山菜のオカズ


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連休のまっただ中のショッピングモール。僕は姪っ子のカレンを抱っこしてお店めぐりをしていた。

カレンの両親である姉夫婦が、シネコンへ行ってる間、まだ映画をじっと見てられない3歳のカレンを遊ばせるのが、僕の役目だ。
姉夫婦はウチに同居してるから、僕はカレンが産まれた時から「年の差の大きい妹」って感じでカレンに接して来たんだ。

ゲームコーナーに行ってみた。
もちろんカレンにはゲームは難しすぎる。
だからカレンを後ろから抱えるようにして、カレンの小さな手に僕の手を添えて、コントローラーを動かしたり、画面にタッチしたりしてプレイした。
カレンはそれでも楽しいようだ。
お気に入りのアイドルアニメキャラのゲームなんか、歌を思いきり歌ってプレイしてた。

「カレン、ちっこしたくない?」
「うん、した~い。」
僕はカレンをおトイレに連れていった。男子トイレの個室で、洋式便器に座らせる。
もちろんカレンは一人でおトイレが出来るけど、このごろは女子トイレといえども幼い子ひとりじゃ油断できないし、それに、
「カレンちゃん、ちっこイッパイがまんしてたんだね~」
カレンの文字通り「可憐なワレメ」からおしっこが出てくるようすを、チェックできるからなんだ。

カレンを抱っこしておトイレを出て、
(さあ、書店にでも行ってみようかな……)
と考えていると、
「あ、ちょっとお聞きしたいのですが。」と声をかけてくる男がいた。
パッと見、20代だろうが外観がキモい。男は言葉を続けた。
「その女の子とあなたは、どういうご関係なんでしょうか……」
「ええ、姉のむすめですけど……」
と言いながら僕は、心の中でその男を嘲笑っていた。
たぶんこいつ、自分では店の関係者だと思わせたくて、名札みたいなのを首から下げたりしてるんだろう。
そして僕が、男子トイレに女の子を連れ込んだことを不審に思って声をかけた、って筋を立ててたんだろう。

僕はその男の耳にささやいた。
「見たいんだろ。」
「えっ?」
「アンタ、そんな事言ってホントはこの子のハダカが見たいんだろ。」
「…………」
男の目玉が落ち着かなくなった。僕は男のつま先を軽くけとばして言った。
「来いよ。」
「…………」
「ついて来いよ。悪いようにはしないから。」

  ━━━━━━

このショッピングモールの構造については、僕はメチャ詳しい。
僕は一度外へ出てモールの建物を大きくグルッと回り、立体駐車場の非常階段の出入口にやってきた。
ここは非常時に、内側から鍵を破る扉がついてるから、ふだん人は来る用事がない。
「こんな時に使える」場所なんだ。

「怖いこと、ないからね……」僕はカレンの後ろに立って、スカートをめくりあげた。
正面に立つ男の目にはカレンのはいてるパンティ~の、アニメキャラが映ったんだろう。
男はカレンの前にひざまずいて、目を見開いた。
男の目線が充分固定されたところで、僕はカレンの小さなパンティ~をずらせた。
男の角膜に、カレンのワレメが映っているのが見えた。それほど男は至近距離からカレンのワレメに顔を寄せていた。

「アンタ、」僕が言うと、男は急に地面の上に正座した。
「スマホ持ってたら、出せよ。」

男はスマホを僕に手渡した。僕はカメラを起動させると、男に画像を見せながら言った。
「ほら、アンタのスマホが今までリアルに見たことがなかった、女の子のワレメが映ってるだろ。」

カシャッ!

僕はシャッターを押した。
カシャッ! カシャッ! カシャッ!
構図を変えて、カレンにポーズをとらせて、何枚も何枚も画像を撮影した。

僕は撮影するたびに、男に撮影した画像を見せた。
「まだこんなに小さい女の子だけど、クリちゃんもあるし、ここにはチツコウもあるだろ。……ほら、このポーズだと、コウモンとチツコウがこんなに近くにあるのがわかるだろ。」

男は黙って、だけど画像をかぶりつきで見ていた。

僕はカレンのスカートを取り去り、パンティ~を脱がせて、カレンの下半身をソックスだけにした。男は、
「おぅ………おおぅ………」とうめきながら見ている。僕は言った。

「アンタもズボンとパンツ脱げよ。」
男は僕の言うとおりにした。男の突き出た腹の下に、太めのカリントウくらいのチンチンがおっ立っていた。

「ほら、俺が撮影してやるから、このワレメを眺めながらオナってみろよ。こんな小っちゃい子のリアルワレメでオナれるなんて、これから先あり得ない体験かもよ……」
と、僕の言葉が終わらないうちに、男はチンチンをしごき始めていた。僕はスマホの動画カメラを起動させると、カレンのワレメと男のチンチンとが同時に構図に入るようにして撮影を始めた。

どうかすると男は片手をカレンの身体に伸ばしたり、チンチンの先っちょをワレメに触れさせようとした。しかし、そのたびに僕は黙って男の身体を軽くけとばして遠ざけた。

(おっ…………)

男の手の動きが弱まったと同時に、チンチンの先っちょから白い流れが吹き出して、地面に小さな液溜まりとなった。
僕はカレンを抱きあげると、男のスマホをその液溜まりに投げるように置くとその場から走り去った。

もうそろそろ姉夫婦たちの映画が終わるころだ。僕がカレンのスカートを元どおりにしていると、カレンは言った。

「オジサンのチンチン、さわらなかったね。」
僕はカレンを抱きあげた。
「あんな人のチンチンはさわらなくていいの。カレンがさわっていいのはお兄ちゃんのチンチンだけ。」
「キャハハハハ!」
カレンは笑って僕のほっぺにほっぺをくっつけてきた。

このカレンの純粋なバージンを守るのも僕の役目だ。
だから僕が、あの男のスマホでカレンのワレメを撮影してやったのさ。
僕はカレンだとわからないように、ワレメばかり撮ってやったんだ。
あの男は、たぶんワレメだけをオカズに満足するだろうけどね。僕はそうはいかない。

カレンの笑顔とワレメのセットは、僕だけの宝物さ。

 

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