妻のお尻を舐め回すように眺めながら、夕食にありついていたその夜、妻は無意識に産卵を始めた。お尻から突然、白い卵が出て来たのである。5で述べた怪獣ごっこの時の怪獣の卵だ。どうやら生理用品を球状にしたものらしい。幸い食べ物には当たらなかったものの、妻は大笑いするだけで反省の色全く無し。なんでこんなものが今入っているんだと聞くと、これから怪獣ごっこの予定だったとのこと。いつものようにやっているのかと私が頭を抱えているのも全く気にも止めず、妻は怪獣のお尻〜とかなんとか言いながら、お尻フリフリを始めた。もうとっくに見飽きてもおかしくない位に、妻のノーパン生活は長引いているというのにも関わらず、本当に艶めかしいばかりの尻だ。飽きるということを知らない。その後、卵を詰め込み直して豹柄破廉恥天使になる妻。妻は本当に色々な怪獣になりきるが、子供の背丈の都合上、四つ脚の怪獣になることが多い。そのため怪獣ごっこといえば最近の妻の下半身裸四つん這い状態の時間の一つとなっている。ウルトラマンの子供は2足直立。しかもウルトラマンスーツで、肌の露出はほとんど無い。対する妻は性器丸出し四つん這い。最早私の中での妻は、女ではなくメスであった。妻の演技も凄まじい。本人は怖そうな鳴き声のつもりだろうが、赤ん坊の鳴き真似にしか聞こえない。
(続く)
下半身裸四つん這い妻7
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下半身裸四つん這い妻6
1文字数:564
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