1年以上待ったかいがあった3


前回:  1年以上待ったかいがあった2

3文字数:1744

'悔しいですわ。本当に悔しい。’
’さあ、観念して覚悟を決めてやってくれ’

’わ、わかりましたわ。これで本当に最後ね。それをやれば本当に許してくださるのね’
’ああ、約束しよう。これが最後だ。但し本気でやってもらわなければ困るぞ’
’・・・・’
’よし、では、まずその椅子の肘掛に両足を掛けてくれたまえ。手で隠してはいかんぞ’
S議員の顔が火が出るように真っ赤になった。それもそのはず、大きな洋式椅子の肘掛はかなり高い位置にある。
そこに足をかけたら、あられもない姿を男性陣にさらすことになる。
’ど、どこまでも意地悪なのね。軽蔑するわ。’

ついに、観念したS議員は手をはずし、腰を前の方にせりだして、足を大きく開いて、高い肘掛に両足をかけた。
’お~これはいいポーズだ。あの亜矢子のマンコが丸見えだ。亜矢子丸見えだぞ。’
他の部分と違い、女性自身のその部分は、濃いピンク色をしていた。極限まで開かれた状態なので、
女性のクレバスも開かれ、ビラビラ、そしてその上の豆もむき出しになっていた。尻の穴も公衆にさらされていた。
横を向いたS議員は、’恥ずかしい、こんな格好’を繰り返した。
’S君、かなりいやらしいマンコだな。相当オナニーやっているだろう’
’こ、答えたくありません!’
’では、最後だ。始めてくれたまえ’

S議員は、左手で顔を隠した。
ためらいがちに、右手を股間にのばし、クレバスに沿って手を動かし始めた。
'手で顔を隠してはダメだ。顔を見せてくれ’
’これだけは、勘弁して頂戴。お願い。’
’おっ!亜矢子、濡れてないか?女のスケベ汁が出てるぞ。’
’い、言わないでっ!お願い言わないで。ああ、恥ずかしい。お願いだから見ないで!’
Kが言ったように、男に見られているせいか、みるみるうちに言い訳ができないほど濡れてきていた。
'女のオナニーはそんなものではないはずだ。S君本気でやってもらわんと’

S議員は完全に観念し、諦めたようだった。手の動きが早くなり、マン汁がお尻を伝い椅子に達していた。
お豆を愛撫した後、中指と薬指の2本をついに穴に挿入した。
’悔しい。いや~、お願いだから見ないで。お願い’
そう言いつつ、ヌチャヌチャと音を立てながら指の出し入れを繰り返した。
'S君気持ちよさそうだな。気持ちいいか?’
’亜矢子答えろよ!気持ちいいか?男に見られて興奮して気持ちいいだろ!’
’き、気持ちいい・・・。頭が、頭がおかしくなりそう’
’S君、どこが気持ちいいんだ?’
’亜矢子、どこが気持ちいいんだ?言え!!どこが気持ちいいんだ?’
’オ、オマンコ・・・’
良い大学を出て、普段は清楚で、知的なS議員からのその言葉を聞いて男性陣は興奮した。
’S君、そろそろ諦めて顔を見せてくれんか。美人の顔を見せてくれ’
S議員は、とうとう、隠していた左手を顔からどけて、その手で胸を揉み始めた。
完全にスイッチが入り、快楽から後戻りできない状態になっているようだった。

口を開けて、息絶え絶えで、手のピストンが早くなってきた。
’凄い。’Kも興奮して言葉がなくなった。
'あ~、気持ちいい~、逝っちゃいそう。こ、こんな人前で、恥ずかしい!’
’いいぞS君、すべてをさらけ出せ。遠慮するな、さらけ出せ!’
’悔しい、こ、こんな姿。ああ、見られてる。ダメダメッ、見ちゃいやっ、見ないで’
S議員は、手の動きを速め、腰も連動させて激しく動き始めた。終わりが近づいているのは誰の目にも明らかだった。
'あ~、き、気持ちいい~。あっ、ダメダメ、逝っちゃうわ。いっ、逝くわよ。’
腰を浮かして、エビぞりになって、大量の液をまき散らしながら、S議員は果てた。

静寂が部屋を覆った。
息を落ち着かせながら、S議員は、
’ご満足していただけたかしら?’
'ああ、よく頑張った。大満足じゃ。初めて君に会った時から、惚れていたんじゃよ。
すごいものを見せてもらった。
約束は守るから、安心してくれたまえ。’
S議員はそれを聞いて嗚咽した。そしてその嗚咽は止まらなかった。

 

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