先週の金曜の出来事です。
一流大学への進学を目指す僕は、自習室で遅くまで勉強をする毎日でした。
この日はたまたまいつも乗っている帰りのスクールバスに乗れず、次のバスが来るまで時間があったので自習室でもう一度勉強しようと思い、教室見へ行きました。
午後9時くらいで、学校にはほとんど学生は残っていないので、この時間帯になると校内に人の気配を感じることなど滅多にありません。
事実、自習室を出たときは僕が残ってる最後の生徒でした。
でも、この日は自習室へ入ろうとすると、中から人の声のようなものが聞こえてきました。
それも呻き声のようなものでした。
入るのがちょっと怖く、部屋の扉に耳を当てて声を聞いてみることにしました。
よく聞くと女の子の声のようでした。
そして聞けば聞くほど、その声は喘ぎ声のように聞こえてきました。
急に興味が湧いてきました。
僕は音を立てずに、そっと部屋の中に入りました。
幸い、扉の近くには誰もいませんでした。
忍び足で自習室を歩いていると、部屋の1番前にあるスクリーンの下に人が重なり合っているのが見えました。
その瞬間、僕の心臓が跳ね上がりました。
誰がどう見てもセックスをしているのです。
しかも合意の上での行為ではなさそうでした。
女の方は制服のセーラー服の上半身がほとんど肩まで上がっていて、可愛い花模様を散らしたピンク色のブラも上へずれていて、男の大きな手が、痕がつくんじゃないかって思うほどに喰い入っていました。
男が乱暴に女を突き上げるたびに、半開きになったピンク色の唇からは、
「…お、願…っ、もう、やめて。辛いの」
と声がもれ、床がギシギシときしむ音がしていました。
女はすすり泣くように男にされるがままでした。
僕は不覚にも興奮を覚えてしまいました。
それには理由がありました。
その理由として、犯されてる女が僕が良いなと思っている女子生徒だったからです。
藤崎詩織といい、学校の男子生徒の誰もが憧れる女性なのです。
容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能で『きらめき高校のスーパーアイドル』といわれるほどの女性で、僕が一流大学を目指しているのも彼女が一流大学に進学するときいたのが大きな理由なくらいでした。
美人すぎて人を寄せ付けない雰囲気もありますが、誰にでも優しく詩織はモテている女子生徒でした。
そんな詩織が犯されていました。
しかも犯してる男は詩織とは真逆でキモいと嫌われている奴でした。
良男という名前の、太っていて見た目はオタクみたいな感じのくせに、誰に対してもいつも喧嘩腰で話す性格で、陰で白豚と呼ばれていました。
そんな男が詩織を犯していました。
詩織は激しく抵抗していたのでしょう、お互い荒い息をしながら交わっていました。
詩織は泣きながら上に乗っている良男をどかそうと必死に抵抗していました。
でも、良男は詩織の両手を床に押しつけるように押さえると無抵抗の詩織の上で一心不乱に腰を振り続けていました。
「ああああーっ!!」
哀しそうな悲鳴が詩織からもれていました。
詩織の華奢な肩の下で、驚くほどに綺麗な白い胸が醜い良男の動きに合わせて激しく揺れていました。
長くて綺麗な髪の毛を散らすように床に広げて、涙を零しながら喘いでいました。
ブラジャーがずれて露わになっていた詩織の綺麗な乳首に良男はむしゃぶりついていました。
わざとチュパチュパと音をさせて良男は乳首を吸っているようでした。
「いやっ、本当にやめてっ!いやぁ!」
詩織は絶叫していました。
ですが良男は、その声を聞くと何かのスイッチが入ったかのように急にヒステリックな声をあげ
「うるさい!うるさい!」
と詩織の頬を平手で何度も張り始めたのです。
そして
「きゃあ!やめて!やめてーっ!」
と叫ぶ詩織を満足気に見下ろすと、また良男は緩みきった顔に戻り、詩織の両手を押さえつけながら
「詩織...詩織綺麗だよぉ...詩織は俺の物だぁ...」
などとキモい言葉を吐いて腰を打ち付けていました。
良男は相当興奮しているようでした。
顔を背ける詩織に無理矢理キスし、チュパチュパと吸い付いて綺麗な唇を舐め回していました。
まるでヒルのようで、そのあまりのおぞましさに詩織はただひたすら涙を流していました。
詩織の唇は良男の唾液でベタベタになっていました。
本当なら助けに入るべきなのはわかっていたのですが、好きな女の子が醜い太ったキモ男に陵辱されている姿に僕も興奮してしまい、この光景を見ながらスマホを録画モードにしていました。
再び詩織は両腕を捕まれて、そのスリムな肢体に良男の力任せのピストンを延々とぶつけられて何もできずに美しい顔を醜く歪ませて、ただただ叫び続けていました。
「ぶひひ、抵抗したって無駄だよ詩織。そうだ、中にだしてあげる。赤ちゃんできたら結婚しようね」
詩織は良男にがっちりホールドされながら、壊れてしまうんじゃないかというぐらい激しく突きあげられ、止めを刺されていました。
「やめて!やめてーっ!嫌っ、いやなの!いやぁー!!」
「詩織イクッ!」
「うそっ…い、嫌ぁ!なかはっ…なかには出さないで!やめてーっ!!」
「ウ…ウグオウォォ-ッ!!!」
良男は獣のような雄叫びをあげると彼女の上に崩れ落ちました。
そして泣き叫ぶ詩織を無視して詩織の中に延々と精子をぶちまけていました。
はぁはぁと息を吐く2人でしたが、良男が
「あ、また復活してきちゃった」
というと、詩織に覆いかぶさったまま、また腰を振りはじめたのです。
「詩織...詩織...僕の精子でママにしてあげるからね」
良男がそう言うと、詩織は目を見開いて脚をばたつかせて抵抗していましたが、
「そんなに暴れると出ちゃうじゃないか!」
と詩織をまた身体ごと押さえつけて中に射精していました。
「いやぁ…すげぇぜ、まだまだ足らないなぁ」
驚くことに、良男はそう言うと再び腰を振りはじめました。
「い、いやぁ…もうやめて…」
詩織はもう抵抗する気力もない様子で、ただ口だけで拒絶の意思を示していましたが、良男は
「何言ってんだぁ!やめるわけないだろう!詩織を妊娠させるんだからな!」
と怒鳴ると詩織の髪の毛を掴んで無理矢理立たせると、壁に手をつかせて立ちバックの状態で犯し始めました。
「いやぁっ!つ、突き上げない…でぇっ!ああっ!」
何度も膝から崩れ落ちそうになる詩織を無理やり立たせて、後ろから詩織の腰をがっちりと掴み、を何度も何度も突き入れていました。
さすがに良男も続けて3回もするとおさまったのか、ティッシュを取り出して自分の精子を拭き取ると、
「詩織。すごく気持ちよかったよ、誰にも言わないでよね」
と言うとバタバタと走って逃げて行きました。
倒れたまま…犯されたまま大きく広げた詩織の両足の付け根から、白くてドロリとしたものが流れ落ちていくのが見えました。
詩織はゆっくり起き上がると、乱れた服を整え、脱がされていた制服を着ると、泣きながら部屋を出て行きました。
1人取り残された僕は何してるんだろう?と虚しい気持ちになりましたが、週が明けても普通に登校している詩織を見た時は興奮しました。
あれから毎日詩織が良男に犯されている動画をオカズにしています。
でも勉強にはもう全く集中できないので、三流大学への進学になりそうです。