、考えただけでも
勃起していましたが、我慢しました。
十日も射精しないのは、結婚して初めてです。
妻も、私のものを咥えない日はないくらいでしたので、
勃起したものを恨めしそうに見ていました。

出発の朝、妻は初夏の装いで輝いていました。
顔が上気し、体中からフェロモンが出まくってるという感じで・・
強く抱きしめ、舌を差し込みキスをすると
ダメと言って、腰を引きました。これ以上したら・・

あなたぁ・・本当にいいのね?
嫌いにならないでね。
あなた無しでは、生きていけない・・
わたしの心も体も、あなたのものだからね。
愛しています。ありがとう・・
俺も愛しているよ。心から・・・
その後は、言葉が出ませんでした。

愛美と待ち合わせて、二人で先にホテル行かせました。
愛美も顔が赤くなるほど上気し、興奮していました。

三人と待ち合わせの場所に行くと、待っていました。
何を話したのか覚えていませんが、軽くビールを飲み
緊張を解そうと必死でした。

妻は優しいから甘えればいい。
最初は誰でも早いから、落ち込むことはない。
何度でもいいと、妻が言っていた。
俺の目を気にしないでいい。
とか、言ったような気が・・・

いよいよ、四人で部屋に入りました。
罪悪感と高揚感がごちゃ混ぜで、何とも言えない気持ちでした。

妻と愛美は、初夏らしいワンピースを纏い輝いていました。
こんにちは・・はじめまして・・
今日は皆さんに会えて嬉しいです・・
緊張しながらも、持ち前の明るさで挨拶しました。
三人はドキドキしながらも挨拶し、ぎこちなくソファーに座りました。

愛美がビールを勧め、カンパーイ・・
何の乾杯なんだろうね?・・ふざけて言うと、みんなが微笑み
緊張が解れました。

三人の妻を見る目が、山田ぽくって妻は安心しているようです。
胸にちらっと注がれる目を、妻は感じているのでしょう。
こいつらが妻と・・味わったことのないジェラシーが湧き起こりました。

ねぇ・・奥さまは、可愛くて綺麗でしょう?フフフ
おっぱいも大きいでしょう?と愛美が言うと、
三人の目が一斉に、妻の胸に注がれました。

そんなことないよぅ・・
妻は恥ずかしそうに、モジモジしていますが、
いっぱい濡らしているに違いありません。
微笑みながら、みんなも大きくなってるんでしょ?と覗き込み
彼らが慌てて隠そうとすると、
旦那さまも大きくなってるよ~・・・フフフ
普段の私なら、場を盛り上げるんですが、
何も聞けないし、何も言えない・・

愛美が空気を切り裂くように
旦那さまと私がシャワーを先に浴びて来ますけど、
いいですね、奥さま?
は・・い。
妻は上目使いに私を見て、頷きました。

隠し切れないし堂々と・・・
ズボンの上からでも分かるくらいに勃起したものを
みんなに見られながら、二人でシャワー室に・・・
妻と三人が気になりますが、
奥様から、こうしてって頼まれました。
そうか・・
彼らと少し触れあいたいと・・

ジェラシーが湧き上がり、愛美を引き寄せ舌を差し込み
膣に指を這わせると、濡れそぼっていました。
うぅんと声をだして悶えました。
妻も、三人の目で濡れているに違いない・・

しゃぶれと命令すると、うぐぐ・・吸いつくように鬼頭を咥え舐め
回し、袋に舌を這わせ吸いました。
興奮で逝きそうになるのを堪え、口から引き抜き
リビングの様子を窺うと・・

後から聞いた話です・・

妻は、三人と向き合い一人ひとりの顔を見渡して
緊張してる?私も心臓がバクバク・・

主人も私も、心から愛し合っています。
でもね、主人が愛美さんと愛し合うのを見るのも
嫉妬で心が張り裂けそうだけど・・嬉しいの。
あなたたちは、可笑しいと思うでしょうけど、真実なの。
主人も、私があなたたちとね・・嫉妬してくれてるのが
分かるから・・それも嬉しいの。
あんな主人を見るのは初めてだけどね・・
それに・・私もあなたたちと・・恥かしい・・何言っているんだろ・・

でも・・私でいいんですか?おばさんだし・・
そんなことないです。奥さんは綺麗だし可愛いし・・
お世辞が上手いのね?フフ・・
お世辞じゃ無いです・・
写真を見せてもらった時は驚きました。嘘だろって・・
ありがとう・・嬉しいわ~フフ
あなたたちも、私の思った通りの人で良かったわ。
彼らの目が、自分に纏わりつくのが嬉しかったと。

愛美の悶えた声が風呂場から聞こえ、妻には・・
強烈なジェラシーが・・

一人こちらに来て下さい・・
顔を見合わせ、大の男が妻の傍へ・・
顔を見つめ、キスして下さい。はいと震えながら・・
うぅぅ、吸いついてきた唇は初めてのようで・・
慌てないで、優しくキスしてねぇ・・うぅ
そう言うと優しく舌が入って来たそうです。
そう、お上手ね・・うぅぅ

じゃ、あなたもこっち来てキスして下さい・・
中の男が飛ぶように来て、唇を合わせ舌を差し込んだそうです。
うぅぅ、あななたも上手だわ・・

ごめんねぇ、最後になって・・あなたもキスして下さい。
小の男は、少し慣れた感じで舌を入れてきたので、思わず吸って
しまったと・・

 

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