結子さん(44歳)と会った話


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ワクワクメールで結子さん(仮名、44歳)と逢った時の話です。
サイトのメールで、待ち合わせ場所と時間を決めた。
当日のサイトメールで、携帯のアドレスを送った。

 見たことのない、携帯アドレスからメールが届いた。
「結子です」
 メール、キタ~!
「今どの辺りですか?」
 電車で移動中と答えた。
 そこで、具体的な待ち合わせ場所を伝えた。
 私は電車で移動しているので、待ち合わせ場所はJRのとある駅。
「○○駅に着きました。どこですか?」
「どこで待てばいいかわからなくて、スーパーの駐車場にいます」
 ○○駅の行き方がわからないようだ。
「大丈夫ですよ。降りてくださいね(はあと)」
「駐車場まで歩いていきます。ちょっと時間がかかりますが、待っていてください」

 いい天気。歩いていたら、汗ばみそうだ。
「いいですよ。では、途中にコンビニがあるのでそこで待っててくださいね(はあと)。となりが、ラブホですから。」
 駅と駐車場の中間にコンビニとラブホがあるのは、前から知っていた。
 コンビニに到着。ペットボトルのお茶を買う。
 店内では、ちょっとデブな女性が買い物をしていた。
 結子さんも、プロフィールに「ぽっちゃり」と書いてあるので、もしかして…。
 でも、駐車場を見ると、軽自動車が一台。
 助手席におばあさんの姿が…。
 店の外でペットボトルのお茶を飲んでいると、件の女性はそのまま車に乗り込み、出て行った。単なる買い物のようだった。

 そこに、一台の軽自動車がす~っ、と入ってきた。
 運転しているぽっちゃり女性と目が合う。
 軽く会釈してきた。しかも笑顔。
「結子さんですか?」
「そうです。はじめまして」
 愛嬌のある笑顔の女性だった。服を着ているとどのくらいぽっちゃりなのか、わからない。
「大丈夫?こんな私とHできそう?」
「大丈夫ですよ」
 結子は笑顔で応えた。
 とりあえず、合格らしい。
 助手席に乗り込んで、すぐ隣のラブホテルへ。
 部屋に入って、風呂の湯をためる。
 お湯がたまるまでの間、世間話。
 結子さんは、ワクワクに女性の友達がいて、その女性が連れてきた男性と3Pをしたことがあるらしい。
 男性が女性二人分にチップを払い、さらにホテル代を払った、というので、お金がある人の遊びは違うんだな~と思った。
「結構いろんな男性と会っているの?」
「いえ…。決まった男性と定期的に会っているの」
「なんで、私と会おうと思ったの?」
「日記読んだら、興奮しちゃって…」
 官能小説みたいな文章がよかったらしい。
「まあ、多少は盛っているかもしれないよ?」
「そうなんですか?」
「真相は後ほど!」

 お風呂へ。
 なかなか服を脱ごうとしない。
「ヤダ、見ないで!恥ずかしい!」
 恥じらいがあると、可愛らしい。
 一緒に裸になって浴室へ。
 かなり豊満な体だった。以前、とてもぽっちゃりな女性と逢った事があるが、お肉が邪魔して結構大変だった。
 (今回はどうなんだろう?気持ちよくなってくれるかなあ?)
 お風呂で、おちんちんを洗ってもらう。
 最初はしぼんでいたが、結子の手の中でやさしく包み込まれるように洗ってもらっていると、ムクムクと上を向いてきた。
 結子の胸は大きかった。石鹸で優しく洗う。かなり重たい。
 泡を洗い流して、乳首を口に含む。
「あっ…ああん…」
 上の方から、甘い声と吐息が聞こえてきた。
「おっぱい、好きなの?」
「うん。大好き!」
 見上げると、優しい顔でこっちを見ていた。
 さらに、顔を胸にうずめて、右左の両方の乳首を舌先でナメナメ。チュウチュウ…。
「ああっ…気持ちいい…」

