小学校の頃の相撲大会の思い出


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先日田舎に帰って昔の写真を見ていて一気に思い出したことを投稿します。
それは僕が小学校の時のことです。
      
僕の生まれ育った町は普通の田舎です。小学校は一学年20人くらいしかいません。田舎はどこでも同じようなものだと思います。
      
小学校の時6年の時でした。その年から相撲大会というものが始りました。
それも運動会や学芸会と同様、父兄も見に来るようでした。
      
朝っぱらからトーナメント形式で一学年ずつ試合をするもので、試合の数週間前から体育の時間は相撲の練習をしていました。
      
小学校の時は、体育の時間は男女とも同じ時間で、先生は担任の先生がそのまま教えていたと思います。
      
僕の学校だけかもしれませんが、ふんどしの巻き方から先生は教えてくれました。
確か夏休みに入る一ヶ月くらい前のことです。
      
当時の担任の先生は今の僕と同じくらいの年の男でした。
今から考えると非常識極まりないことですが、社会経験がないせいかとんでもないことをしてくれていました。
      
まず、ふんどしのつけ方を口頭で説明した後、体育委員の男子をみんなの前に呼び出しました。
      
そして「手本を見せるから、よく覚えるように」と言い、続けて「服を脱ぎなさい」とその男子に言いました。
      
さすがにみんなびっくりして「えーー」と言う声が教室中からあがりました。
それでも先生は怒って「早くしなさい、恥ずかしくない、みんなもさわがない」と一喝しました。
      
体育委員の男子はしぶしぶ上の服を脱ぎズボンを脱いでパンツ一枚になりました。
すると先生は「パンツも脱ぎなさい」と命令しました。
      
男子は少し泣きそうな顔になりました。
小学生にしては体が強くて、喧嘩も強くてリーダー格の男子でした。
      
その彼がクラスのみんなの前でフルチンにさせられるのです。
誰だって泣きたくなるでしょう。
いや僕なら絶対泣いていたと思います。
      
でも彼は涙をぐっとこらえてパンツを脱ぎました。
ブラーンとちんちんをぶらぶらさせながら恥ずかしそうに隠していました。
      
僕は後ろの席に座っていましたが、前に座っている男子の何人かが、意地悪そうに女子の顔を見ていました。
      
女子がどんな顔をしているのか見たかったのでしょう。
その気持ちわかります。
僕も女子達の顔がみたかった・・・。
      
先生は真面目にふんどしを彼に巻きつけ、みんなに手本を見せました。
彼はかわいそうなことにフルチンのまま、前を向かされたり後ろを向かされたりしていました。
      
しかも、「手は横」と何度も注意されちんちんを何度も丸出しにされていました。
彼のちんちんは僕のよりも数倍大きかったことにショックを受けたのを覚えています。
      
でも当時は小さい方がよく、大きいとみんなにからかわれていました。
彼は相撲大会の後も「デカチン」と呼ばれていました。
      
体育の練習は男子はふんどし一枚、女子は体操服の上からふんどしを巻いて練習しました。
      
しこの踏み方や受身、ツッパリなどをやったような覚えがあります。
練習後の着替えも教室では男女合同なので、ちんちん丸出しのまま着替えていた奴もたくさんいました。
      
それから数週間後には、ふんどし姿にもみんな慣れてきて、わざと女子に見えるように着替えたり、ふんどしの横からちんちんをはみ出せたりして女子に見せている奴も出てきました。
      
どうやら性器を見せて異性を威嚇するのは本能のようです。
そのとき僕は悟りました。
      
そしていよいよ相撲大会の日になりました。
相撲大会の朝、教室で朝の会の時にクラス中に衝撃が走りました。
      
「今日は男女ともふんどし一枚になります。」
突然クラス中の女子が「えーーー」という黄色叫びを上げました。
      
そのとき、隣のクラスからも同様に「えーーー」という声が聞こえてきました。
みんなそのとき初めて知ったようでした。
      
男子はいつもふんどし一枚だから平気だったけど、女子はすごく抵抗があったと思います。
      
しかし女子達の抵抗も空しく、先生の命令には逆らえず、ふんどし一枚になることになりました。
      
「早急に着替えて校庭に集合」と言い残し、先生は職員室に戻っていきました。
残された僕達は、すぐに着替えはじめました。
      
女子は男子が着替えて出て行くのを待っているようでした。
なかなか着替えようとしませんでした。
      
しばらくすると男子がみんな校庭に出て行きました。
男子は僕と何人かだけになりました。
ふっと女子の方を見ると冷たい視線にさらされていました。
      
僕はあせって着替える途中でしたが、そのまま教室を出ました。
校庭に出る時、他の学年のクラスが見えるのですが、チラッと教室の中を窓から覗くと、裸の女子が何人かいました。
      
