幼馴染の風呂嫌いを治すために


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同じマンションに住む幼馴染のAは中学に進学した頃から風呂が嫌いになってしまい、入浴は週に1回すれば良い方になった。寒い時期はそれでも何とか誤魔化せたが、暑くなるにつれて汗の臭いが強烈になり、一緒に歩くのが厳しくなるほどだった。Aは母子家庭で母親はフルタイムで働いているので早朝から家を出て夜中に帰宅する事がほとんどだったのでAが風呂嫌いであることに気付いていない様子だった。
Aから発せられる悪臭のため、学校でAに近づく者は私以外おらず、ほぼ孤立していた。
そんなAに風呂へ入らせるために何かできることはないか、と考えた結果、酷く汚れるようなことをすれば良い、と言う考えに落ち着いた。
そして酷く汚れることで思い付いたのがセックスだった。
Aに異性のパートナーがいる話は聞いたことがなかったので、Aと下校途中に告白した所、簡単にOKが貰えてその次の日にはAの家でセックスすることになった。
Aは自身が貧乳であることをかなり気にしているようだったが、私は「それくらいがちょうど良い」と言って押し倒した。脇からは垢がたっぷりと溜まったような臭いがしていて初めてやったクンニも正直吐きそうだったが、セックスは初だったので手探りで丁寧に準備した。
Aも処女のようだったので何となくほっとして極力リラックスするようにしてこれもまた手探りで挿入した。Aの中は狭く、挿入途中で射精しそうになるのを何とか堪えて処女膜を貫通した。根元まで陰茎を押し込んだ後はエロ漫画やAVを思い出しながら腰を振った。Aは私の拙い腰の振りでも楽しんでくれた様子で私は嬉しくなると同時に中へ射精した。Aの体内に精液を塗り込むようにグリグリと腰を動かしてマーキングした。
1度のセックスでもかなり汚れたので自然な流れでAと風呂に入ることになった。
湯船に湯を張ってタイマーが鳴るまでの間にもう一度繋がって今度はAが先に果てた。
果てた後のAは身体中が敏感になっていて反応が面白かった。
反応を楽しんでいる間にタイマーがなったので2人で風呂に入った。
Aは体を洗うのが得意ではないようだったので私が頭のてっぺんから爪先まで丁寧に洗い上げて先に湯船に入らせた後に自分の体を洗い、狭い湯船にAを背後から抱きしめるようにして入った。
それから週に4回はセックスをして風呂に入るようになり、学校での孤立も解消されていった。
ただ、セックスをしない日は前と変わらず入浴しないので挿入できない日でも手マンをして汚して風呂に入っていた。
この習慣は同じ大学に入って2人で暮らすようになってからも続いて結婚した後も続いている。

 

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