おませなマキちゃん⑳+7の続きです
俺「メグミちゃんとユウコちゃんか・・気持ちよかったよな」「俺君!なに思い出して、ニヤニヤしているの?いやらし顔して」
俺「あっミチコちゃん、ゴメン・・なんだっけ?」「俺君、貸し出しカードと本を照らし合わせなきゃ、神社のお祭り終わっちゃうよ!」
俺「ミチコちゃん、俺、先生に言われたんだ、お祭りで無駄遣いしないように、特に、帰り道に大判焼き屋で、買い食いしている
のを数名、先生は知ってるぞ!」って
「あ~あの話?クラスの皆、知っているけどね、ミチコも偶に寄り道していくけど・・はい、貸し出しカードの照らし合わせ終了!」
俺「じゃ、図書室の鍵閉める前に、ぐるっと見てくる・・ちょっと待ってて」 図書室の端の方へ、俺の心の中「ユウコちゃん・・
此の場所で、こっそりオナニーしてたんだ・・たしかに他の場所からは、見えにくい場所だよな」
「俺君、お祭り終わっちゃうよ、早く行こうよ!ミチコ、俺君と行くの楽しみにしていたんだから」俺「はい終了、戸締りオッケー
じゃ、一旦家に帰ってから、大判焼き屋の前で待ってるから!」
大判焼き屋の前での待ち合わせ、俺の方が遅かった!俺「ミチコちゃん、ゴメン・・遅くなって」「遅いよ~お祭り終わっちゃうよ
早く行こう!」
神社が近付いてくる度、人が増えてきました。人ゴミの中、境内に入って奥の方に進んで・・
「俺君、ちょっと見て、あのお兄さんとお姉さん・・木の陰でチュッ!してる」俺「えっ!ミチコちゃん・・何処?」
「ほら・・あそこの木の陰で、こんな所で恥かしくないのかな?」
秘密基地の中でエッチな事をしていた、お兄さんとサナエお姉さん、でした!
「ミチコ、なんか、凄い物を見ちゃった!」俺「うん・・そうだね」俺の心の中「ミチコちゃん、俺、あのお兄さんとサナエお姉さんが
秘密基地の中でエッチな事していたのを、ユウコちゃんと一緒に覗いちゃったんだ・・その後、俺とユウコちゃん、二人で裸に
為って、ユウコちゃんの初めてもらって・・ユウコちゃんのお腹の一番奥に、赤ちゃんの素をいっぱい、出しちゃった・・」
俺「ミチコちゃん、もう帰ろっか」「うん、俺君、帰ろう・・ミチコ、ドキドキしちゃった」
人ゴミの中、二人とも無言のまま、境内から神社の外へ・・
「ねえ、俺君、好きな人って居るの?」俺「えっ、ミチコちゃん・・いきなり如何したの?」「ミチコ・・その・・さっきのお兄さんと
お姉さんがチュッ!しているのを見て、ミチコ、その・・俺君とチュッ!してもいいかな、と・・きゃっ、恥かしい」
俺「ミチコちゃん、此処で?」「いやだ~・・ミチコ、他の場所だったら、いいかな・・」俺「ミチコちゃん、少し回り道してっても
いいかな、時間、大丈夫?」「うん、ちょっとだったら、いいよ・・」 二人の足が自然と秘密基地の方へ
「ミチコ、此の場所、知ってる・・よくマキちゃんやユキちゃんユミちゃんが遊んでいた・・飲み物の瓶とかお菓子の袋とか
ティッシュが落ちていた!」俺「えっ!ミチコちゃん、此処入った事って在るの?」「うん、みんな秘密基地にしているよ・・
ミチコは、此れが二回目だけど・・」
俺「ミチコちゃん、その・・チュッ!いい?」「うん、ミチコ、初チュッ!だから・・目を瞑った方がいいのかな?俺君・・
優しくチュッ!してね」
俺の唇がミチコちゃんの唇に、「チュッ!」 「ミチコ、初チュッ!俺君にあげちゃった・・」真っ赤な顔に為ったミチコちゃん
俺「ミチコちゃん、実は、俺・・さっきのお兄さんとお姉さんが、此処でエッチな事していたのを見ちゃったんだ!」
「えっ?俺君・・エッチな事って?」俺「ミチコちゃん、エッチな事って興味あるの?」「うん・・ちょっとはね!」
今度は同級生のミチコちゃんと・・はてさて如何為るのか?