なんだか見てはいけないものを見てしまったような気がしました。
胸が膨らんでいる女子同士が裸で何か話していました。
      
僕が校庭に出ると、先生たちが作ったのか砂場に特設の土俵があり、そこを囲むように何人かの父兄がいて、周りには低学年の男女がはしゃぎまわっていました。
      
僕は同級生達がいるところのそばに行きました。
高学年の女子はまだ全然出てきていませんでした。
      
しばらくすると集合の合図がかけられ運動場の朝礼台の前に並ぶように放送がありました。
しばらくすると校舎から走ってふんどし一枚の女子達が走って出てきました。
      
はだしでふんどし一枚で胸を揺らしながら走ってくる女子を見ているとすでに股間が大きくなっていました。
      
もちろん僕だけではなく何人かの人が大きくなったようで、いじめられてる人はふんどしをはずされ大きくなったちんちんを見られていたりしました。
      
それを先生が怒っていました。
女子達は僕達の横に並びました。
僕は見ているのをわからないように横目で女子の胸を見ていました。
      
服の上からではわからないけど、結構胸が膨らんでいる人が多かったです。
僕は残念ながら背が低かったので前のほうに並んでいたので、ごく一部の人しか見えませんでしたが、背の高い後の人は、女子のふんどし姿のお尻をいっぱい見れでしょう。
      
それを考えるだけでもとても興奮しました。
さらに体育委員はクラスの人数を数えるため、こちら側を向いています。
みたくなくてもクラス全員の裸が目に入ってることでしょう。
とても羨ましいと思いました。
      
点呼が終わると、校長の挨拶が始まりました。
校長先生も全校生徒の裸を目の前にしてどういう気持ちだったのでしょう。
今考えるとふざけたことをしていたんだなと改めて思います。
      
校長の長い話が終わり準備体操になりました。
「回れ右」の声と同時に僕は後ろを向きました。
      
子供ごころににすごいものを見たと感じました。
ほとんどの女子のお尻が丸見えでした。
色白のコや、全体的にやせているコ、ちょっと太っていて柔らかそうなお尻の子などすごい眺めでした。
      
「体操隊形にひらけ」との声で僕達は走って広がりました。
そして前を向いてラジオ体操を始めました。
でも頭の中は女子の裸の件でいっぱいでした。
      
ラジオ体操のジャンプするところなんか嫌でも女子の胸を見てしまいます。
胸が上下に揺れているのが横目に見えてとても興奮しました。
      
準備体操が終わり、そのまま砂場まで歩きました。
砂場の周りを僕達が座って、それを遠巻きに保護者が見ているという構図でした。
      
試合が始まる前になるともうたくさんの保護者がきていました。
午前中の試合は全部女子からでした。
しかもかわいそうなことに5年生からでした。
      
朝の一番最初って一番注目されるんですよね。
とても緊張したと思います。
ふんどし姿の女子が二人土俵に上がりました。
      
そして教えられたとおり塩をまき、しこを踏んでいました。
足を大きく上げたときに股の間が見えましたが、当時はそこに何かあるなんて創造すら出来ませんでした。
      
でも妙に保護者が写真をとっているなって言うのは子供心に嫌な気分でした。
      
全校生徒の見守る中、一試合目が始まりました。
すごくやる気のない二人の対戦でした。
      
恥ずかしいのはわかるけど、見ているこっちまで恥ずかしくなりました。
二人で裸で抱き合ったまま動かない感じでした。
      
行事は体育の先生で5年生の担任のおばあさんでした。
二人の背中を叩いて、「ほらがんばって」といっていました。
      
全校生徒の前で素っ裸で相撲を取らされているんですから、そりゃ、お互い早く負けたいと思っているんでしょう。
勝つとまたこんな惨めな辱めを受けなきゃならないんですから。
      
