昔は、銭湯の番台に男が座ってたり、洗い場に工事の職人がいても、こんなモノだって感覚だったよ。
トイレだって男女同じ所が当たり前のように有った。
行楽地なんて季節で客の増減が大きかったからか、男女同じ所ばかりだった。
オッサン達が小便してる後ろを通って女たちは大便所に入ってシャーシャーブリブリ音立てて用を足してた。
オッサンなんて歩きながらチンコしまって女たちに晒してた。
女たちも大して気にもしなかった。
だから覗きのハードルも低くて、大した罪って感覚も無かった。
公衆便所は個室の扉が曇りガラスのとことかあって、中でしゃがんでいる女の人のシルエットが丸見えだった。
女の人が入って行った時は、スカートまくり上げてパンツを降ろす様子がよくわかったけど、周囲の大人たちは特に気にする人はいなかった。
小学生の女の子がそこらでお尻丸出しになっておしっこする光景は当たり前だったし、銭湯に行けば近所の女の子たちがお父さんと普通に入ってた。
普段見れないちょっと年上のお姉さんたちの裸を見るのが楽しみだったなぁ。
洗い場の鏡の下に隙間があって、そこから向かいに座っている女の人の下半身がよく見えていた。
無防備に股を広げて洗う大人たちの中に、妹にはないビラビラがついている人がいて、あれはなんなんだろうとずっと疑問に思っていた。
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女湯に普通にオッサンが入ってくる、昔の銭湯
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