中学1年生の時に学級委員長をやっていたので、土曜日の放課後(昼過ぎ)日誌を書いてた時のこと。 もうクラスの人たちは全員帰り、部活動の人たちは元気に運動に励んでいました。 その時は体育など女子はブルマでしていました。 私の席の前の女子Aは学年で一番可愛く、町で雑誌にも取り上げられ、ドラマにも出ていたのである(数十秒だが・・・。)とにかく可愛い子だった。 しかもその日体育でバスケがあり、汗を沢山...
『玉置は本が好きなのか?』 俺は話を反らすために質問した。 『はい。本って、内容ももちろん面白いですけどその人なりの哲学っていうか、考えがわかって楽しいんです』 『本ってそんなに奥深いのか?俺は面白ければいいけどな』 『大野君は本っていうかマンガでしょ?』 『うぐっ‥‥痛いとこ突きやがって(汗)』 すると玉置は本棚のほうへ歩いて行き、一冊の本を取りだし持ってきた。 『これとか、ページ数少ない...
みちきんぐ
もず
白菊
ぽちたろ
喧嘩に明け暮れた中学校生活。 頭だった奴に媚びへつらい、仲間を増やし堀を固め、頭にタイマンで勝って天辺に立った。 でもそれだけだった。 言い寄ってくる女はシンナーくせぇアホばっか。 俺は見た目は良いわけじゃない。 中の上くらいで髪染めて派手な格好してなければそこらへんの奴と変わりない。そんな俺にも好きな女がいた。 学級委員で図書委員、笑える話、そいつは俺とは正反対‥‥大袈裟に言えば住む世界が...
十年前の事を話します。 俺(K太)が中三の時、クラスで一番かわいい女子(A子)を好きになってしまいました。 修学旅行の時、俺はその夜、A子をホテルのロビーに呼び出しました。 ちょっと学校の事などいろいろ雑談して、俺が「眠いから戻るね」って言ったその時、 「待って!!」 それはA子の声。 するとA子が「うちと付き合って欲しいんだけど」って言われた。 俺はもちろん、「俺も好きやった!!付き合お...
にゅう工房
ちゃえ
コッパミジン
あいがも堂