ペンションでSW 2


前回:  ペンションでSW 1

3文字数:2115

翌朝、私は6時30分くらいに目が覚めました。

前の晩はM男さんと一緒にお風呂に入り、パジャマのまま一つのベッドで二人が並んで寝ていたのです。

朝食は8時30分からと聞いていたのでまだ2時間はありました。

横を見るとすぐ近くにM男さんの顔があり、昨日は最初のお風呂からすると3回も私に中へ精液を出したことになります。

そんなM男さんのペニスが何処まで硬くなっているか確かめたくなりそっと触ってみようと思いました。

それまではM男さんと朝まで過ごしたことも無かったし、SWで抱かれても終わったら主人のところへ行って寝ていたからです。

ゆっくりと手をまずは私のお尻に持っていきあとは横にずらして股間部を触っていくと、なんと朝立ちしているのです。

私は悪戯心で布団へ潜り込み足元まで行くとM男さんのパジャマのズボンとパンツを下げ朝立ちのペニスを口に含んだのです。

M男さんは、「うう、、」と体を動かしたのですが起きる気配もないのでなおも舐め続けました。

肉棒を手で扱き裏筋に舌を這わせ、玉袋も舐めてあげました。

するとM男さんの上半身の掛け布団が上がり、そのトンネルからM男さんの顔が現れたのです。

「おはよう、」

私も「おはよう。」と言ってなおもペニスを舐め続けたいました。

「何時?」「ううっんぐ、、7時前くらいかな。ぴちゃぴちゃ」「ふんん、、」

M男さんはそう言って上半身の掛け布団を下げると私の頭を持って股間に押し付けるのです。

すると口に中のペニスの先が喉の奥まで入り「おええ、、」とえずいてしまいました。

そんな時は一瞬息も出来なくなり涙が出てきます。

私は我慢が出来ずM男さんの体の上を這いあがって掛け布団から顔を出すと、涙目の私を見て「ごめん、ごめん。」と抱き締めてくれるんです。

そして今度は私を仰向けに寝かせるとパジャマの前ボタンを全部外し、ワンピースを左右に開き体を上から股間まで愛撫してくれるんです。

主人でも朝からこんな愛撫は新婚当時しかなく嬉しくなって興奮してきました。

M男さんが股間を舐めているときに私もM男さんの頭を持って股間に押し付けるとすごく気持ちがいいんです。

そんなM男さんが私の体の上を這いあがってくると口の周りが私の愛液とM男さんの唾でべっとり光っていました。

私はそんなM男さんが愛おしくなり抱き締めてキスをしてしまいました。

するとM男さんがパジャマを脱ぎ私の中の押し入って来ました。

「ああ、、気持ちいい、、中まで入っている、、」

と言ってしがみ付きましたが、M男さんが体を前後に動かすとまたベッドがギシギシと音を立てるのです。

そんな音を聞くと二人で抱き合ったまま笑ってしまいました。

夕べ、床に敷いたお布団に移動をし再び合体しM男さんは私の中で射精したのです。

私も股間を舐めて貰っているときにアクメに達し、M男さんの射精と同時に2回目のアクメに達していました。

それでも朝食まで少し時間があり二人裸のまま抱き合って余韻を楽しんでいたのです。

8時になりそろそろと思うとふと子供たちのことが頭をよぎりました。

(もう起きているかな、朝ご飯は食べたかな。もう高校生だから自分たちで出来るよね。ごめんね、お父さんはお母さんじゃない女の人を抱いているし、お母さんもお父さんじゃない男の人に抱かれているし、しかも今朝はお母さんの方から男の人の物をしゃぶったりして、、)

ふと、頭をよぎってもセックスの快楽の方が大きくて止められないのです。

それから支度をしM男さんと二人で朝食を食べるため食堂へ行きました。

しかし、まだ主人とH美さんは来ていませんでした。

「まだ寝ているのかな?」と、話しながらコーヒーを飲んでいるとH美さん一人が来ました。

顔を見るとなんだか不機嫌な様子なんです。

喧嘩でもしたのかなと思って聞いてみると、夕べ、カラオケが終わって二人でお風呂に入ったまでは良かったのですが、主人が案の定酔ってしまって気分が悪くなってすぐに寝てしまったというのです。

私の予想通りでした。食事の時にビールを飲んだまでは良かったんですが、カラオケを歌いながらガブガブ飲んでいたので怪しいとは思っていたのですが。

H美さんもふてくされて寝てしまって夕べは何もなかったようなんです。

だったら、私たちがエッチが終わってお風呂に入っているときに隣のお風呂で女性のあの時の声が聞こえていたのは、、

私とM男さんはキッチンで料理を作っているペンションの奥さんを見ていました。

私もM男さんも後から話をして、二人は愛し合っているんだ、と羨ましく思いました。

そして、主人が起きてきたのは9時半ごろでした。

H美さんは怒って横を向いてしまうし、主人は平謝りをしているし、私が主人の朝食を用意しコーヒーを淹れる羽目になってしまったのです。

 

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