私、美和子、41歳、専業主婦です。主人、俊哉、46歳、会社員です。子供は高校生の息子が二人います。
去年の3月の話です。知り合って3年目のご夫婦と2泊3日でスキーに行って来ました。
ご夫婦を仮にご主人M男さん42歳、奥さんをH美さん40歳としておきます。
ご夫婦と知り合ったきっかけは、趣味同志が集まっての「歩こう会」と言う会で歩調が合うというか、歩きながら話が合い初めて知り合ったその日の夜に近くの居酒屋で飲む仲になりました。
そして世間話からご夫婦仲になって、飲むにつれアルコールが回ってきたのか下ネタに入り、M男さんからスワッピングの話になったのです。
その時、私も主人もこんな近くに私達夫婦と同じ趣味の人がいるんだと衝撃を受けました。
奥さんはすぐにご主人が酔って余計なことを言ったという顔をしていたのですが、「実は私たちも同じ趣味の持をち主なんです。」と言うとびっくりしていました。
それからの話は私たち夫婦と結婚した時期も同じくらい、SWの切っ掛けも夫婦の倦怠期でSWに入った時期も同じくらいだと聞きより一層親密になっていったのです。
そして最初に居酒屋で飲んだ日から3カ月後にはホテルの一室で夫婦の営みの相互観賞をしていたんです。
もちろんその間にも一緒に飲みに行ったりお互いの家で飲み会もしました。
M男さん夫婦には子供がいなく、そのぶんM男さんの家で飲んだ方が多いかな。
相互観賞当日にはダブルの部屋、ツインの部屋と2部屋取り、ツインの部屋に集まり夫婦の営みを見せ合ったのです。
それからは2ヶ月に1回の割で夫婦交換をして楽しむようになりました。
M男さんも主人もペニスの大きさは長さ17センチ、太さ4センチほどと同じくらいで、でも主人以外の男性だと思うと突いてくるところも違い感じ方も違ってきてとても気持ちいいんです。
愛撫も主人とは違いとても丁寧で私の体中を30分もかけて舐めてくれるんです。
すると私も我慢が出来なくなり体の向きを変え、M男さんの顔を跨いで股間を舐めてもらいながらM男さんのペニスを咥えてあげるんです。
横を見ると主人もSW前日の夜に私を抱いていても、当日にはH美さんを激しく抱いているんです。
後から聞くと、前日に私を抱いてもH美さんの体は別腹だと喜んでいるんです。
そして去年の3月、「歩こう会」の他の夫婦の趣味のスキーに行くことになったのです。
スキー場は近場で温泉があるところと決め、主人が探すことになったのです。
「〇〇スキー場なんかどうかな。温泉はあるし麓に旅館もあるよ。」
と、わたしにPCを見せてくれたのですが、旅館からゲレンデ迄歩いて200メートルと書いてあり、「ええ、、スキー靴を履いて板を担いで200メートルも歩くの。」と言ってしまったのです。
私はスキー自体は好きなんですが、板を担いで歩くのが苦手で他のところを見ていると、1軒のペンションが目に入ったのです。
そこはゲレンデの途中にペンションがあり、ゲレンデからペンションまでは50メートル離れていますが、ペンションの玄関前からスキー板がそのままゲレンデへ。
一旦、下のリフトで山頂へ登り何度か滑ったあと山頂からペンションまで滑って戻ってこられると言う事なんです。
しかもお風呂は温泉で小さいけれど露天風呂有って書いてあるんです。
そのスキー場だと車で高速を利用すると2時間ほど、時間的からもちょうどいい距離でした。
そして当日、主人が運転する車で行くことになったのですが、「せっかくだから現地で夫婦交換をしなくてもここからでいいんじゃないかな。」と、主人が提案してきたのです。
それまでは現地で妻同志を交換していて、年に4回開かれる「歩こう会」でも年に1回は親睦会があり泊りで温泉に行くのですか、そこでの宴会が終わると有志だけが2時間へ、他の者はお開きとなって部屋で寛ぐのですが、そこでも寝るときになると妻同志が交代しSWが始まるのです。
