ここのサイトを見つけ、皆さんも色々な経験をお持ちなのだと思い、墓場まで持って行こうと思っていた私の経験を書く機会に出会いました。
誰かに知って貰いたい気持ちと、秘密にしていたい気持ちが半々です。
長文になりますが、お読み頂ければ気分が楽になりそうです。
私には異父の15歳上の姉がいました(過去形なのは亡くなっているからです)。
姉、ちょっとスレンダーな美形に属する10歳ほどは若く見られる60歳で、私、身長高目の細身。 45歳の時の姉との近親相姦の出来ごとです。 当時共に既婚でした。
私は当時、処女で関係を持った25歳のカノ女(A子)がいて社内不倫中1年でした。
姉は母と婿養子の義兄とで田舎の実家の家業をやっていました。
A子が「●●(私)の田舎に行ってみたい」と言うので、A子と故郷近くの温泉泊まりで連れて行き、母の所も訪ね「社内旅行で▲▲温泉にきたからついでに・・・・」と、A子を紹介しました。 母も義兄も不倫カノ女とは疑わず歓待してくれ、宿へ帰りました。
暫くして、都内で職についていた姉娘の所に時々様子を見に来ていた姉が上京して来ました。 娘のことでは度々様子を見に上京していましたが、この時は私と一緒に外食して飲んでいました。
義兄、母との愚痴を聞いているうちに、かなり呑んで酔った勢いなのか突然「B子(家内)さんとは上手くいっているのかい」と、「なにが?」「バレないように上手くやらないと・・・・」、そう、故郷へ連れて行った不倫カノ女A子との関係を見透かすされていたようです。
姉の嗅覚?は鋭く経験者は語る・・・とは良く言ったものです。
「実はね・・・●●には言うけど誰にも言わないでネ、この歳だからお父ちゃんとも全然夜の方はないけど・・・姉ちゃんは以前浮気していたの」「えっ、本当?」「Cさんなのよ」。 家業の資金繰りに行き詰った時などに、資金を融通してくれていた古希に近い歳より割と若く見えダンディな人でした。
5年ほど前に上京した時に、偶然同じ特急に乗り合わせてから懇意になり、その後もCさんと乗り合わせることが多く1年後には二人で上京時期を合わせ都内シティホテルで数回の関係を持ったとの話。
突然の姉の告白と、A子との関係を知られたことで一瞬頭が混乱しましたが。
「前に連れて来た子は身体の関係があるんでしょ?」「どんなことをしているの?」「ま、それなりの・・・」肯定せざるを得ませんでした。
「家内とは△△(長男2番目)が生まれてからは年に数回だけど、A子とは月に2回ほどの関係かな~」「やっぱり・・・ね、こんなお婆ちゃんはもう誰にも相手にされないしね」
「で、姉ちゃんはCさんとはどうだったの?」「身体にシミのある古希近い男の人に抱かれてもほとんどあっちは役にたたずに満足できなかったしね~、抱かれて胸を揉まれ舐められる程度・・・かな、それに・・・歳寄りはできない癖にしつこくて・・・・。」Cさんはその後肝硬変で亡くなって1年で関係は終わったそうで、その後誰ともSexはなく、ずっと空き家だったそうでした。
「若い人達(45歳なんですが)はいいわネ~羨ましい・・・」下ネタの話しと、姉のCさんとの場面を妄想、私も自分のA子とのこともあり、強くは言えず話を聞くばかり。
姉の具体的な話しに多少の興奮もあり、酔った姉の艶っぽい潤んだ目で見つめられると、若くみえる姉を急に女として見るようになって、テーブルの下で偶然を装って姉の手を触っても引っ込めず、私も調子にのって握っても振りほどくわけでもありません。
多少興奮もあって姉を抱いてみようかなと、不埒な考えが頭をよぎり、「今夜は遅いし泊まる?」と。 当時は予約なしのシティホテルは泊まれないし、ビジネスホテルもない時代、ラブホぐらいしか泊まれる所が浮かびません。
ダメもとで「今日はラブホぐらいしか泊まれないけど行ったことある?」「えっ?そんな所行ったこともないし、知らなわよ」、婿養子を貰ったほどの田舎のお嬢様育ちの姉には異次元の世界。 「A子さんとは良く行っているの?」「良くって程じゃないけど・・・3回に1回くらいは・・・・」「そうなのね、泊まるだけよね・・・」念を押しながらも嫌がる風でもなく、無言なので姉の返事もまたず勘定を払って店を出ました。
タクシーを拾って新大久保のラブホ街へ、「・・・・」無言の姉は私の後ろから俯き加減でついて来て入り口を潜り、カウンターでキーを貰って部屋へ。