妻・美希をレンタルしてしまった(5)


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 私は仕事の為に美希を預けてしまった。毎日仕事に行き、毎週金曜日から土曜日の夕刻までは社長の妻として一緒に生活している。私と12歳しか齢の差はないが肉棒も太くて長いし、体力的にも勝っていた。

 50代の男にそんなに精力があるのかと不思議な気がするが絶倫のようだ。奥さんに先立たれて3年間は禁欲の生活をしていたと聞くが美希の話では完璧なまでに逝かされてしまうようだ。

 精液もここ半年では、私よりも倍の量を口と子宮に注がれている。美希がフェラすることが楽しくて仕方ないと言う。
「すぼんでいる肉棒を舌で愛撫することでムクムクと大きくなってくる。大きくなった肉棒が口の中を蹂躙されると肉体が燃え上がってしまう」
 と聞く。

 私の陰嚢は膨れていないが社長の陰嚢は、睾丸を口中で転がせていると陰嚢が風船のように膨れてきて、口に入らないようになる。そのプリプリした陰嚢が堪らなく可愛いと言う。

 妻の美希からおとぼけの話を聞くと馬鹿バカしくなってくる。そんなときは、瑠璃子に肉棒とアナルを舐めて貰うことが至福になった。自分勝手な気もするが瑠璃子といる方が楽しく思えた。

 瑠璃子も子宮にリングを入れているので妊娠する心配がなかった。安心して毎回子宮の中に出すことができた。コンドームをすると快感が物足りなくなってくる。生ですることに生甲斐を感じている。

 社長と美希が会社の夏休みでハワイに行く日が近くなった。社長から携帯があり、居酒屋で飲みたいと誘われた。

 居酒屋に行くと美希と社長はすでに来ていた。すっかり夫婦気分になっている。
「ハワイで美希の秘部に刺青を入れたい」
 と言われた。
「刺青は消えないので、しないで欲しい」
「美希は承諾している」
「そんな-------」
「秘部はすでに脱毛してある。秘部に私のものであると言う二蝶の刺青をしたい。こんな図柄です」
 と青と赤い模様のある美しい蝶が描かれていた。

「綺麗でしょう------」
「綺麗と刺青を入れることは別問題です」
「秘部ではなくて、乳房にすると言うことは----」
「そうか、左の乳房に蝶を少し小さくして刺青するか----」
「股間よりは、良いです」
「美希は乳房で良いか-----」
「二人にお任せします」
「美希はどちらがいいのか-----」
「どちらもしたくないです。痛そう----」
「コラ----刺青しても良いと言ったではないか」
「刺青するって------怖いもの」

「中止するか」
「賛成です」
 美希が一番に賛成してしまった。
「その代わりに、乳首にルビーのピアスをするか」
「その方がいいわ----」

「私も乳首のピアスに賛成してしまった」
 帰国した時には、美希の左右の乳首に真っ赤なルビーが輝いていることになる。ピアスは抜けば元に戻ると言う安心感があった。刺青すると入院して手術することになった時に困ることがある。
 

 

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