娘（小６）が性行為をしているのに気が付きました

お恥ずかしい話ですが。。。(長文です)
先日娘（小６）が性行為をしているのに気が付きました。
最近頻繁に娘が友達を家に招いて遊ぶようになり、ここ数年ではクラスメイトの男子も招くようになりました。
　　　　　
先日は男の子5人と女の子3人が家に遊びに来ました。
娘は次女で、長女は中学生でいつも帰りが遅い為、次女の友達が来る際は二階の１０畳程の部屋と長女の部屋を借りて遊んでいます。
　　　　　
その日、私は子供たちの事を信用して買物に出かけました。
　　　　　
その夜、何をしていたのか娘にいつものように聞くと、「なにも」と答えて、怪しいと思い、娘がお風呂に入っている間に部屋が散らかっていないか見に行った際コンドームがゴミ箱に入っていました。（T_T）
　　　　　
娘に聞くにも聞けず夜は眠れないし。。。
　　　　　
どうすればいいですか。(ずいぶんショックを受けています。一度も娘と性については話したことがありません。)
　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　選ばれた回答のベストなアンサー
　　　　　
　　　　　
あなたは今、どうすべきなのかは、実は自分でちゃんとわかっているのではないですか？
　　　　　
ただ、もし話をするとなったとき、どのような状態になるのかもわかっているから、話しあぐねている、という事でしょう。
しかし、あなた自身、見て見ぬふりし続けられますか？
できる、というのであればそれも選択肢のひとつです。
　　　　　
　　　　　
しかしあなたが考えている通り、なかなかの修羅場と化すでしょう。
　　　　　
だからまず話す前に「どんな話になるか」を徹底的に予習しておきましょう。
頭ごなしに「ダメだからダメなんだ！」と言っても、そのまま放置すれば次は中学、高校になったときが怖いですから。
　　　　　
子供は大人以上に、大人のような理路整然さを求めるものです。
だからこそ、法廷で争うかのように万全の態勢で臨まなくてはなりません。
　　　　　
まず、証拠であるコンドームはイヤだとは思いますが保管しておいてください。
シラを切られ、話の本題に入れなくなるからです。
　　　　　
次に受け答えです。
これからはあくまでも想定ですから、絶対にそういう話になるというわけではありません。
　　　　　
・例えば「なんで小学生は性行為をしてはいけないのか」と問われる。
これはありきたりですが、まず性病にかかる可能性があるということ。
次に妊娠です。骨盤などが未成熟なうちに、妊娠などすれば胎児を不幸なめに遭わせてしまう可能性があります。そして義務教育中は、そもそも法的に職につくことができず、自ら育児することができない。
　　　　　
・その次に来る言葉として「じゃあコンドームすればいいでしょう」
コンドームの避妊率は100％ではありません。80％などと言われています。破損や漏れだしなどがあるためです。100％でない以上、容認できないと言うしかないでしょう。
　　　　　
その他、娘さんの性格などを考慮してどのような受け答えがくるか、よく考えておいてください。
ひとまず理を抑えることが寛容だと思います。
　　　　　
　　　　　
しかし忘れないで下さい。
理路整然とした話をしたとしても、最後は娘さんを想ってのことだというのを、ちゃんと伝えてあげてください。思いつく限りの伝え方で。
親子関係は理や法だけの繋がりではないんだ、ということをちゃんと教えてあげてください。
　　　　　
　　　　　
その後は、現実的な話になります。
経済的な問題などあるかもしれませんが、引っ越す必要はあると思います。
その友人の男の子の親御さんが、どういった方かによってだいぶ話は変わってくると思いますが、場合によってはあなたのお子さんが徹底的に悪者にされる可能性だってあります。
　　　　　
しかし実際、事が事なだけに大きな争いをするわけにもいきませんから、引っ越すのが最も穏便に済む手だとは思います。
　　　　　
担任に相談するのも・・・これはまた担任によると思うのですが・・・
自分の経験を申しますと、自分の小学生のときの担任は中年女性で、まあ口が軽かった。もちろん子供に話すわけではありませんが、ちょっと仲の良い親（この場合、うちの親だったのですが）に給食費未払いのことなどをべらべらと話していたので、正直・・・そういった面で、担任は信用していません。
　　　　　
ただ、その友人の親御さんとの話し合いは避けられないと思います。
その流れの中で担任に、ということであれば、それは仕方ありません。
　　　　　
性的な話において、男の子ははっきり言って有利です。
わかると思いますが貞操という概念が違うので、同じく噂が流されても、受け取られ方が違ってきます。
不条理に感じるとは思いますが、ここは娘さんのことを再優先に考え、引っ越すのが一番だと思います。
　　　　　
今後大変かとは思いますが、少しでも話が軽く済むよう祈っています。