先生をレズレイプ


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彼女の有紗は高校生にして二児の母だった。うちの学校は不純異性交遊が禁止されていた。
高校入学前のことなら問題はないし、そもそも継父による強姦によって誕生した子だが、普通の高校生として通っている以上、学校に知られるとかなりまずい。
尚、継父は通報されそうになって自殺した。
ど田舎の地元では周知の事実で、中学校の先生や生徒(全校生徒200人しかいない)にも普通に知られてたから多分高校の担任とかには引き継ぎで知らされているんじゃないかと思う。
ただ、担任は若い独身男性だし、デリケートな問題だから聞かないでくれているんじゃないのかな。
俺は有紗に付き合って始発の次の時間の電車に乗らなければならない県外の私立高校を受けた。偏差値が低いため、中堅高に受かるレベルの成績で授業料免除になれたのだ。
地元では幼い母親で、高校では普通の女子高生。そのギャップがなんかエロかった。
有紗の事情を知って付き合っていたのはそういう理由がある。俺の性癖だいぶおかしい。
自分は早熟な少女が物憂げな顔で赤ちゃんを抱っこする様子に興奮する危険な性癖だった。
中東の少女が赤ちゃんを抱く幼い結婚防止のポスターで興奮したことがある。
もちろん、俺自身も両親を早くに亡くして祖母と二人暮らしなので境遇が似た有紗を応援したかった。幸い、祖母も交際に理解を示してくれている。
地元では高校関係者に会うことはないと思っていた。どこに住んでいるのか聞かれて答えてもピンときていないやつが大半だったし、少年自然の家に林間学校で泊まったことがあると言ったやつがいたぐらいだった。
しかし、まさかの高3の春に地元の小さなスーパーで学年のA先生に遭遇した。
目が大きな二重幅の広い美人なアラフォーの女性教師。意外なことに独身だった。
確か高校の隣の市に住んでいると聞いた。地元も多分、高校がある県だったはずだ。

「あ、有紗ちゃん、村田も。」
「こんにちは」
「こんにちは。2人はこの街に住んでいるんだっけ?」
「あ、まあ、はい。」
「私の友達がここに引っ越してきて遊びにきたのよ。この子たちは有紗ちゃんか、村田の…。」
「私の親戚です。」
「有紗ちゃん、そっくりね!有紗ちゃんの子供みたい!かわいい〜!」

俺も有紗も「子供だよ」と心の中で突っ込んだ。
「この子は従妹?姪っ子?」
「私、一人っ子なんで…。遠めの親戚。」
「ママ〜、お菓子みたい!」
「あ、ちょっと待ってね。」
「ママ、チョコ食べたい!」
「すぐ食べたら溶けるよ〜溶けないやつあるかな?」
「ママ…?」
俺と有紗と子供をチラチラ見る。子供は有紗のクローンかというぐらい、不気味なほど有紗に似ている。
焦茶で太いが全体的に見れば綺麗な髪の毛、切長の目、小さいが低くも高くもないバランスの良い鼻。小さな唇。背も平均より高く、いつも1歳ぐらい上に見られる。
継父に似なくてよかったのだが。
「お兄ちゃん、昨日保育園でね」
俺のことは「お兄ちゃん」と呼ぶ。どういう関係かものすごく怪しんだようだった。

次の日、俺たちが所属する委員会の集まりがあって作法室(和室)に集まった。担当はA先生だった。
A先生は「有紗、これから予定ある?時間あるなら残って」と有紗にだけ言った。
「昨日のことですよね?はる…村田も良いですか?」
「有紗が構わないなら」

「有紗、昨日の子は有紗から見たら何になるの?」
「私の子供です。一緒に住んでいます。」
「有紗ちゃんが産んだの!?」
「はい。」
「え、2人とも!?」かなり驚いている。
「ママって呼ばれてたから彼氏の子供かなと思った。有紗ちゃんが産んだなんて思えなくて。でも、あまりに有紗にそっくりだったから。」
「私の子だよ。」
「え、でも上の女の子、もう小学生…。2年生ぐらい?1年生?」
「背が高いけど、まだ年長。生まれた時から大きかったし」
「あ、まだ幼稚園なの。うちの小1の姪と同じくらいと思った。あ、姪の方が低いわ」
「背が高いのも私の遺伝子ですね。」
「え、でも6歳ということは産んだ時、有紗ちゃんは小学生なのか…。」
「そうですね。」
「父親は村田じゃない…よね?」
「2人とも継父の子です。継父はもう死んだけど」
有紗が泣き出す。
「ごめん。辛いこと聞いて。」
有紗は先生にしがみついて号泣する。先生も有紗を抱きしめる。俺はどうして良いか分からず見てるだけ。俺の前でも気丈だったのにな。
しかし、泣いた状態で胸を揉みはじめた。
「有紗ちゃん、やめて。」
有紗は無言で胸を触りながらキスをする。
「有紗ちゃん…だめ…。」
「有紗、やめろよ。」
有紗は構わず舌を入れて吸いつく。
切れ長の目をしてポニーテール姿の有紗の横顔と大きな目でじっと有紗を見つめながら困惑する先生の顔がエロティックで思わずボッキした。
有紗は
「うぐっ…うっ…。」
先生は離れようとして抵抗し、苦しそうだった。
「有紗、やめろ!」
俺が慌てて引き離すが離れない。先生ごと引っ張ってしまい、先生が腰を打ってしまった。
「痛い…。」
「すみません。」
「村田、危ないから無理に止めなくていい…。」
有紗は先生のトップスをキャミソールごとまくる。先生の白い肌があらわになる。
「有紗やめろって!有紗!何してんだよ!」
お腹も撫でながらブラジャーを上にずらす。
先生は必死に乳首を隠したり、トップスを下ろそうとする。俺は見ないようにしていた。
抵抗する先生を押さえつけながら直接胸を触り、乳首をつまむので先生が「ああっ…」「あんっ…」とエロい声をあげだした。
恍惚の顔をしているのがエロかった。目があったら「見るな」という顔をして睨まれた。
有紗は自分の着ていたブラウスのボタンを外し、「先生も触って」と無理やり胸を触らせた。
子供を産んだとも思えない胸だ。まあ、有紗は子供の世話を最初、放棄していたので子供に母乳を飲ませたことはほぼないらしい。
「有紗ちゃんダメ…誰か来たら困るから…有紗ちゃん…」
構わず先生の首筋を撫でたり、頬を触る。
スカートも乱暴にめくって、
ストッキングをビリビリに裂いて、パンツをおろす。
「有紗、ダメ…!!」
有紗は強引に貝合わせをする。先生がイクのも同時に有紗もイッたようだった。
「有紗ちゃん…ダメ…。」
「キスして。そしたら解放してあげる。」
先生は堪忍して自分からキスをした。もちろん、有紗は舌を入れる。有紗がディープキスをやめた後、先生は「辛かったね」「頑張ったね」と胸に顔をうずめさせて頭を撫でて抱きしめていた。
しばらくして「そろそろ行かなきゃまずいわ」と終わらせた。
先生には他の人には絶対に言わないでと釘を刺された。
有紗は幼くして母親になった。本来、有紗が育てる必要もないのだが、姉のように気まぐれに世話をする。でも、本当は子供なんだよな。誰よりも。
歪んだ性癖が一つ増えた日だった。

 

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