性懲りもなくまたアメリカ代表の話


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またか、というか、誰も読んでないかもしれませんが・・

日本は残念でした。まあ、心の隅では予想してたんですがね(*_*;

さて、アメリカ代表・・一次リーグ突破をかけてドイツと対戦します。
実際、引き分けでもいいし、ポルトガルみたいに(!)大敗しなければよしなので気は楽ですね。ポルトガルファンの方には申し訳ありませんが・・

アメリカ対ドイツはちょっと感慨深いものがあります。
というのは、アメリカ代表は、大半がドイツ生まれだからです。
アメリカはご存知の通り、移民の国。そこで昔から他国の優秀な選手(自国の代表にはなれないけど、代表候補選手ぐらいのレベル)にアメリカ国籍を取らせて、そのメンバーでナショナルチームを作ってきたのです。

現在のクリンスマン監督は、言わずと知れた、ドイツの名選手であり、ドイツ監督も経験した人です。
その彼が、ドイツ国内でこれはという選手を自ら説得し、アメリカ代表チームをコツコツと作ってきたのです。
地味なことですが、これって結構凄いことですね・・・

ですから、いうなればアメリカは『ドイツの二軍』です。さすがに超一流の国には歯が立ちませんが、レベルはかなり高く相当強いことはお分かりでしょう。

まあ、一軍と二軍の戦いですから、当然一軍のドイツが勝つでしょうが、レベルの高いいい試合が見られるのではないでしょうか☆

アメリカがこの先勝ち進んだら、また何か書くかもしれません(笑)

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