Hの一糸纏わぬ下半身につい見入ってしまう。細く、スラリと伸びた薄い褐色の脚。
淫部にはまだうっすらとした産毛しか生えてなく、逆三角形の水着の痕もあった。それらが俺の興奮を更に促した。
膝を曲げ、脚をM字開脚の様に広げる。
まだ誰にも汚されていない、真っ直ぐな溝がある。
これから俺が汚そうとしている聖地だ。
写真を撮るのを忘れかけたが、カメラを手に取りバッチリ収めた。
溝に顔を近づける。静寂に響くのではないかというほど、心臓は跳ね上がっていた。
そっと舌で触れる。反応はない。
少し安心して舌を少しずつ溝で上下させ、聖地に侵入を謀る。
溝の中に舌先が入った。寝る前にトイレに行ったのだろう。少ししょっぱかった。
反応がないのをまた確認する。
両手を添え、両手の親指を使って聖地の門を開く。
初めて生で視る女性の淫部に目を奪われてしまった。
それは一見グロテスクだが、ツヤがあり、湿り気があり、艶やかだった。
俺のチンポはこれ以上無いほどに膨張していて、硬化していた。
今まで見たエロ本や同人誌で貯めてきた少ない知識で、Hのマンコを愛撫する。
部屋に淫媚な音が響いた。
蛍・・・始まりの夜 其の三
前回:
蛍・・・始まりの夜 其の二
2文字数:501
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