そして夜中にはまた交代して元通りの夫婦へ戻っていくのです。
H美さんもご主人の顔を見て賛成といい、でも家の近くではまずいとばかり途中のPAでH美さんが主人の横の助手席へ、私とM男さんが後ろの席に座ったのです。
するとさっそくH美さんがミカンの皮を剥き主人の口元へ、主人も前を見ながら頭をH美さんのもうへ傾け大きな口を開けているんです。
そんな二人の様子を見たM男さんが私の手を握ってきたのです。
すると私もH男さんの肩へ頭を置いて寄りかかっていると、H男さんが私の肩に手を回しキスをしてくるのです。
しかも私の口に舌を入れ私も舌を絡ませると今度は舌を吸ってきて長いキスになってしまったんです。
その間M男さんは私の手を取ると自分の股間へ持っていき、私の胸を弄っていたんです。
2,3分もディープキスをしていたでしょうか、頭がボーとして酸欠状態みたいにハーハーと息が上がってしまいました。
そしてふと前のバックミラーを見ると主人の顔が、、その主人の目が鬼のように光っていたのです。
そしてようやく車はお昼前にペンションへ着きました。
事前の連絡でペンションのオーナーが、「今はシーズンオフ前でお客さんも少ないから、来ていただいたらすぐに部屋に入れますよ。」と言っていたのですぐに入って行ったのです。
途中の道路もちゃんと除雪してあり主人も楽な運転だったと喜んでいました。
さっそく夫婦ごとに部屋へ、とは言っても偽夫婦でチェックインしたのです。
そして昼食を食べるとさっそくゲレンデへ。
M男さんもH美さんもとても上手で、、リフトも偽夫婦同士で乗り主人とH美さんは顔を寄せ合いながらにやついているんです。
たぶん、この後のお風呂や部屋でのことを話していることは主人の顔から間違いなさそうです。
ゲレンデを何本か滑りそのままペンションまで帰って来ました。
板を外してすぐにペンションに入れるにはとても楽でした。
もう1軒の旅館だと、ここからスキー靴を穿いたまま板とストックを持って200メートル歩かなければいけないのです。
ペンションの中に入ると奥さんが「お疲れさま。」と出迎えてくれました。
オーナーとは共に40代後半くらいの歳でとても感じが良さそうな方でした。
「お世話になります。」と言って部屋に行くとき、「お風呂は温泉で24時間いつでも入れますよ。家族風呂の大きいのと二人用に小さいお風呂がありますからどちらでもどうぞ、二人用は露天風呂になっていますからご夫婦でどうぞ。あっ、ご夫婦2組だから露天風呂だったら順番を決めて入ってください。家族風呂だったら大きいから2組のご夫婦一緒に入れますよ。なんちゃって、、」と、冗談交じりで言っているのですが、主人も私もH美さんもM男さんも笑いをこらえるのがやっとでした。
部屋はベッドが2つありその横に2人掛けのソファーとテーブル、そしてテレビがあるペンションではシンプルでした。
しかし、M男さんと二人で部屋に入るとすでに胸がドキドキしていました。
これまで現地で一緒の部屋で過ごしたことはありますが、今回はいつもと違ってペンションを出るまで、いいえ家に帰るまで夫婦として過ごさなければいけないのです。
スキーウエアーを脱ぐのもM男さんが傍にいてM男さんも着替えているのに私の方をチラチラ見ているのです。
そんなときH美さんがノックも無しで部屋に入って来ました。
「ねえ、お風呂先に入ってもいい、体が冷えちゃって、、」
「おい、H美、ノックぐらいして入って来いよ。今は夫婦でもないんだから。」
「ごめん、、、なになに、、エッチでもしそうな感じだった。」
「そ、そんなんじゃないけど、、」
