久美子先生の体罰①


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舞台は小学校5年2組の廊下。  その廊下に何やら黄色い歓声が鳴り響き、大勢の人だかりが出来ている。  その人だかりは5年生の女子達だ。  そして女子集団の
中央には、なんと3人の男子が素っ裸で立たされていた。  3人共、廊下の壁を背に素っ裸でキョウツケの姿勢を執らされている。  当然おちんちんは丸出しである。
そんな男子3人を大勢の女子達がコの字型に取り囲んでキャーキャー面白がって見ているのだ。  全ての授業が終わった放課後の出来事である。  一体どうして?
それは少し前のホームルームの時間、女子の一人が手を上げた事から始まった。  「久美子先生! あたし今日○○君にスカートめくられました」  「あたしも」 
「あたしもです」  最初に手を上げた女子に続き、二人の女子が手を上げた。  「また、あなたね。 前にも一度注意したわよね」  と怒鳴る久美子先生。  
どうやら今日の久美子先生は少々機嫌が悪そうである。  「前に、久美子先生から怒られたのに全く反省してないと思います」  と被害者の女子達。 「ちぇ、パンツ
見られたぐらいで大騒ぎすんなよな」  と言った加害者男子の言葉に、久美子先生がとうとうキレてしまった。  「バンッ」  と持ってた教本を教卓の上に叩きつけ
ると教室が一気に静まり返る。  「あなた今、パンツ見られたぐらいって言った? 冗談じゃないわよ、女の子が男の子にパンツを見られる事が、どれだけ恥ずかしい事
なのか全く分かってない様ね。 いいわ、先生が今から分からせてあげる、前に出て来なさい!」  と久美子先生が加害者男子を呼びつける。  すると被害者の女子達
から、 「○○君にスカートめくられた時、△△君と□□君も見てました」  と声が上がる。  「俺達は見てただけでめくってねえだろうよ」  と名指しされた男子
二人がすかさず反論するが、 「じゃーなんで止めなかったの! どうせ一緒に面白がって見てたんでしょう。 あんた達も同罪よ、前に出て来なさい!」  と久美子先
生は歯止めが効かないほど熱くなっている。  男子3人は、今まで見た事もない久美子先生の様子に若干ビビッて席を立てなかったが、 「早く前に出なさいよ、先生の
言う事が聞けないの」  と隣の席に座る女子にそれぞれ腕を掴まれ、前に出されてしまった。  そして黒板の前に立たされる。

 

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続き:  久美子先生の体罰②

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