「ベッドに行こうか?」
 のぼせないうちにベッドへ移動した。
「下着…つけたほうがいい?」
 こんな質問するなんて、いろんな男性の好みがあるのを知っているのだろう。
「いいよ。裸のままで」
 バスローブだけを羽織ってベッドへ。
 結子を仰向けに寝かせる。
 再び、胸を攻める。乳首を口に含み、両手の指先は胸を揉んだり、ウエストからヒップにかけて、指先を触れるか触れないかのタッチで、優しく撫でたりする。
 指先が太腿を撫でて、だんだんと太腿の中心に近づくように進めていく。
 舌先もだんだんと下へ下がっていく。
 両膝の内側に手を掛け、大きく開いた。
「わあ、きれいだ…」
「イヤ、見ないで…。」
「すごい。きれいなピンク色」
「クリトリス、ちっちゃいの…」
 両手の指で花びらを優しく広げる。上の方に小さな突起を見つけた。
(確かに、小さいな…)
 小さくても上の方を向いている突起に、舌先を近づけていった。
「ああっ…」
 舌先も、触れるか、触れないかの微妙なタッチで、ゆっくりと左右に走らせる。
「あっ、うっ、気持ちいい…。もっと…」
 感じてきたのか、腰が小刻みに震えてきた。
 舌先の動きをだんだんリズミカルにしていった。
「あっ、あっ、ああ~ん!」
 だんだん、声も大きくなってきた。
 結子は無意識に太腿を閉じようとする。そうすると、頭がはさまって、快感の刺激を与え続けることができなくなる。
 さらに気持ちよくなりたいのか、腰を唇に押し付けてきた。
「ああん、もっと…」
 花びら全体を唇でふさいで、強く吸う。
「ああっ、あっ、あっ、ああ~っ!」
 波打つ腰の動きに逆らわないで、舌先を這わせていく。快感のポイントから外れても、じらす結果になるので、そんなにあわてなくてもいい。
「あっ、イッちゃう…あ、あ、ああ~っ!」
 腰をピクピク震わせていた。
 今度は右手の中指と人差し指で、花びらを撫で回した。
「すごい、濡れてるよ…」
 結子の花びらは、蜜があふれていて、指先はすぐにヌルヌルになった。
 中指を花びらの中心に沈めていった。
「あああ~っ!」
「痛くないの?」
「うん…気持ちいい」
 中指で中をゆっくりとかき混ぜる。
 続いて、人差し指もゆっくりと、奥深くへ…。
「ああん、あっ、あっ…」
 リズミカルに出し入れを繰り返す。
「あっ、あっ、あっ…」
 指先の動きと、あえぎ声のリズムは同じだった。
 少しずつ、動きを早めていく。
「あっ、あっ、あ、あ、あっ…」
 指先がキュッ、と締め付けられた。しかもものすごい力で。
 (これは、名器かも?)
 さらに、指先を押し出そうとしたり、逆に吸い込もうとした。
 とにかく蜜壷の動きが多彩だった。
 指先が締め付けられて、動かしづらいので、奥深く入れたまま、指先を曲げたり、伸ばしたりした。
「あっ、はうっ、あっ、あっ…イッちゃう…」
「いいよ、イッて…」
 指先の出し入れをリズミカルに繰り返していると、ぴゅ、ぴゅっ、と透明な液体が飛び出してきて、手の平を濡らした。
 
(すごい…潮を吹いた…)
 鉄郎、初の潮吹かせ。
(相手が感じやすい体だと、潮を吹くんだ…)
「もっと、激しく!ああ~っ!」
 中を思いっきりかき混ぜてみた。
「痛くないの?」
「うん、ああっ、気持ちいい!もっと、もっと!」
 かなり早く指先の出し入れを繰り返した。
「あ、あ、あっ…いく、イクぅ~!」
 背中を弓なりにそらせて、腰を小刻みに振るわせた。
 体全体をそらせて、しばらくとまり、そのまま、ぐったりとベッドに沈んだ。

 右腕がしびれてきたので、今度は左手の中指と人差し指で愛撫した。
 花びらを撫で回して、指先をしとどにさせる。
 花びら全体がグッショリとぬれているので、すぐに指全体がヌルヌルになった。
 そして、壷の中をかき回す。
 指先は、吸い込まれる感触と、押し出される感触と、きつく締め付けられた。
 結子は感じてばかりで、指先を締め付けている実感はないらしい。
「あっ、ダメ、出ちゃう!」
 中指と人差し指の指先で、蜜壷の上の部分を刺激すると、透明な液体が飛び出して、手の平を濡らした。
(痛がってないようだからいいや…)
 リズミカルに指の出し入れを続けると、また、のどから搾り出すような声を出して、ぐったりとなった。