「いいわよ、先に入って、なんなら私大きい方でもいいから。」
「ええ、、二人で入らないの。私たちは夫婦水入らずよ。」
H美さんはそんなことを言って出て行きました。
きっと主人もエッチの時だけ妻を交代させるのではなく、お風呂やベッドでもずっとH美さんと居たくて家に帰るまで偽夫婦でいようと提案したのだと思います。
「どうします。主人達がお風呂を出るまで待ちます?それとも大きい方のお風呂に入ります。」
「俺はどちらでも。美和子さんの良い方を。でも、今の美和子さんの旦那は俺だから。」
「ごめんなさい。つい、、あなたキスして。」
そう言って来る時の車の中とは違い今度は私の方から催促してしまいました。
そして私たちは二人で大きい方のお風呂に入ったのです。
大きい方のお風呂は岩風呂で大人5、6人くらい十分入れるほどの広さでした。
ドアーに使用中の札を出してM男さんと二人だけで入りました。
あまりにも広すぎて反対にどうM男さんと接していいか分からないほどなんです。
しかし、湯船に浸かっているとM男さんが私の方へ寄って来て胸を触ってきたのです。
私も手が自然にM男さんのペニスを握ってキスをし、お互いが愛撫し合っていました。
でも、だんだん熱くなり洗い場に出るとタイルの上に寝かされて、そこでもM男さんが私の股間に口を付けて舐めてくるんです。
「ああ、、すごい、きもちいいわ。」
お風呂でのセックスなんて何年ぶりかしら、主人とでも思い出せないくらい遠い過去のようでした。
私もM男さんのペニスを口に咥え手で扱いてあげました。
そして、M男さんが私の上の覆い被さってきたんです。
M男さんのペニスが私の中へ入ってきたときに私はいってしまいました。
「ああ、、すごい、すごい、きもちいい、、」
そうは言っても背中は硬いタイルでだんだんと腰や背中、お尻が痛くなってきてそれをM男さんに言うと、M男さんが湯船の淵に座り私を抱き寄せて膝の上の向かい合って座らせるのです。
「どう、痛くない。」「だいじょうぶ、」
そういうとM男さんが私の体を上下に動かし私を下から突きあげるのです。
「いい、いい、いいわ、凄い。」
お風呂の中で私の喘ぎ声がひびき恥ずかしいくらい大きな声でした。
お風呂に入って1時間くらいは二人で入っていたでしょうか。
終わったあとお互いの体を洗い合い出てきたのです。
部屋に戻りかるく化粧をして食堂へ行くともう主人達は席に着いてビールを飲んでいました。
H美さんが、「ゆっくりだったわね。どう広かった。」と聞いてきたので、「5、6人くらいは入れる広さよ。」と言うと、「じゃあ、、遣ってたの。」と小声で言うんです。
私は恥ずかしくて俯いているとM男さんがすかさず、「露天風呂の方はどうだった。」とナイスフォロー。
「湯舟は二人が入るといっぱいで洗い場は一人ずつ交代かな。でも、お湯は温泉だから最高だったわ。お湯の温度と外の寒さがちょうどいいの。」と言っていました。
でも、エッチが出来なかったのは悔やまれたいい方でした。
ここのペンションでは奥さんが料理を作り、オーナーが食事を運んでくるのです。
息の合った動作で仲がいいのが羨ましいほどです。
お料理のおいしいし、ビールを飲みながらの食事なので食べるのも遅く、それでもオーナーは嫌な顔一つせずに時には話の中に入ってくださり付き合ってくださいました。
しかし、食堂を見渡すと私たち4人の席と50代前後の男性1人の席だけでした。
3月いっぱいでスキー場は終わるのでどうしても平日はお客が少ないようです。
食事が終わると飲み物だけを持って4人が娯楽室へ、ペンションなので子供連れの家族が多いのか、おもちゃや絵本、漫画本とゲーム、それのカラオケに機械があり私たちはカラオケへ。
散々飲んで歌って、いい時間になったので終わってもう一度お風呂に二人で入りました。
