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の続き
ボールが妻の頭上を越えて飛んで行くと、妻はカメラを背にしてボールを取りに海を進んでいく。
その時、妻がやや不自然に海中に身体を沈めた。数秒そのままの体勢でボールへと向かい、
ボールを取ると同時に身体を上げ、カメラの方向へ向き返す。
まだ胸の部分は、手にしたボールで隠されている。ふと妻が、顔をうつむける。
何かを確認しているようだ。その後、手にしたボールを脇に抱えるように持ち替えると、
現れた妻の水着から、結構な勢いでオッパイが飛び出していて、乳首は丸見え状態だった・・。
ほとんど照れ笑いを隠せていない表情だが、それもそうだ。両乳首とも丸見えなんだから。
そのままボールを投げていた男まで近づくと、「もう!」という感じで男にボールを投げつけ、同時に妻も男へ飛びかかって二人の上半身が海へと沈んだ。
二人が立ち上がると、妻は露出したおっぱいを隠すかのように、完全に男に抱きついていた。
妻は「恥ずかしい~w」とか言ってそうな口の動きで、上目遣いで男に話しかけていた。
男が、妻の胸のあたりを指差しながら何か喋ると、妻はさも今になってオッパイ丸出し状態に気付いたフリをして水着を直す。
次の瞬間、男はせっかく直した妻の水着を剥ぎ取ると、そのままビーチの方へ急いで戻ってきた。
妻は去っていく男の背中に何か叫びながら、水中に上半身を沈めた。しばらく辺りを見回すと、意を決したのか妻もビーチに向かい歩き出す。
普通ならギリギリまで水中に身を沈めていそうなものだが、妻は律儀に立ち上がって腕でオッパイを隠しながら戻ってくる。
それも使っているのは両腕ではなく片腕で、下から持ち上げるようにしてオッパイを強調させているように見える。男からの話を思い出しているのだろうか。
ビーチまで辿り着くと、そこからパラソルまではなんとオッパイを放り出して小走りでパラソルまで走ってきた。
ヌーディストビーチでもないのに、オッパイをぶるんぶるん揺らしながら戻ってくる妻。
男は既にパラソルの下で寝そべっていた。
男「おかえり~」
妻「ひどーい!」
男「ちょっと興奮したんじゃないの?」
妻「してないしてないw」
先程は敬語で話していた妻だったが、撮影中はタメ口で、と言われているんだろう・・。
妻は男から水着を奪い取ると、男の横へ腰掛け水着を着け直そうとする。
男「あれ、でも、乳首勃ってない?」
そう言うと男は、いたって自然に、妻の左乳首をすーっと撫でるように触った。
妻「あっ」
画面越しでも明らかにビクッと妻のカラダ全体が反応した。
そのまま妻を抱き寄せると、背後からもにゅもにゅとオッパイを揉みしだく男。
妻「た・・勃ってない」
男「えーでも、今は明らかに勃ってるじゃん、ほら、勃ってるよね?」
両乳首を優しく撫でる男・・。
妻「あ~っ、今はっ勃ってる・・かも・・あっ」
男「かもじゃないでしょ、ほら自分で触ってみて」
妻の手を妻自身の乳首へと誘導する
妻「勃ってる・・」
男「何が?」
妻「・・乳首が勃ってる」
男「外でオッパイ出して興奮しちゃったんだ?」
妻「そう・・かも?」
男「ちゃんと報告して」
妻「え?」
男「状況を報告」
妻「・・外でおっぱいを出して、興奮して乳首勃っちゃいました」
男「そういうこと」
妻「そういうことって・・w」
男「乳首、本当にカチカチだね」
妻「うん~あ~っ」
男「え、もしかして下もびしょびしょなんじゃない?」
妻「下・・水着だし、わかんない・・」
盗撮モノの趣旨から逸れてきたところで、画面はフェードアウトしていった。
次の映像では、妻が海水浴場の駐車場と思わしき場所で、車の影に隠れながら着替える様子が映っていたが、
私の頭にはあまり入ってこなかった。
心臓のバクバクが止まらない・・。
前回のパンチラビデオに比べて、今回は完全に一線を超えてしまっている。
なんせ乳首を愛撫されてしまっている。しかも、帰りの車内でセックスに発展してるんじゃないか?
と思ってしまうほど’良い反応’を見せる妻。
痛いほど勃起するペニスを握りしめながら、「これ以上は、もうダメだ」と、決めた。
その夜、2本目のビデオについて報告する気配の無い妻に、こちらから話を振った。
私「そういえばさ、イメージビデオの件ってどうなったの?」
妻が一瞬、返答に詰まったように見えた。
妻「どうって?」
私「また連絡するかもとかって言われてたんでしょ?次の撮影に誘われたりしたの?」
妻「・・結局、1本限りで、そのあとは何の連絡もないよ」
妻に嘘をつかれた。
2本目は無かったことにしたいらしい。
内容が内容だけに、そうしたい気持ちはわかるが・・。
私「そっか。俺も色々考えたんだけど、やっぱりもうやめたほうが良いんじゃないかな?」
妻「え?」
私「撮影を。1本出たのは良い経験ってことで、これ以上踏み込んじゃうとなんだかんだ危険な匂いがするし」
妻「・・そうだよね」
私「じゃあ、次連絡があったら断るようにしてね。なんだったら俺から言うから連絡あったら教えて」
妻「わかった・・。でもこれまでも連絡無いし、もう無いと思うよ」
私「なら良いんだけど」
明らかに動揺を隠せない妻との会話が終わった。
妻に釘を差したことで、一気に気持ちが楽になった。
妻が2本目の存在を隠したのは、妻の本来の意図とは別にビデオがああいう展開になってしまったからであり、
妻自身も罪悪感を感じているから。ここで私が拒否反応を見せたことで、妻の性格からしてもこれ以上の進展は無い。
そう思っていたのもつかの間、前回のメールからちょうど一週間後、相田さんから新たなメールが届いてしまった。
出典:会話ベースの寝取られ(NTR)話
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