義父は大事な娘と結婚した俺の事が嫌いらしくて、嫁実家に行くたびにチクチクと嫌味を言われるから行くのが嫌だった。
それでも嫁の実家だからと我慢して定期的に嫁と訪れていたんだが、ふと思いついた事を実行してみた。
義父を嗜めてくれる存在を増やしたらどうなる?
それまでは嫁が俺の味方をしてくれてたから、余計に義父の機嫌が悪くなってたんだ。
そこで俺は義母も味方に付けたら嫁実家も過ごし易くなるんじゃないかと考えたんだ。
盆暮正月は嫁実家と俺の実家を毎年半分ずつ泊まりで訪れていたので、その時に義母を口説いて堕としてみた。
初めは冗談だと思われ、そこから軽蔑に変わって失敗したかと思われたが、強引に事を運んで抱いた後は嫁より甘えてくる女になった。
ベッドの中で抱きついて離れようとしないんだ。
「悪い人ね…娘と結婚していながら私ともこんな関係を持つなんて…」
「それだけお義母さんが魅力的なんですよ」
「ふふ…あなたも凄く素敵だったわ…こんなに満たされたのは久しぶりよ」
「もう一度します?」
「もう娘と旦那が戻ってくるわよ?」
「まだ大丈夫でしょう」
休憩を終わらせてまた義母を抱く。
甘え方が半端じゃないから濃厚なSEXになった。
「今度は中に出して」
「お義母さんの中に出して良いんですか?」
「ダメ?もっと満たされたいの」
「お義母さんが喜んでくれるなら」
「お願いね」
まさか義母から中出ししてくれとお願いしてくると思わなかった。
流石にもう妊娠する身体じゃないだろうから安心して中出しできた。
「奥に流れ込んでくるこの感じ…娘を産んでから無かったから懐かしいわ…身体の中からじんわり温かくなって気持ち良い」
「お義母さんの中に出せて俺も嬉しいです」
「次来た時もまた抱いてくれる?」
「必ず抱きますよ、お義母さんに会う為だけに来ちゃうかもしれませんね」
「ふふ…この歳で恋をするとは思わなかったわ…あなたに抱かれる時は必ず中に出して欲しい…」
「これから毎回中出しさせてもらえるなんて幸せです」
たっぷりとキスもして身支度を整えてたら嫁と義父が買い物から帰宅した。
「ギリギリだったわね」
「間に合って良かったですね」
寝室から出て二人に見つからないように義母はキッチンへ、俺は裏庭に出てタバコを吸った。
田舎だから近くのスーパーまでもかなり距離があるから義父が車を出して嫁を乗せて行ってくれたから助かった。
そうじゃなきゃ義母を抱くタイミングが無かったからな。
タバコを吸い終えて家の中に戻ると義父と顔を合わせてしまった。
「自分の嫁を車に乗せて買い物に行く事も出来ないなんてな…」
義父が良いところを見せようと真っ先に車を出してやると言っておいて、じゃあお願いしますと頭を下げた俺に嫌味を言ってきた。
それが聞こえたのか、義母が寄ってきて義父を嗜めてくれた。
「アナタが車を出すと言い出したんでしょう?旦那君はそれに頭を下げてお願いする形でアナタを立てたんだからそんな言い方するものじゃないわ」
これまで義母はあまり口を挟まず空気みたいな存在だったので、急に俺の味方をして義父が面食らってた。
それからは義父が嫌味を言うたびに嫁と義母が嗜めてくれて、義父の方が居心地悪そうになってて俺の気分は晴れやかだった。
嫁は義母と俺の良いところ等を本人の目の前で語り合い、ちょっと恥ずかしくなる。
話が弾んで嫁と義母の仲が元から良かったのにますます良くなっていった。
俺にとって過ごし易い環境になり、義父にとっては過ごし難い環境に変わったので、もう嫁実家に来るのが嫌ではなくなった。
義母を堕とせば嫁実家とは円満な付き合いが出来る
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