今度は私達が露天風呂で、主人とH美さんが大きなお風呂へ入りました。
H美さんが言っていたように2畳ほどの広さで、脱衣場に1畳取られているのでお風呂は1畳ほど。
でも、夫婦やカップルにはちょうどいい広さです。
それに天気が良くて星がいっぱいでとても良かったんです。
ついついエッチは出来ませんがM男さんと永い永いディープキスをしてしまいました。
一方の主人達は、日ごろの主人の飲み方や酔い方などから言うと、広いお風呂に入ってもエッチは出来なかったと思います。
それほど主人は普段よりビールを飲んで酔っていたのです。
部屋に戻ると二つのベッドで一人一人横になっていたのですが、途中からM男さんが私のベッドへ入って来ました。
最初のうちはM男さんも私に添い寝して手を繋いで天井を見ながら世間話をしていたのですが、話が途切れた切っ掛けから私の方に体を向け私の体を弄り始めてきました。
私もM男さんの股間に手を伸ばしパジャマの上からペニスを握ると身を任せていたのです。
私は前ボタンのワンピースのパジャマ、M男さんはスエットのパジャマで、M男さんが私の前ボタンを外しながら首筋から胸へと口を付け舌で愛撫吸てくるのです。
私もそんなM男さんの頭を抱き締めていました。
M男さんも私に愛撫しながら自分の着ていたパジャマを脱ぎ、裸になると私の股間を舐め、、体を回転させると私の顔を跨ぎペニスを口に入れてくるんです。
先ほどより数段硬くなっているのが分かりました。
私はペニスを握ると亀頭を舌で舐め裏筋を根元まで舐めてあげました。
そして、玉袋の片方を口の中に入れレロレロ舌と唇を使って口に中で転がし、もう片方も転がしてあげました。
「ああ、美和子さん、気持ちいいよ。」M男さんはそう言いながらも私の股間を舐めお尻に穴にも舌を差し込んでいるんです。
「ああ、、お尻の穴はダメ。恥ずかしい、、」そう言いながらも股間からM男さんの口をどかそうと私はしませんでした。
「ああ、、いい、いい、、いいわ、凄い、凄い、いく、いく、いくうう」とアクメに達してしまうんです。
するとM男さんは正常位で私に覆い被さってきました。
私の脚を大きく広げると股間に硬く大きくなったペニスを宛がい腰を進めてきたんです。
一度アクメに達した私の股間はすでにヌルヌルになっていて、一気に入ってきたのです。
「ああ、、すごい、M男さん、気持ちいいわ。」「美和子さん、俺もだよ。」
そう言いながら激しくピストンをし、私もM男さんの腰に両足を絡ませ離れないようにするのですが、木製のベッドがごとごとと音を立てるのです。
木造づくりのペンションなのでその音は部屋中に響き部屋の外にまで聞こえかねない大きさなんです。
するとM男さんは動きを止め、私から離れると自分のベッドの敷布団と掛け布団を床に敷きその上に私を四つん這いにするのです。
そして私の後ろに回ると今度はバックから私の中にペニスを入れ突いてくるんです。
「すごい、すごい、M男さん、いく、いく、いくうう」と2回目にアクメを感じてしまいました。
それからは騎乗位、対面座位や松葉崩し、そしてまた正常位と続き、その間私は5回目のアクメに達し最後にM男さんが私の中へ精液を注いでくれたのです。
気が付けば二人とも汗だらけで、それでももう1回性行為を行い夜中二人で露天風呂に入って行ったのです。
その時、大きい方のお風呂のドアーに使用中の看板、主人とH美さんかと思い静かに入っていました。
外はとても静かで湯加減もちょうどいいんです。
それでもついつい抱きい合って入っていると、隣のお風呂から女性にあの時の声がかすかに聞こえてきたんです。
(もう、主人たらこんな夜中にお風呂でしなくてもいいのに、、)と思ってしまいました。