「おちんちん、舐めて?」
 今度は私が横になった。
 結子はフラフラと起き上がる。目はトロ~んとしていた。
 肩で息をしながらも、優しく握り締めて、口の中に含んだ。
「お…。気持ちいい…」
 愛おしく、口に含んで顔を上下に動かす。すぐにやめるかと思ったが、かなり丁寧に、口で愛撫してくれた。
「あ、大きくなった…。おっきいし、形がいいね」
「じゃあ、一つになるよ?」
 ゴムをかぶせる。
 結子を仰向けにねかせて、太腿を大きく開く。
 花びらの中心にむかって、先端をゆっくりと這わせる。
「ああっ、気持ちいい…」
 先端で花びらを撫で回す。先端が十分にヌラヌラしてから、蜜壷の中へ…。
「ああ、はあっ、感じる…。気持ちいい」
 ゆっくりと小刻みに出し入れを繰り返し、少しずつ奥深くへ進んでいく。
 蜜壷の中は…、
 優しく、押し戻そうとした。
 優しく、締め付けてきた。
 優しく、吸い込んできた。
 イカされる心配は無くなった。ゆっくりとリズミカルに出し入れする。
 腰の角度を変えながら、動く。
「あっ、そこ!気持ちいい!」
 ある角度で、結子の腰が震え始めた。
 その角度を維持しながら、リズミカルに動く。
「あっ、ダメ、出ちゃう~!」
 下腹部に生暖かい液体がかかった。
(すごい、また、潮を吹いちゃった…)
 さらに続けると、
「あ、あ、あ、イク~!」
 結子がぐったりしている間、こちらも小休止。蜜壷の感触を楽しむ。
「わかる?」
「うん、わかる」
 おちんちんが、ピクピク動いているのがわかるらしい。
 優しく、キュ、キュっと締め付けてきた。
「こうして、じっとしていても気持ちいいね」

「好きな体位は?」
「バックが好き」
 そこで、結子を四つんばいにさせて、後ろから一つになった。
「あ、あ、あっ…。気持ちいい~!」
 リズミカルに腰を前後に動かすと、そのまま、腰を震わせて、ガクっ、と顔を枕に沈めた。
 両手で胸を揉みながら、腰を突き上げる。
「痛くない?」
「イタ気持ちいい!」
「大丈夫?」
「はじめは奥まで当たって、ちょっと痛いけど、ガマンすると大きな気持ちよさがあるの…」
 えぐる様に出し入れすると、
「ああっ、いい!気持ちいい!」
 バックでも結子は絶頂を迎えたようだ。

 
 あまり、時間がたちすぎたのか、疲れのためか、すこしやわらかくなってきた。
 しばらく休む。
 射精はしていないようだ。
 ゴムを外した。
(このまま、しぼんだら、どうしよう?)

「ね、オナニーしているところ、見てみたい?」
「うん。見てみたい」
 そこで、右手で、しごいている姿を見せた。
「あっ、ああっ…。いつも、こんな風にしているんだよ…」
「わあ、スゴイ。いやらしい」
 目を爛々と輝かせて、右手の動きを見ていた。
 少しずつ、固くなってきた。
「手で、しごいてみる?」
「うん」
 結子が右手で、しごき始めた。
 優しく握り締めて、上下に動かす。
「ああっ、すごい、いやらしい…。固くなってきた」

 見られることで興奮したのか、再び固くなってきた。
 新しいゴムをつけて、正常位で一つになった。
 今度は、自分がイクように、とにかく激しく腰を動かした。
「ああっ!すごい!いいっ!」
 結子はうれしそうな声をあげた。
 こっちが激しく動いても、痛くないようだ。
 全身から汗が噴きだしてきた。
「ああ、もうすぐ、出るよ…」
「うん、いっぱい出して…」
 パンパンパン!
 肉のぶつかる音がだんだんと早くなってきた。
「んっ、あっ、ああ~っ!」
 固さと大きさを増しながら、大放出…。
 二人とも肩で息をしていた。
「スゴイ…。いい形のおちんちんをお持ちで…」
「はい…。よく言われるんですよ…」

 汗だくなので、浴室へ。
 時計を見る。
 制限時間の90分になるところ!
 急いで、服を着て、ホテルを後にした。

 駅まで車で送ってもらった。
「ありがとう。またね」
 結子は、にっこり笑って手を振ってくれた。

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