あたしは鈴木奈保美
鈴木保奈美さんではありません
あたしは離婚しましたがお相手はたか、梨木の相棒です
とんねるずではありません、ねるとんずです。
あたしはデレクタ―に呼ばれました
亭主の評判が悪いスポンサーが嫌っている
どうにかしろ、だって
スポンサー三人とデレクター
あたしは4人と飲んでいます
小料理屋の個室、デレクターの彼女がやっている店だそうです
「鈴木さん、相変わらず綺麗だね」「昔からのフアンだよ」「綺麗だ」「かわいい」
なんて誉め言葉ばっかり、でもぐさっと来た話が「なんであんなのと結婚したの?」
「見た目も性格も悪いし、人気もないし」「でも社長が気に入っているみたいで使う事
になってるんだ、だけど、はっきり言って嫌なんだ、使いたくない」
「鈴木さん次第で考えよう、と決めたんだ」
「使って下さい、悪い人じゃないです、お願いします」
「どうしよう?かねえ」
「鈴木さん言う事聞いてくれる?、はい、なんでも」と答えてしまった
それからの事は本当か夢か、良くわからない
ワインをごくり
酔っているのでしょうか、体が火照る
「暑いなら少し脱いだら」「ええ」あたしは上着を脱ぎました
「それも脱いだら、旦那の事も有るし」
あたしはためらいましたがブラウスを脱ぎました
「それも」それは出来ません
スカートを脱いだらショーツだけに
上はブラジャーでまだ隠れています
Aさんが「ここまで見せてくれたんだから、もっと見せてもらわないと、旦那が」
そういうとスカートのホックを外されて
押さえましたがききません、スカートは下に
あたしはブラジャーとショーツの姿
手で押さえています、でも体の火照りは続きます
「どうせなら全部」酷いです
男の人4人の前で服を脱いで・・そして下着も・・
4人はそれぞれ手を出してきました
逃げようと立ち上がったあたしの体に8本の手が
全部脱がされました「いやあ、やめてーー」「旦那の仕事が」「旦那が」
等と言われています
あたしは部屋の真ん中に裸で立っています
4人は全裸の私をなめまわしています
「体が火照るでしょう鈴木さん?」「あそこも火照っているでしょう?」確かに
中心が暑くなっています
でもそんな事は言えません
急に両足が左右に手も同じ
4人はそれぞれが引いています
見える・・ああ、あそこが・・
大事な所が・・
夫しか見てないあそこが・・恥ずかしいあそこ
広げられた足の真ん中
まだ陰毛で隠れているから・・でも陰毛は
だれかかき分けている・・
真ん中に手が当たっている、そこはだめーーー
お乳はゆっくりゆっくりと揉まれている・・ああーー
4人はそれぞれがそれぞれ
性器とおっぱいをいじっている
やめてもらいたい
あたしは女優でも
エロ映画の女優じゃない
やめてーーーー
でも変
中が萌えている
子宮かしら・・膣を満たしてほしい要求もある
まさか
夫を裏切るなんて
飲食で少しサービスすればいいのだろう、なんて
甘かった
Aの口があたしの口に
なんでこんなおじさんとキスなんか・・
下に向かっているのはBかも
舌を伸ばしてあたしの性器をなめっている
おっぱいは相変わらず左右の人が揉んでいるCDでしょう
性器に痙攣が
「あああ」困りますーーーなんで
なんであたしがーーー
少し逝った感じのあたしの体を横にするとBかな
あたしの性器に性器を合わせている
「やめて、やめてーー」やめてくれない
男性器はあたしの膣に
入れてくるーー
ああされてしまってるーー
でもおかしい、あたしの膣は喜んでいる、なんで?なんで?
「あ・あ・あーー」
男性器の先から出されている液体があたしの子宮に当たっている
されている
あたしの中に夫ではない男性の精液が・・・
そして交代
結局4人はみんなあたしの性器に精液を出していた
他の人がしているのを見ているうち
おっぱいやわき腹をさすりながら、また大きくなってしまうのでしょう
また交代でされてしまっている
あたしの性器はどろどろになってしまっている
あたしは最初のうちは気持ち良さはあった、でも途中からさめていると言うか
他人事みたいに思えていた、精液がいっぱいでているのでこすれる痛みは無い
そして
シャワーを使わされて
服を着せられ
タクシー
あたしはそこで泣いていた
帰ると夫はまだ帰っていない
あたしはもう一度シャワーを使い眠れないけどベッドに
朝方夫は帰宅
「ただいま」となんの話も無く寝てしまった
翌日、あたしが打ち合わせから帰ると夫から仕事が決まった、当たり前だ
なんて
あたしが嫌な思いをして・・
他の男性の性器を入れられて
精液を沢山、中に出されて
それで決まったお仕事なのに・・
でもそれは言えない「良かったね」とだけ
そんな事が何回かあり
お相手もどんどん変わるのであたしは嫌になりました、そして離婚です
離婚理由ははっきり言ってません。
終わり