メス堕ち亭
あむぁいおかし製作所
えむお工房
熱々蜜柑
虹色発光ダイオード
いわした書店
KTFACTORY
月夜の研Q所
『だから、どうしてそんなことさせたいんだよ』 嫁のかなめが、イラッとしながら答える。私は、嫁の怒った顔に怯みながらも、今更引くに引けずに同じことを言った。 『なんで昇進祝いが、アイツとデートするってことになるんだよ。意味がわからない』 かなめは、やっぱりイライラしながら言う。私は、昨日の告示で係長になった。32歳での昇進なので、それなりに早い出世だと思う。かなめも喜んでくれて、何でもしたいこ...
嫁と結婚して5年、まだ子供は作っていない。まだ30前と言うことと、もっとセックスを楽しみたいという気持ちからだ。嫁は、上品だとか清楚だと言われることが多い。実際、若い頃の仲間由紀恵に雰囲気が似ていて、似てますねと言われることもよくある。 ただ、そんな見た目に反して意外にエロいところがあり、セックスも好きな方だと思う。好奇心も旺盛で、何より私の言うことならなんでも聞いてくれる。なので、おもちゃ...
ワニマガジン社
GOT(アンスリウム)
キルタイムコミュニケーション
エンジェル出版
「え? 香菜となんだって?」 直之は、思わず聞き返した。親友の伊黒の言った言葉が、聞こえてはいるけど理解できなかったからだ。伊黒は、 「いや、しばらく戻れなくなっちゃうから、思い出に香菜ちゃんとデートさせて欲しいなって……。ダメかな?」 と、言った。切れ長の目でクールな印象の伊黒が、モジモジとしながらそんなセリフを言うことに、直之はさらに驚いた。 直之と伊黒は、高校時代からの付き合いだ。中肉...
毎年夏は、実家の長野に家族で滞在する。嫁の早紀と息子二人の合計4人での滞在だ。東京よりははるかに涼しいし、何よりものんびり出来る。俺の親父は5年前に亡くなっているので、母だけだ。まだまだ元気なので息子たちとも遊んでくれて、俺も嫁も本当にのんびりと出来る。 『こんにちは。今年もお世話になります』 嫁の早紀が、母に挨拶をする。母は、嬉しそうな顔で俺たちを出迎えてくれた。早速息子たちが母にまと...
「ゴメン、ちょっと横になる。30分したら起こしてよ」 僕は、久しぶりのビールで頭が痛くなってしまい、妻の由紀恵に声をかけて和室で寝転がった。 『風邪引いちゃうんじゃない? 布団敷こうか?』 由紀恵は、少し心配そうに言ってくる。僕は、ちょっと寝るだけだからと言って畳の上に寝転がった。10月と言うこともあり、寒くも暑くもない。 今日は僕の昇進祝いで、親友の直人も来ている。僕は、浮かれて飲み過ぎて...
新型ウィルスの影響で、あっけなく夫婦そろって無職になってしまった。ハローワークに行ったり、補助金のことを調べたりしたけど、正直お先真っ暗な気持ちになっていた。 そんな中でも、嫁の純子は、 『焦っても仕方ないよ。少しは貯金もあるし、節約しながら仕事探せば良いよ』 と、笑顔で言ってくれる。僕がすぐに悲観的になってしまう性格なのとは逆で、純子はいつも前向きだ。無駄に明るい。僕は、それに助けられた気...
『あなた、今日も……良いですか?』 夕食を食べているときに、妻の七菜(なな)が恥ずかしそうに言ってきた。半年前から子作りを始めた私たちは、排卵日に合わせてセックスをするようになっていた。 なんとなく、すぐに赤ちゃんが出来る物だと思っていたけど、意外に妊娠しないで今日に至っている。そして、七菜はどこで得た知識なのかわからないが、私が興奮している方が濃い精子が作られると思っていて、色々と私を興奮...
子供の頃に見た、みんなあげちゃうと言う漫画のせいで、寝取られ性癖になってしまった。ただ、そんな性癖があっても彼女には言えず、結局、結婚した今に至るまでその性癖は内緒にし続けている。 他の男に抱かれて欲しい……そんなことを言ったら、離婚問題に発展してしまうはずだ。なので、僕はそういう類いのAVやエロ漫画を見てオナニーする事で我慢していた。 妻の美穂は、33歳で僕の5歳年上だ。姉さん女房と言われ...
腕白少女
一歩も下がるな!!!
あくおちメロン
KOMOTA