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淫夢への誘導


1文字数:1814

俺は30代はじめ、妻のチサは20代半ば。
チサが赤ちゃんの頃から俺は「近所のお兄ちゃん」として過ごして来た。
そのまま夫婦にまでなった。

そんなわけで、俺はチサのぷっくりとした体型も好きでたまらない。
時々、床の上でアザラシのように寝そべるチサを見ると俺は発情して、ボリュームたっぷりの彼女の太ももにチンポをはさみこんでしまう。
もう、俺の手は彼女の警戒モードを発動させないのか、起きないんだよな。

     ▽

ある日ネットでこんな話を見た。
眠ってるひとにフェラやクンニをすると、そのひとの妄想の範囲を超えた淫夢を見るって。
さっそくその夜、ベッドの上でチサに試してみた。
けっこう大胆にパジャマ脱がして、太ももの肉に埋もれるようになった股間をむき出しにしても、チサは寝息たてている。
太ももに頬をはさまれながら、俺はチサの股間に舌を当てた。
舌をチロチロ動かすと、頬を強くはさんでいた太ももが、両側へだらしなく開く。
俺の舌に、股間の奥からあふれる粘液の味が感じられた時、
「う、う~ん……」
チサがうめいた。そして言ったんだ。
「ショウくん…… そんなところ触っちゃダメだよ……」

   ▽

「お姉ちゃん、ただいまー!」
そう言ってウチに入ってきたのは、c学二年生のショウくん。
ショウくんは、チサの年の離れた弟なんだよな。
しょっちゅうウチにやってくる。

俺はショウくんが産まれた時、もうハタチ近かったから父親目線で見てきたけど、この前のチサの寝言以後彼が気になって仕方ない。
もともとお姉ちゃん大好きなショウくんが、俺がいない間にウチにやって来て、

「お姉ちゃん……」「ショウくん……」
「お姉ちゃん……お姉ちゃんの中、気持ちいいよぉー。チンポがとろけるよぉー」「お姉ちゃんの中に、ショウくんの白いオシッコ出すのよ。ショウくんの白いオシッコなら、ショウくんみたいな可愛い赤ちゃんが出来るわ……」

なんてNTRなお楽しみをしてるような妄想をくり広げてしまう。

「お姉ちゃん、お姉ちゃん!」
ショウくんがチサの背後から抱きつく。
「こら、もうそんなにお姉ちゃんに甘える年じゃないでしょ。」
チサはそう言いながらも、ショウくんをふりほどこうとはしない。
俺の前であらかじめ、姉弟のイチャつく姿を見せておいて予防線はってるのかな。
(……でもショウくんとチサなら、二人の相姦の光景を隠しカメラでとらえて見たいなぁー。)

   ▽

俺はショウくんのパンツの中から、チンポをつまみ出した。
「何だよ…… 毛も生えてないし、皮もかぶっているクセに」
俺はチンポの皮を乱暴にむいた。
「チサを妊娠させやがって!」

ショウくんはうなだれている。
俺はチンポをゆっくり撫でた。
「ふーん、若いってイイな。こんな時でも勃起するんだな。」

「ああッ!」
俺はショウくんのチンポをくわえた。
チンポが俺の口の中で揺れて暴れる。
俺がちょっと吸いこんだだけで、チンポから熱く苦い液が吹き出して来た。

「チェッ」俺はチンポを口から出して、口に含んだ液を吐いた。白い小さな固まりが床に落ちた。
「俺がちょっとフェラしたくらいで漏らしてしまうチンポが、よくチサを孕ませたもんだな。」

……と、俺は目を開いた。薄い光に照らされる天井が見える。
俺は寝室のベッドの上だった。

(なんだ、夢オチか……)
と思った。だけど俺は下半身に感じる暖かい重みに、ふとそっちに目を向けると、天井に向かって勃起した俺のチンポと、チサの顔が見えた。
チサの顔は俺のチンポと重なっている。そしてチサの舌が、キンタマをうごめいていた。

「チサ?」
俺が声をかけると、チサはチンポの横から笑顔を見せた。

「夢、見てた?」
チサの言葉に俺はうなずいた。
「……エッチな夢だった?」
俺は、またうなずいた。
「あとで、どんなエッチな夢だったか教えてね。」

チサは口を大きく開いて、チンポをくわえた。
(チサのフェラが、あの夢になったのかな……)

目を閉じると、まぶたの裏に夢が投影される。
それは自分にフェラしている、全裸のショウくんの後ろ姿だった。

20nv2020

 

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