でも先生の前だから手を抜くわけには行かないみたいな気持ちも合ったのでしょう、しばらくもみあって一人が押し出しされて勝負がつきました。
      
続いて第2試合が始まりました。
今度はまったく肉のついていない幼児体形のこと、小学生なのにお腹にまで余分なお肉をつけたでっぷりした女子の取り組みになりました。
      
だれもが勝敗の行方はわかっていたと思いますが、正直えらいものを見てしまったという気持ちでした。
あまり綺麗なものではありませんでした。
      
次の試合は普通に可愛い子だったので、二人の体の違いを比べたりしてゆっくり見とれていました。
      
それからしばらくして5年生の女子が終わり3年生1年生となりました。
この頃にはもう女子の裸も見飽きていて、砂遊びなどを始めていました。
      
それでも女子は横に座っているので裸は目に入ってきたままの状態でした。
お昼前に6年生の女子達の番になりました。
      
もうその頃になると恥ずかしさも吹っ切れたのか、朝に比べるとあまり隠そうとしていませんでした。
      
なぜか同級生の試合になるとみんな土俵の方を向きました。
そしてクラスの女子達の取り組みが始まりました。
      
さすがに6年生になると大人の身体みたいにお腹が細くなっていたり、お尻が丸くなっていたり、胸が膨らんでいたりして、見ごたえがありました。
      
とくにしこを踏む時に大きく足を上げる人なんかは股の近くが黒ずんでいてびっくりしたのを覚えています。
      
ほとんどの子がおっぱいと呼べるようなふくらみを持っていたので、動くたびに揺れるおっぱいに子供ながら見とれていました。
      
6年生の時はもうみんなの雰囲気が和んでいたので笑いながら楽しんで相撲を取っているようでした。
      
低学年の子達はもうそれぞれ自由に遊んでいるようでしたので、全校生徒の前って感じでもありませんでした。
      
でも保護者達のカメラは一番活発に動いていたような気がします。
      
6年生の試合が終わると、女子の表彰が始まりました。
全員土俵の周りに集まって、各学年の上位3名が前に立たされました。
      
みんなもうふんどし一枚っていうことも忘れて堂々としていました。
僕は1年性から6年生までの各3人ずつ計18人の身体をじっくり観察しました。
      
一年ごとに女の身体になっていく様がはっきりわかりました。
おっぱいと呼べるのは10個くらいでした。
      
そのころになるともう全校生徒全員の裸を見たのでもう十分って言う気持ちでした。
      
お昼休憩になり、女子は着替えてもいいということになりました。
教室に戻ると女子達は教室の隅でふんどしをはずして一度全裸になりパンツを穿いて服を着ていました。
      
僕は見ないようにしていましたが、何人かの男子はじっと見ていたようで「みないでよ」とか「先生、○○君がずっとみてました」とか後で告げ口されていたみたいでした。
      
そして午後になりました。
午後も男子の5年生からの試合になりました。
僕達はすぐに見るのに飽きて校庭で遊び始めました。
      
6年生は一番最後だから、しばらく時間があるので当時はやっていたのぼり棒に登って話をしていました。
      
のぼり棒に登って、さっきの女子達の裸をずっと考えているとちんちんがとても固くなってきました。
      
もちろんその当時はオナニーなんて知らないし、なんで固くなっているのかもまったくわかりませんでした。
      
でもかたくてふんどしからはみ出そうでどうしようもありませんでした。
ぼくはそのままちんちんを上り棒に押し付けて下に下りました。
      
するとちんちんとお腹の奥のほうがすごい気持ちよくなって、体中から力が抜けていきました。
      
初めての射精でした。
そんなこともいざ知らずに僕はふんどしに精子をくっつけたままでした。
      
しばらく異臭を漂わせながら、相撲をしたり、その日が終わってふんどしをそのまま先生にかえしたり・・・。
もう恥ずかしくてこれ以上かけません。
      
あれから何十年たって、僕ももう立派な大人になってしまいました。
都会で忙しい毎日を送っているうちに、そんなパラダイスなことまでもすっかり失ってしまっていました。
      
なぜか、その当時の写真が何枚も実家にありました。
10数年ぶりに帰ってきたのでその辺のことはすっかり忘れていました。
      
どうやら亡くなった祖父が撮ってくれた物のようでした。
僕の小学校時代の写真にまぎれて、相撲大会の写真がいっぱい出てきました。
      
当時の僕達のふんどしの写真や女子のふんどし姿の写真が何枚も・・。
久々に見てもやっぱり興奮してしまいました。
何十年たっても昔のまんまの、あの時の感動がよみがえってきました。
      
僕はその場で写真を見ながらオナニーをしてしまいました。
そしてそのアルバムから女子の裸の写真だけ抜き取って、焼却しました。
      
なぜかわからないけど、そんな気分になってしまいました。
かっこよく言うと、もし何かのきっかけで誰かが写真を見てしまうと、また彼女たちが傷つくからとでも思ったのでしょう。
      
でもすみません、いまはとても後悔しています。
なんてバカなことをしてしまったんだろう・・・。
もしかしたら高値で売れたかもしれないのに・・・。
      
ほんとにすごい時代だったんだなと思います。
今だったらすごい問題になっているのではないでしょうか?
      
なんともいやーな時代ですね。

 

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